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 コロナワクチンの後遺症問題  旧職員 太田徹次  2023年7月1日(土) 15:06
 コロナ感染者第9波が来ているのではないかと報道されていますが、コロナ感染者数を厚生労働省が発表しなくなり、市区町村の保健所の仕事軽減のため定点把握(決められた市区町村の保健所での患者数調査)のみとなり最近の報道ではコロナ感染者数の実態がわからなくなってしまいました。
 今の問題は、当初言われていたファイザー製のワクチンが足りないという事でしたが,コロナワクチン接種後遺症の問題があまり報道されていない事です。
ワクチン接種直後、発熱した方がおられたと思いますが、聞けば何人かの人は発熱症状が有ったと聞きます。
  医療機関からの聞き取りを踏まえて厚生労働省はファイザーとモデルナワクチンの接種結果等の結果とこれから予想されるコロナワクチン接種の後遺症をまとめて報道して欲しいものです。
コロナワクチンは日本政府が製薬薬会社(ファイザーとモデルナ)から税金を投じて購入したものです。多くの日本人が2つの製薬会社のワクチンを接種して実験台となった訳ですがすから、接種後の後遺症の予想される後遺症に関して知る権利があるように思いますが、その報道が残念ながら有りません。新型コロナ感染者、5類移行後に増加傾向 2回目の定点把握で ...

国立研究開発法人 科学技術振興機構
https://scienceportal.jst.go.jp &#8250; newsflash

1か所の保健所の定点把握では6.17人という数値が出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=lGlPIrnv8tY

出来れば年齢別・血液型別に有意差が出ているものに関して国民に知らせて欲しいものです。これは一患者として知る権利が有るように思いますが如何ですか?。
既に厚生労働省ではその結果を掴んでおられると思いますが、差別に繋がるデータは公表しないで問題なしと考えられるデータのみ公表して欲しいものです。後遺症が有ると厚生労働省が訴えられれば、慰謝料を支払われなければならなくなりますから、二の足を踏んでおられると思います。
この点についての厚生労働省は語りたくないとお考えのようでしたら、改めて頂き、冬場に予想されるインフルエンザ予防の注意を是非ともして頂きたいと思います。
ワクチン接種後の抗体の有効効力期間はとっくに過ぎててしまっていますが、次の感染症予測に対する注意喚起を少なくてもして欲しいものです。
 人は感情で動く集団行動動物(特に日本人は集団行動を幼稚園から大学までそのように集団主義教育を受けてきましたから)です。
初めに戻り、後遺症としては、
@ 接種直後の発熱 
   A 他の感染症に対する自己免疫
力の低下(麻疹等の感染症             
する免疫力低下,冬の時期に流行予想されるするインフルエンザ)に感染しやすくなる?事が考えられます。
参考にして欲しい情報の多い物が東京都福祉局です、又はコロナ感染後遺症で検索して下さい。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

 コロナ感染や地球温暖化の事を考えれば、南半球のオーストラリアに移住した方が良いか?  旧職員 太田徹次  2023年7月4日(火) 14:16
オーストラリア移住計画を立てようか?。 向原さん見てられたら再度、オーストラリア移住について注意事項,他を教えて下さい。この交流版でも結構です。なぜ
オーストラリアかと言えば、時差が少ない事、日本人に対する差別が少ない,
南半球に在り温暖化の影響かと少ない。

参考 日本人とオーストラリア人の違い
https://habitas.


 太田先生への返信です  向原 廣章  2023年7月4日(火) 23:05
太田先生へ
久しぶりに親蔦会のホームページを見たら偶然にも太田先生のご
指名があって更に興味深い内容だったので反応してしまいました。

個人的に海外旅行はオーストラリアとニュージーランドの2か国のみです。
【過去の旅】
1回目は新婚旅行で、オーストラリア & ニュージーランド2週間の旅
2回目は会社勤続20周年でオーストラリア横断の旅
    (シドニー、メルボルン、パース)
3回目は真冬のニュージーランド南島3か月生活
    (1人で6〜9月を過ごした)

【個人的結論】
総合的に判断して、移住はしないと結論しました。
その理由を述べます。
1. 永住ビザの取得のハードルが高い!!!
例えばオーストラリアでの永住権取得には
・技術独立永住ビザ  ・雇用主指名ビザ  ・配偶者ビザ  
・投資関連ビザ  ・事業者関連ビザ  ・才能ビザ
    ニュージーランドの永住権取得条件
・年齢:18歳以上  ・健康:一定基準を満たす健康状態であること
・善良性:犯罪歴がなく、国の利益に反する行動をしていないこと
・語学力:英語力があることを証明する必要がある
・経済力:ニュージーランドでの生活費を賄える程度の余裕があること
・雇用:仕事を持っている、
などがポイント制で最低条件があるようです
例えばニュージーランドの場合20〜39歳までなら30ポイントなど
以上から年齢が高齢化するほど条件が厳しいと思います。

2. 高齢化しても日本には戻れない?
帰る場所があればいいのでしょうが、テレビで見ましたが高齢化した
日本人に美味しい白米を振舞う番組があって、長らく食べていなかった
その日本人は涙が出てました。やっぱり日本が恋しい??
確かヨーロッパの田舎で暮らしていた方だったような記憶が。。。。
また最近はマレーシア、タイなどが人気なようですが個人的には好みません
家政婦を雇ってもこんな広い家、タワーマンションにすめるとの
内容も知っていますが興味はありません


【私案】
●日本との往復生活。
●オーストラリアよりニュージーランドがおすすめ。
●オーストラリア、ニュージーランドには現地から行ける。

【理由】
1. 現地に永住が可能となった場合、生活費をどうするかです
日本からの送金があればいいのですが、年金は貰えるのか
がまず問題となります(調査必要)
2. 永住すれば日本に戻れなくなる?
日本に住むところを残して移住すれば、戻ることは可能かもしれませんが
出費も重なるでしょうし、家を貸すにしてもうまくいくか、直ぐに戻れるかなど
先ほどのテレビでの紹介例もあります
3. 日本の夏が苦手
個人的に暑がりなので日本の夏だけ、南半球で過ごす
気分は変わるし、日本に戻れる安心感など変化にとんだ人生経験ができる
ちなみに、私が滞在したニュージーランドのクライストチャーチは札幌と
同程度の緯度ですが、当時―2℃〜16℃と快適でした。
4. 当時は1ニュージーランド$が60円程度
私は3カ月滞在の1月目は6万円で過ごせました。
日本で調べた1か月1000N$生活を試してみた!!
バックパッカーの宿代月30000円、食事/交通費/通信費など
30000円
宿は個室でした。Offシーズンだったので安く行けたこともあります。
現在1NZ$=85円程度、オーストラリア$=96円程度です。
5. 航空機往復120000円
当時は燃料サーチャージも掛かりましたが、直接ニュージランド航空からの購入で手数料が不要など節約にも努めました。
現在はLCCが飛んでいる?オーストラリウアには飛んでいますので
そこからの移動も考えられます。
選択肢は多様化しており移動費は安くできると思います。
6.3カ月滞在で45万円程度
  2か月目からは南島の鉄道完乗、1週間程度の旅でペンギンツアーに参加など活動しました。ホテル代は1泊6000円くらい、
南極センター、動物園、ドライブなども楽しみました。
国際運転免許証も持って行きました(使用せず)
7. 物価が安い
大型スーパーも沢山あって品数も豊富。
農業国ですから牛乳、バター、卵、パンは量も多く安い。
ポテトチップス、チョコレートなどボリュームたっぷりです
キウイは1個15円くらいでkg単位で売っていました毎日3個は食べていました
コーヒーや日本食(マヨネーズ、ふりかけ、醤油など)は高い
基本自炊ですが寿司のテイクアウトもしました。
8. 滞在は3か月としましたが、9カ月まで延長が可能と聞きました。
3カ月は観光ビザ(無条件で滞在可)、9カ月延長には手続きが必要
個人的には日本の夏期間が海外で過ごせればよいと判断し、6月中旬から
9月中旬まで滞在しました。毎年でも45万円で3カ月ならリーズナブルではと考えます
為替レートの変動は現地での生活で調整可能と判断します
9. 生活のしやすさ
沢山の現地の方々、旅行者と知り合いました。
絵葉書を頻繁に出したので郵便局の黒人の女性(めちゃ美人)と住所交換
市内バスの運転手さん、旅先から乗って来たおっちゃんは車のオーデション会場に案内してくれ宿まで送ってくれた。offシーズンで送迎車は私1人なので運転席の隣に座らされ市内観光もしてくれた。観光列車ではアメリカからの観光客がビルゲイツの側近?
折り紙にはみんな興味津々でした
10.人口の問題
   オーストラリア25、500、000人、
ニュージーランド5、000、000人
   ニュージーランドは兵庫県5、700、000人より少ない人口です
   コロナも終息宣言が早かったように記憶しています
   医療費も無料です。交通事故にあった女性が同じ宿に居ました。
   オーストラリアは水害や森林火災などの被害も報告されています
   個人的にはオーストラリア大好きです。メルボルンの市内電車網を乗り回しました。
   動物園も素晴らしかったです。スワン川のパースには住んでみたいと本気で思いました。大陸横断や縦断鉄道も充実しています。
オーストラリア大好きです
それでも、ニュージーランドをお勧めします。時差は2時間です。
   

まだまだ書き足りませんが長くなりましたのでこの辺で
ご質問がありましたらどうぞ

 向原さん、有り難うございました。やはり良く知る専門家に聞くに限ります。餅は餅屋に限る。  旧職員 太田徹次  2023年7月5日(水) 1:59
単純に温暖化の影響が少ない事、オーストラリア人の人柄等で判断していてはいけない事が分かりました。これには、実は生前に野田先生(博士)と話してた事が有ったからです。
又,親蔦会で向原さんにお会いするのを楽しみにしています。ご返答有り難うございました。

 陸地面積比較 北半球>南半球  旧職員 太田徹次  2023年7月10日(月) 0:04
陸地面積比較を北半球と南半球で比較すると温暖化が分かります。
仮に、人為的な排出ガスCO2が地球温暖化の主な原因だとすれば、陸地面積(@アジア大陸A欧州大陸B北米大陸 C北極地域)の表面積大きな北半球に人も含めた動物が住みその食料や生活供給のための生産工場が多く存在します。反面森林の光合成で昼間に吸収されるCO2と夜間に排出する量と相殺させて無視出来るとして(南半球も同様と考える)海水面の吸収量のみで概算する。
 それゆえにCO2ガス排出量は多くなります。
 陸地面積が多く存在する事はCO2ガスを吸収できる湖沼も多く存在し、海洋面積は少なくなる事を意味します。しかしながらCO2を吸収出来る(CO2の溶解度が小さくほほ限界近くまで溶解している為に)吸収できなかったCO2は大気中に放出され大気中の二酸化炭素濃度がほほ一定値で推移しています。昔から考えられてきた化学反応で大気中のCO2と生石灰CaOとの反応で炭酸カルシウム石灰石CaC03として吸収する方法は以前から行われているらしいが、反応速度と吸熱反応であれば良いのですが、調べないと分かりません。他にもアルカリのNaOHとの反応でNa2CO3やNaHCO3の生成する反応が温泉地で見られます。
 南半球の大陸としては、@アフリカ大陸A南米大陸Bオーストラリア大陸C南極大陸とあります。溶解度は小さいとはいえ,海洋面積は大きいので海水に溶解するCO2
は無視できない。気温の低い極地では溶解度は増加する事を考えると、南半球の方が温暖化の影響は少ないと言えます。
ここ数日のニュースを見ていると人間活動に よって排出するCO2による温暖化問題(降水量の多さと気温上昇が温暖化が原因であるという事をを因子分析する必要があります)は人の生死を掛ける問題だと改めて考えさせられます。