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 残暑お見舞い申し上げます、太田です。同窓会費納入について税金控除制度についいて  旧職員 太田徹次  2020年8月24日(月) 17:25
 同志社大学では、同窓会費を納入された会員で京都市民の方に税金控除の方策を取って同窓会費納入促進をしています。大学と高校の違いはあっても同じ法人格なので、そのような税制優遇制度があるか?調べて頂き多くの会員から会費が集まる事を期待します。参考になれば、嬉しいです。また、県芦屋高校の同窓会会費納入については、アシカビ会(芦屋高校の同窓会)の会計がピンチ状態なので、振込用紙は会費2000円をあらかじめ印刷してありました。以上です。
残暑厳しい折り、ご自愛下さい。         立秋

 

 月面着陸計画と想定内での緊急避難時の問題提議(2)  旧職員 太田徹次  2020年8月26日(水) 23:50
向原さんへ
@月面着陸計画について最新の情報とその詳細を解説していただけませんか?。
 8月26日(水)のニュースを聞くとウイルスが宇宙空間で長い時間生きている事ができるという実験が紹介されていました。つまり、A地球外生物の存在とB地球の生命体の起原を裏付ける実験だと思いますが、向原さんこの件AとBについてついても同じく解説をお願いします。さらに、気象現象の事で、私も多少とも地球環境について研究をしておりましたが、太陽の黒点観察から黒点減により太陽活動の減少により、地球寒冷化が起きると予測(ロシアの女性科学者)も予言されておりましたが、それ以上に地球温暖化の進行が大きく日本だけでなくアマゾン流域の熱対雨林の自然火災や米国カリホルニア州の山火事、中国の豪雨による洪水災害などが起きています。地球寒冷化以上に温暖化の進行が大きいのでしょうか。9月の台風シーズンを控えて神戸地区での防災減殺対策対策で事前にやっておくべき事で、コロナ感染予防を踏まえてどういう避難の方法が最適なのかまとめていただけませんか。普通なら徒歩で避難所まで、緊急避難しますが、コロナ感染予防のために車での避難も考えて良いのではないか?。但し渋滞による避難遅れも想定しておく必要があります。また、避難所への緊急避難を第一優先するのではなく、近隣住民の比較的安全な場所への避難も時によっては考える必要が有ります。何が何でも避難所へ避難すべきという原理原則でなく、災害の種類により時と場による自身の判断力が試される事になります。コロナ感染よりも先ずは防災の方策です。どの方向に避難するか瞬時に判断しなければなりませんし、避難所への避難よりも近隣の頑丈な建物への避難に変更するかどうかの判断力が試される事になります。つまり防災・減殺は近所付き合いが大事だということでしょうか。

 米国でBlack Lies matterは他人事ではない、日本人も関係する(問題提議1)。  旧職員 太田徹次  2020年8月31日(月) 19:36
 日本では安部長期政治の後、誰が次の首相で(日本の政治)をリードして行くのかに注目が集まっていますが、ほんの1週間前には、米国の黒人差別問題(Black lives matter)がニュースで良くメディアで取り上げられていた問題でした。
 米国での人種差別は、日本人にも関係します。黒人のマイケルジャクソンが、あれほど才能豊かなのに、遺伝子操作して白人に肌の色を変えた事は有名です。米国で起きているBlack Lives Matterは日本人にも関係します。ニューヨークで弁護士の経験ある八代英輝氏(ひるおびコメンティター4CH)が番組で話していた事ですが、米国では、人種差別を 白人>黒人>日本人(アジア人)の順に見ていると番組内で発言されていました。その典型的な例として、あの[moon walk]で有名なマイケルジャクソンですら、肌の色を変えようと遺伝子操作しました。世界で一番になって尊敬されるためには白人である事が必要条件なのかと思われるような事件です。海外に出て気付く事実です。日本国内で生活していては気付きません。それではどうすれば、人種差別を変えられるのでしょうか。江戸時代の人民の統治に士農工商や部落差別が利用されましたが、人々の意識を変える事は難しくてなかなか人の心の意識を変える事は難しいと思いました。口には出さないが、白人社会では能力が有っても日本人をそのような目で人種的に黒人よりも下に見ていると思われます。良く会長さんは、世界ではどうなのか?と聞かれる事が有りますが、これが現実なのでしょう。日本人の人種としての地位は低く見られている事を肝に銘じておく必要が有ります。
 私自身は2度の渡航経験は有りますが、海外で労働経験が有りません。そして、幸運にも、その様な人種差別を受けた経験が有りません。白人社会の海外で労働経験の有る方々の経験とその対処法を教えて頂けませんか。お願い致します。
 これから世界で活躍すること期待される若い高校生や大学生達が海外へ出て行く時の意識改革になるものと思います。私の大学時代の同窓生達は、東南アジアでの経験がほとんどですし、地位も上でしたから参考にはなりません。又、ドイツで2年間生活された元シャープの欧州統括部長だった方に聞いてはいませんが、「日本人は白人に対して劣等感を持っている」というような趣旨の話しを聞いた事があります。
 長男次男は英国グラスゴーでしたし、社内の地位も上司と部下の関係でしたから、これも参考にはなりません。 どなたか米国での人種差別の現実をご教授して頂けませんか?。米国での教育で所謂同和教育の実施は、聞いた事が有りません。その代わりは、人権(human rights)教育なのでしょう。これから活躍が期待される高校生達が、海外に出て働く時に押さえて置くべき事は何なのか、基本的人権なのでしょうか。日本では人権を主張し過ぎると職場から嫌がられます。「郷に入っては郷に従え When in Rome do as the Romans do」という事でしょうか。