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 明けましておめでとうございます。2022年1月1日元旦  旧職員 太田徹次  2022年1月1日(土) 7:04
 明けましておめでとうございます。2022年が始まりました。今年も宜しくお願い致します。
 今朝は朝起き会の元朝式(5時am〜)に参加して、初日の出を拝みたいと思いましたが、残念ながら大阪は、曇り気味で、7時台のご来光を拝めませんでした。
 しかし、3時間後の8時頃には東南東の空の高度30度の位置でご来光をハツキリと拝む事が出来ました。
 これも向原さんの影響で始めた2021年の金星土星木星の天体観測に引き続き行ってきた趣味の1つになりつつあります。
 天体に深い知識をお持ちの向原さんのお陰です。向原さん今年も宜しくお願い致します。

 日本昔話しの桃太郎で幾つかの疑問が有ります。頭のトレーニングだと思って  旧職員 太田徹次  2022年1月3日(月) 18:12
 三問有ります。いずれもも本市の読み語りボランティアの方々に質問した内容ですが、私の期待した解答ではありませんでした。 なーるほどと思えるような解答が有りましたら、交流欄にご記入をお願いします。
 1つ目は、川でおばあさんが見っけた桃は、どこで育っていた桃でしょか?私のような頭の硬いシニアが想像すると川の上流の肥沃な山で育った桃の桃源郷から川にゆっくりと転がり落ちてきたのではないかと想像します。
 桃の中には、桃太郎が入っていた事から想像してみて下さい。
 2つ目は、桃太郎が鬼が島から持ち帰ったマント(姿が見えなくなる物)を桃太郎はどう使うつもりだったでしょうか?。
 自宅に戻った後、おじいさんとおばあばあさんと本人の三名は幸せに暮らした事から想像してみて下さい。
 3つ目は桃太郎が鬼が島から持ち帰った打出の小槌を振って何を出したでしょうか? 
 2問目と同じくその後の桃太郎とおじいさんとおばあさんの3人の生活状況の記述から想像してみて下さい。
 以上の3問をヒントから想像して考えて下さい。
 これらの3つの質問は芥川龍之介編集の桃太郎の話しにも出てきませんので、正解は有りません。 あくまでも想像上の解答です。
 年を取ると知力や創造力が衰えてくるので、そのトレーニングだと思つて下さい。


 桃は古来より邪気を払いその果実は解熱作用が有り、種子は漢方薬となります。  旧職員 太田徹次  2022年1月4日(火) 0:41
 なぜ今、桃太郎の話をするのか?。このコロナ禍の状況で、話の意図が分からないとお想いだと思います。思い出して下さい。
 子供の頃に熱が出た時や病人をお見舞いに行く時は、桃やリンゴ等の果物を持って行った経験が有りませんか?。
 理由は、桃の果実には解熱作用が有る事が古来より良く知られていたからです。
 例えば、クエン酸ならば、リンゴ、スイカの1.5倍の有効成分を含む事が調べら             れています。また、即効性の糖分フルクトースを含みます。
 一方、その種子には漢方薬(アグダリン、HCN青酸配糖体)として利用されていおり、これを間違って食べると、青酸配当体ですから、猛毒の青酸カリKCNの成分を含むため、当然身体には良くありませんし、致死量を超えると死亡する場合もあります。
 鬼の色は5色(赤、青、黄、緑、黒)、代表的なものは赤鬼(貪欲な鬼)と青鬼(怒り  の鬼)がいます。
 節分が近いので、記述しました。詳しくはネット検索して下さい。

 桃太郎の桃はどこで出来た桃か?の答え  旧職員 太田徹次  2022年1月4日(火) 15:39
 純粋な心を持つ読み聞かせの好きな6歳の孫に桃の出来た場所を聞くと、桃は天国で育った桃がゆっくりと上流の川に落ちてゆき、おばあさんがその桃を拾うと答えてくれました。
 老人の発想は上流の肥沃な桃源郷で育った桃の1つが転がり川にゆっくりと川に落ちてゆくという現実的な答えが多いのはないかと思います。いかがでしょうか?。発想が経験値の豊富な老人ほど、出せない着想の解答だと思いました。

 私のような老人?には天国で育った桃という箇所の着想ができないのです。
 老人は、発想が現実的過ぎて有り得ない空想の世界に踏み込めないのではないか思います。夢校に在籍の時には同学年の同僚から自分の子供の自慢話しを良く聞く事がよく有りましたが、そのように聞こえたなら自慢するような話しで記載したのではありません。

 年取ると、発想が現実的過ぎて飛び抜けたような着想、発想が出来なくなってきている現実を孫から教えてもらっていますということを言いたかっただけです。
 [老いては子、孫に従え!]という事ですかねえ?。

 桃太郎が姿を隠すマントを鬼が島から持ち帰った理由は?  旧職員 太田徹次  2022年1月5日(水) 0:03
 桃太郎が鬼が島から姿を見えなくなるマントを持ち帰った訳は、桃太郎は鬼を懲らしめていますが、殺してはいません。
 再び、鬼が村を襲う事も有るかも知れないので、その時のために、村人やおじいさん、お婆さん達がマントの下で隠れるために使うのではないでしょうか?
 または大切な食料等を鬼に取られないようにマントに包んで保存し隠すために使うのではないでしょうか?と考えます。

 最後に打出の小槌は、現在でも言える事ですが、昨年の特別給付金10万円給付のようにやはり桃太郎やおじいさん、お婆さんが生活して生きてゆくのに、この時代商業がどこまで発達してたか分かりまんが、お金(又は、お米)は必要なので打出の小槌を振ってお金(又はお米)を出したのではないかと思います。

 このところ連日書き込みしています。  旧職員 太田徹次  2022年1月5日(水) 19:10
 今日5日(水曜)は、お正月で疲れた消化器官(胃腸)を休める意味から、また、1年の無事を祈る意味もあり、七草粥を食べる日本の習慣から、私の自宅でもも今日の朝食は七草粥でした。
 いつもは、朝食はパンとコーヒーと牛乳ですが、石油、ガソリンの値上がりもあり、実家の知り合いから送られてきたお米を使ったお粥を食べました。
 なお、使用する水が重要です。
 何を調理するにも水を使います。食材となる野菜や肉も水に関係します。
 但馬の実家では、洗濯水、食器洗浄水も下水に簡単には流せなくなっています。
 私の住む地域の水も六甲山の伏流水と淀川の水をブレンドしてオゾン分解しで高度処理した水だと聞いています。
 その処理水をさらに吸着層を通して、発ガン性の有るトリハロメタン等の不純物を除去した水をスーパーで並びボトルに詰めて毎日4リツトル程を運んできて飲んでいます。あまりうまい水だとは感じませんが、お茶等に使うとやはり違います。
 恐らくミネラル分(K、Ca、Mgイオン等)は吸着されて溶存残留量は減少しているのではないかと思います。
 親戚の神戸地区の水も比較的美味しいミネラル分を含む六甲山の濾過水になるのかと思います。水がうまいと感じるのは、このミネラル分の特にMgイオンが舌の感覚細胞と匂いの嗅覚細胞が神経細胞を刺激して電気信号で脳で処理されて感じるのではないかと思います。
 要するに、家庭からや生産工場から排出される汚染水等の環境問題です。自分の世代だけでなく、子や孫の世代までを考えた環境保全を実行していきたいと思っています。
 さて、今日5日(水曜)のニュースを聞いていると、またもや国会議員(自民党)の不祥事が報道さていました。国会議員は自分達で法律を作っておいてきながら、自分は守らないとはどういう事なのでしょうか?。自分さえ良ければ良いという事でしょ。米元トランプ大統領の自分firstなのか。        
 自民と公明の長期政権が与党になって長期に続いている事でゆるみたるみが出ているのか?と思います。さもなくば、野党の民主党が弱過ぎるのか、日本維新の会が弱いのか?、選挙制度(小選挙区比較代表制)に問題が有るのか?。
 比較して[まだましな党に投票しようか!]と考えても、これではどの党の政治家も皆同じ穴の貉(ムジナ)なのでしょか。
 来年の参議院選挙に所属の党ではなく人物そのものをこれまで以上にしつかり見ていかないといけない!と痛感していますが、誰を選んでも同じなのかも知れません。
まさしく政治不審です。
 さて、久しく会っていない大学院時代の大分県の友人から大学院時代の同窓会をしませんか?という相談のハガキが送らてきました。
 この件について、ネットで参加募集をしようか?と考えています。
ぜひ、次回の親蔦会で、山本会長にご相談したいと思います。
 誠に勝手なお願いですが、宜しくお願いします。宜しくお願いします。
 令和4年1月5日  旧職員  太田。





 コマーシャルによく出てくる桃太郎の疑問2.  旧職員 太田徹次  2022年1月14日(金) 2:12
 鬼が島から持ち帰った姿が見えなくなるマントを桃太郎はどう使うか?ですが、私はこのように使うのではないかと考えます。
 それは、鬼が島の鬼を桃太郎は懲らしめますが、殺してはいません。こらしめるとは二度と村を襲わないように罰を与える事を意味します。しかし、鬼は再度村を襲う事になります、
 そこで人と同じような感情を持つ特つ赤鬼は桃太郎が住む村を再び襲って、桃太郎の家族や村人達からお米や野菜等の食料を奪いにくるかも知れません。
 その時にマントを使って桃太郎の家族や村人、食料等をマントで隠すのではないか?と思います。鬼に対して無益な争いをしないで、逃げるのではなく、やり過ごすという方法を取るのではと思います。

 桃太郎の話しは現代でも十分通じる逸話だと思います  旧職員 太田徹次  2022年1月15日(土) 20:07
 この処桃太郎の話を続けていますが、教訓が多いからです。