ワクチンを二回打ってもコロナウイルスに感染予防にならない事は事実です。 旧職員 太田徹次 2021年7月1日(木) 12:40 |
ウガンダのオリンピック選手団がアストラゼネカ製ワクチン(有効性70%)を二回打って来日しましたが、PCR検査で陽性になって、大阪泉佐野市のホテルに隔離されています。ワクチン摂取による抗体の期限が短い事は以前から知られてはいますが、よく誤解させるのが、ワクチン摂取でコロナに感染しないと言う誤解です。 これではワクチンがゲームチェンジャーになりません。正しく政府の厚労省はワクチン効果情報を伝えて欲しい。 ワクチンは感染の重症化を防ぐだけで感染予防対策にはなりません。ワクチンを二回摂取してる人もマスクと手洗いは必須となります。 且つ、三密を避ける方法に戻る手段を取れば良い。オリンピックに参加する選手やボランティアの方も手洗いとマスクをして競技に参加するという異例の形を取る方法を取るかどうすれば安心安全な大会を実施できるか?。 JOCやオリンピック委員会IOCは提案すべきだと思います。 兵庫県豊岡市にも、西ドイツからオリンピックボート選手団が今日7月1日(木曜)に事前合宿に来日しました。 豊岡市の感染者はほとんどいない(いても一桁台)と思いますので、イギリス型(α型)が増えない事を祈ります。このようにオリンピックを理由になし崩しに感染予防がなって行く事を恐れています。恐らく井戸知事が豊岡市長の関係から円山川がボート練習に最適で、城崎温泉が近いのでリラックスできる情報を事前に知らべたのでしょう。 又、美味しい魚介類や神戸肉(但馬肉)、野菜も安価に手に入る事をよく調べていると関心します。ドイツ人のさすがの聡明さと情報収集能力にも驚きます。 楽しみな東京オリンピックも考え直しが出来れば、中止か再度の延期して欲しいと思います。 |
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