スーパー台風11号が本土に接近中,これも温暖化の結果なのか? 旧職員 太田徹次 2022年8月31日(水) 16:43 |
価値観が年代(団塊世代とZ世代)により大きく異なる事を実感しています。時代背景の影響によるものなのか?は分かりません。 今週の9月の初めにスーパー台風11号が沖縄に接近中,風速がなんと秒速70メートルだと言う報道が有りました。家が倒壊する風速だと分かり温暖化防止のために身近な事からできる事を実践する必要を感じました。 又、世界の屋根のネパール住民は氷河が融解していき、洪水のような状態だと訴えていました。約20年数程前に東京渋谷の国際環境会館(青山大学の前)に独・仏の環境担当者と英語と独語を交えてお話しした事が有りましたか、今程温暖化が表面化していなったよう思います。とうじの日本は、3R(reoyole;redpuse,reuse)5R(Repair,Reform)を中心として生活行動していました。 温室効果ガスは、CO2よりもメタンガスCH4の方が効果は大きく、CO2は常磁性(磁石に付く)ガスなので極地方に地球地場によりガスは集まるため、ロシアの極地方の温度上昇で永久凍土が溶けて益々温暖化は進行する事になります。 そうすると、海水面の上昇が起きて赤道付近に位置する珊瑚礁国家のスバル等は海中に沈む危険性があります。国家存続の危機と言えます。 エネルギーと環境保全と平和維持の3点から益々ロシアは地政学的に重要な地域だと改めて理解する事が出来ます。ブーチン大統領は何を望んでいるかは全く想像できませんが、早く平和の重要性に気付いて欲しいものです。ウクライナが戦争に勝利すれば気が付くのかも知れなません。そんな事は起きない(核や大量破壊兵器を持つので負けない)と容易に想像できます。 ロシアは温暖化で北極海の氷が溶けてロシア北側の港への北極海ルートで欧州又カナダへアクセスが容易になり温暖化さまなさまと言えます。スエズ運河のように北極海ルートを使う船舶から高い通行料金を必要な支払わねばいけない時代が来るかも知れません。 |
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