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 昨日の皆既月食観測しましたが、天王星食は観測出来ず。  旧職員 太田徹次  2022年11月9日(水) 18:04
向原さんへ。
太陽系の惑星で3番目の大きさの天王星が、より外側軌道に位置する理由が分かれば、解説して下さい。
木星1(地球の約300倍の質量),土星2番目( 約100倍)で,軌道が近いので万有引力から星間物質を多く集める事から理解できます。
天王星が3番目(地球の約15倍)になり、4番目が海王星(約17倍の質量)ですね。
3番目になる理由が分かりません。これらのデータから木星付近と天王星付近に星間物質は集まっている様に思えます。宇宙空間に均一分布しているのではなく、濃い所と薄い所が有るみたいです。あくまで万有引力値から考えてですが。残りの惑星質量を全て調べて考慮する必要が有りますが。
あくまでもニュートン力学からの考察です。
質量比較からデータ分析しなければ正しい議論になりませんが。検索質量を( )内に地球比較で記入しましたので、ご参照下さい。
軌道は楕円形ですから、近くは木星土星より近くを回ってるのかも知れませんが、そこまで詳しい観測解説をしているテレビ局は有りませんでした。
天文分野に明るい向原さんに解説をお願いします。3番目に大きな天王星が遠い軌道に存在する理由を解説して下さい。次のオリオン座彗星の観測も出来るのはと思いますが、向原さんどうでしょうか?。
大きく捉えれば太陽系惑星の生成史になるかも知れません。院時代に太陽系の生成史を聞いた記憶が微かに有りますが、思い出せません。
宜しくお願いします。2022,11.09 太田。

 次の課題はPM2.5対策です  旧職員 太田徹次  2022年11月10日(木) 17:16
自分firstな人トランプが米中間選挙に敗れてホッとしています。しかし、エネルギー不足問題が解決した訳でないので厳冬になれば、隣国から薪や石炭の燃料による不完全燃焼による発生するpm2.5汚染物質PM(partlate matter) 2.5(杉花粉の約1/100位の微小粒子)が飛来してきます。しかも日本はコロナ8波の最中になり換気の為窓を開けますから,室内汚染される結果、幼児や老人の喘息等の呼吸器疾患が増える事が懸念されます。
対策は皆さま各自でお考え下さい。(省エネで室内の空気汚染対策が考えられたら最善策です)
これまで、ほぼ無料だと思っていた新鮮な空気とトリハロメタンを除く水道水が高いお金を払って購入する時代になったと言う事です。例えば、六甲の水も良く宣伝されていますが、天然ろ過されたミネラル分を含む水なので比較的ましな水でしょか?。何も宣伝する意図は有りません。以上のように環境専門家の意見をお聞きしてみたいです。
旨さの原因物質Mg2+イオンを残す選択的イオン分離はフイルターや分子フルイがないので難しいかも知れません。
歴史的な円安とロシアの侵略戦争で物価高踏の他、大気・水道水汚染(発ガン性有りのトリハロメタン)にまで発展するとは考えなかったです。
昔ドイツが隣国の影響で環境悪化に苦しんだ問題で,日本が今苦しむ事になるのかと言う思いです。
引っ越す訳にはいきませんし、町全体で環境改善の取り組みを行政に願うしかないのかも知れません。その為には、環境アセスメントで環境変化データを集め経年変化を取り,データ分析して行政に嘆願するしかないのかも知れません。正攻法は水俣湾訴訟や43号線公害訴訟の様に余りにも時間が掛かり過ぎて問題はその間に深刻化し、被害者は老いて他の加齢病(認知症等)に患ってしまう事が多いです。ちょっと調べてみると大気汚染が酷い地域1位は尼崎で11位が神戸です。予想通りの結果となりました。




 師走の天体ショウー  旧職員 太田徹次  2022年11月13日(日) 0:29
先月に続き師走の天体観測を書こうと試みましたが、残念ですが、天候や周りの明るさ等不確定な要素が多数有って書けませんでした。済みません。
各自で、お調べ下さい。

 インドネシアで開催されているG7サミットにロシアが参加している理由は  旧職員 太田徹次  2022年11月15日(火) 21:46
ロシアはG7諸国に(米・英・仏・日・加・独・伊)含まれていません。G20には含まれますが、G7サミットでは、温暖化対策について協議させて環境アジェンダ27が採択されました。
今一番注目して欲しい課題とは(食料問題、領土・戦争問題等)ずれが有ります。
この食料や戦争課題の当該国にロシアは該当しますが。
第2次世界大戦の戦勝連合国側に加わり有利な立場で、世界に何をアピールしようとするのか?そこを見たいと思います。
ロシア人は領土拡大の意欲が強く、歩み寄る姿勢は心の弱さを現れだと見るそうです(〔文化が衝突する時〕、Rルイス著,少し古くなりますが,ビジネスマンのバイブル本)にはそのように記載。北方領土返還の難しさから分かる様に交渉の難しい相手らしいです。
一方、中国はcop27で後進国側に付き,日本を含む先進国に要求された温暖化対策費を中国は払わないと言う報道があります。
ネットでも確認すると後進国でいた方が,関税の旨味が有るからと言う理由から先進国には加わらないと言う理由らしい。
同じく、同本に寄ると形式よりも実質を優先し、一国二制度と言ながら香港や台湾の独立は認めない。
言う事とする事が違う国が今の元需教の国の中国です。中国の言う事は信じられないと言うのがビジネス界の常識みたいです。(21日,読売新聞3面) GDP2位(米,中,日,独,英,仏の順2022年版)の中国は身勝手な言い訳にしか聞こえません。米元大統領トランプと同様に中国は自分firstの国になったようです。

 周りには国際的な人が多いが、25日金曜日の読売新聞にその関連記事が有りました。  旧職員 太田徹次  2022年11月28日(月) 22:15
先月の25日の読売新聞記事には、英語が自在に使える人が国際的な人と誤解してしまいますが、そうではなく、国際社会で通用する広い視野が必要と有ります。
社会人の学び直しは、以下の2つの方法が有ると有ります。
1・リスキング(在職したまま新たな知識
や技術を習得する事)
2・リカレント(退職や休職して教育機関
で学び復職する)この方法は1973年に
OECDが公表し、広く知られるようにな
ったそうです。
以上。