コロナ感染や地球温暖化の事を考えれば、南半球のオーストラリアに移住した方が良いか? 旧職員 太田徹次 2023年7月4日(火) 14:16 |
オーストラリア移住計画を立てようか?。 向原さん見てられたら再度、オーストラリア移住について注意事項,他を教えて下さい。この交流版でも結構です。なぜ オーストラリアかと言えば、時差が少ない事、日本人に対する差別が少ない, 南半球に在り温暖化の影響かと少ない。 参考 日本人とオーストラリア人の違い https://habitas.
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太田先生への返信です 向原 廣章 2023年7月4日(火) 23:05 |
太田先生へ 久しぶりに親蔦会のホームページを見たら偶然にも太田先生のご 指名があって更に興味深い内容だったので反応してしまいました。
個人的に海外旅行はオーストラリアとニュージーランドの2か国のみです。 【過去の旅】 1回目は新婚旅行で、オーストラリア & ニュージーランド2週間の旅 2回目は会社勤続20周年でオーストラリア横断の旅 (シドニー、メルボルン、パース) 3回目は真冬のニュージーランド南島3か月生活 (1人で6〜9月を過ごした)
【個人的結論】 総合的に判断して、移住はしないと結論しました。 その理由を述べます。 1. 永住ビザの取得のハードルが高い!!! 例えばオーストラリアでの永住権取得には ・技術独立永住ビザ ・雇用主指名ビザ ・配偶者ビザ ・投資関連ビザ ・事業者関連ビザ ・才能ビザ ニュージーランドの永住権取得条件 ・年齢:18歳以上 ・健康:一定基準を満たす健康状態であること ・善良性:犯罪歴がなく、国の利益に反する行動をしていないこと ・語学力:英語力があることを証明する必要がある ・経済力:ニュージーランドでの生活費を賄える程度の余裕があること ・雇用:仕事を持っている、 などがポイント制で最低条件があるようです 例えばニュージーランドの場合20〜39歳までなら30ポイントなど 以上から年齢が高齢化するほど条件が厳しいと思います。
2. 高齢化しても日本には戻れない? 帰る場所があればいいのでしょうが、テレビで見ましたが高齢化した 日本人に美味しい白米を振舞う番組があって、長らく食べていなかった その日本人は涙が出てました。やっぱり日本が恋しい?? 確かヨーロッパの田舎で暮らしていた方だったような記憶が。。。。 また最近はマレーシア、タイなどが人気なようですが個人的には好みません 家政婦を雇ってもこんな広い家、タワーマンションにすめるとの 内容も知っていますが興味はありません
【私案】 ●日本との往復生活。 ●オーストラリアよりニュージーランドがおすすめ。 ●オーストラリア、ニュージーランドには現地から行ける。
【理由】 1. 現地に永住が可能となった場合、生活費をどうするかです 日本からの送金があればいいのですが、年金は貰えるのか がまず問題となります(調査必要) 2. 永住すれば日本に戻れなくなる? 日本に住むところを残して移住すれば、戻ることは可能かもしれませんが 出費も重なるでしょうし、家を貸すにしてもうまくいくか、直ぐに戻れるかなど 先ほどのテレビでの紹介例もあります 3. 日本の夏が苦手 個人的に暑がりなので日本の夏だけ、南半球で過ごす 気分は変わるし、日本に戻れる安心感など変化にとんだ人生経験ができる ちなみに、私が滞在したニュージーランドのクライストチャーチは札幌と 同程度の緯度ですが、当時―2℃〜16℃と快適でした。 4. 当時は1ニュージーランド$が60円程度 私は3カ月滞在の1月目は6万円で過ごせました。 日本で調べた1か月1000N$生活を試してみた!! バックパッカーの宿代月30000円、食事/交通費/通信費など 30000円 宿は個室でした。Offシーズンだったので安く行けたこともあります。 現在1NZ$=85円程度、オーストラリア$=96円程度です。 5. 航空機往復120000円 当時は燃料サーチャージも掛かりましたが、直接ニュージランド航空からの購入で手数料が不要など節約にも努めました。 現在はLCCが飛んでいる?オーストラリウアには飛んでいますので そこからの移動も考えられます。 選択肢は多様化しており移動費は安くできると思います。 6.3カ月滞在で45万円程度 2か月目からは南島の鉄道完乗、1週間程度の旅でペンギンツアーに参加など活動しました。ホテル代は1泊6000円くらい、 南極センター、動物園、ドライブなども楽しみました。 国際運転免許証も持って行きました(使用せず) 7. 物価が安い 大型スーパーも沢山あって品数も豊富。 農業国ですから牛乳、バター、卵、パンは量も多く安い。 ポテトチップス、チョコレートなどボリュームたっぷりです キウイは1個15円くらいでkg単位で売っていました毎日3個は食べていました コーヒーや日本食(マヨネーズ、ふりかけ、醤油など)は高い 基本自炊ですが寿司のテイクアウトもしました。 8. 滞在は3か月としましたが、9カ月まで延長が可能と聞きました。 3カ月は観光ビザ(無条件で滞在可)、9カ月延長には手続きが必要 個人的には日本の夏期間が海外で過ごせればよいと判断し、6月中旬から 9月中旬まで滞在しました。毎年でも45万円で3カ月ならリーズナブルではと考えます 為替レートの変動は現地での生活で調整可能と判断します 9. 生活のしやすさ 沢山の現地の方々、旅行者と知り合いました。 絵葉書を頻繁に出したので郵便局の黒人の女性(めちゃ美人)と住所交換 市内バスの運転手さん、旅先から乗って来たおっちゃんは車のオーデション会場に案内してくれ宿まで送ってくれた。offシーズンで送迎車は私1人なので運転席の隣に座らされ市内観光もしてくれた。観光列車ではアメリカからの観光客がビルゲイツの側近? 折り紙にはみんな興味津々でした 10.人口の問題 オーストラリア25、500、000人、 ニュージーランド5、000、000人 ニュージーランドは兵庫県5、700、000人より少ない人口です コロナも終息宣言が早かったように記憶しています 医療費も無料です。交通事故にあった女性が同じ宿に居ました。 オーストラリアは水害や森林火災などの被害も報告されています 個人的にはオーストラリア大好きです。メルボルンの市内電車網を乗り回しました。 動物園も素晴らしかったです。スワン川のパースには住んでみたいと本気で思いました。大陸横断や縦断鉄道も充実しています。 オーストラリア大好きです それでも、ニュージーランドをお勧めします。時差は2時間です。
まだまだ書き足りませんが長くなりましたのでこの辺で ご質問がありましたらどうぞ
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