格差拡大したのがアベノミックスだという評価 旧職員 太田徹次 2020年9月4日(金) 0:50 |
いずれ安部長期政治の評価が出ると思いますが、良く言われるのが、非正規職員(バイト、契約社員これは竹中平蔵が考えた制度(小泉純一郎内閣)ではなかっただろうか?)の就業率の高さで、格差が拡大した原因だと言わています。格差とは収入格差です。収入格差により産む子供の数や塾への通学の可否が決まり、学歴格差が起こり、身分格差の拡大も発生します。 これが、次の世代に影響します。つまり負のスパイラル(繰り返し)が起きるのです。ここを正さなければ日本の中間層は増加しませんし、政治も世の中も安定しません。 次の三人の総理候補者(菅さん、岸田さん、石破さん)には、この負のスパイラル(繰り返し)を修正してくれる人に日本の首相を期待したいと思います。私は小泉純一郎総理から続くこの政策を転換するには、継承政治ではない方が良いと思います。これは経済政策からのみ判断した選び方ですが、日本の安全保障も有り、急激に緊迫している東シナ海問題(対中国)や韓国との竹嶋領土問題、北朝鮮との拉致問またロシアとの北方領土問題も有ります。どれから先に片付けて行くか?を菅さん、岸田さん、石破さんのお三方にじっくりその政策を聞いてみたいところです。比較的やり易いのは拉致問題だったのではなかったか?という印象を持っています。皆さんはどのようにお考えでしょうか。 |
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