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 義務教育の神戸市内中学ですら3校が合併して1校に成る時代!  旧職員 太田徹次  2022年6月5日(日) 3:49
 かって、2学区の近隣校の夢校と兵庫が連携して生徒を互いに特徴を生かし、昼休み時間に移動して教え合った時代(連携高校)がありました。
しかし、余りにも、少子化の進行が速く学区撤廃だけですまない状況になっています。
 鈴鹿台高校等も例外ではありません。母校の見学を終えて、県2の誇りをお持ちの諸先輩方方にはノスタルジアを感じるとは思いますが、この先の展開を踏まえて、英断のお知恵をお借りしたいと存じます。差し迫ってくるのが、3月の入試近くの県の募集クラス数です。魅力ある夢校にするには、何が、必要か?。黙って指を咥えておいて良いのか?。県の教育行政にどう働きかけるか?。実際に実行出来る事はあるのか?等。





 向原さんの又々の出番です。  旧職員 太田徹次  2022年6月20日(月) 15:21
 テーマは、地球科学、2つ有り。1つ目は、はやぶさが、りゅうぎゅうから持つたサンプルから、アミノ酸が、発見された事で、地球生命の起源が、分かる事についてです。
 2つ目は、能登半島で起きている群発地震からの確率の高い南海トラフ地震についてのまとめです。以上勝手にテーマを上げましたが、これらは、高校科学から、理解出来る事かも知れません。振り返りという観点も有ります。
最後に、仮に募集定員数に達しなければ、2つの解決策を私は持ってます。

 人口減でも繁栄した国は無いのか?  旧職員 太田徹次  2022年6月21日(火) 1:01
 仮に、人口減少でも繁栄する国が有ればその方法を教育に取り上げて、応用すれば良い。
今は、リモート授業も、大学の学生さんは、経験しています、高校生達も1人1台のパソコンを持つ時代です(ギガスクール構想)。
 家庭にネット環境さえ有ればリモート授業を受ける事も出来ます。
 zoomやマイクロソフトのチームのソフトを上手く利用すれば、各家庭で学校の一斉授業の様な教育を受ける事が出来ます。ICTを上手く使いこなせれば、教育の質も量も変える事が出来るのでは無いかと思います。町村合併して人口を増やして税収を上げるら方法が一般的な解決方法が、取られる事を思えば、人口減少問題は、如何にして人を集めるかしかないのかも知れません。神戸市の親和女子大学ては、来季から男子も学べる共学にするとニュース報道がありました。次に淘汰されるのは、教育の量と質と出口指導の成果(就職先)に成ります。 時期的に非常に終了し、残念ですが、〔学びの未来を共に拓く〕と言ったテーマで大阪と東京でセミナーが6月初めと中旬に有りました。