2023年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

第3回 理事会議事録
                              2024年1月25日
   2023年度 一般社団法人親蔦会
   第3回理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時  2024年1月 21日(日)  10:30〜12:30
(2)場所  親蔦クラブ

2.出席者  理事 10名・監事1名・顧問 2名・次期事務局長候補1名  計14名

3.議 題
(1)2023年度事業報告案
(2)2024年度事業日程案
(3)2025年母校100周年記念事業に関する件
(4)理事異動の件
(5)第二回蔦と夢のつどいの件
(6)各委員会活動報告と今後の活動予定
(7)その他
・事務局長交代の件 Y23大江のり子→Y29吉田 強
・銀行貸金庫 継続の可否検討(神戸支店閉鎖の予定→元町の本店に移動、半期\14,850)
・親蔦クラブ防犯カメラ設置の可否検討(Y26河村氏より無償取付の申し出有)
・第一回蔦と夢のつどい会場にて預かった学校への支援金の贈呈
(8)事務局よりの報告
・卒業記念品について
・会費他納入実績2月末日報告

4. 議 事
 議事開始に先立ち、春名校長先生にご挨拶を頂いた。その後、会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。
   白石美弥子、藤原智子

@2023年度事業報告
事務局より報告。 蔦58号は4月末日に発行した。総会は6/4(日) 11:00開始。今年度より総会は出席者を運営委員のみに限定し、資料の事前配布、委任状有効の形に変更する。運営委員以外の参加希望者は事前に運営委員に登録後参加頂くものとする。総会後のアトラクションや会食は10月に実施の蔦と夢のつどいで実施する事とし、総会は議事のみの実施とする。
出席者26名(内運営委員24名)、委任状参加19名、議決権行使3名(全議案賛成) 計48名
運営委員総数62名につき、総会成立となった。
理事会は5/7(日)、10/8(日)、2024/1/21(日)いずれも10:30開催、同日午後に企画・運営委員会を実施。会計監査は4/2に実施、総務委員会等各委員会の開催は予定通り実施。人材バンク意見交換会は今年度も実施なし。オープンデーは、ピアノが入った為音楽関連の催しを多数開催出来た。
4月、ジャズライブ、5月クラシックギター、6月ブルーグラス、11月お琴と歌の合奏。
他、6月に演劇DVDの鑑賞、7月生ビールパーティー、12月クリスマスパーティー実施。
4/10の第77回入学式は山本会長出席、3/1の卒業式には山本会長、前日の親蔦会入会式には戸田副会長が出席。各支部親蔦会は、近畿圏会が本部と共催で蔦と夢のつどいを開催、中国四国圏会は12/3に広島湾ランチクルーズ、九州圏会は11/11に博多で開催、首都圏会は本年度無し。

A2024年度事業日程案
事務局より報告。 蔦59号は例年通り4月末発行する。
第94回総会は6/2(日)、昨年同様に親蔦クラブにて運営委員のみの参加での開催とする。
事前に資料を運営委員自宅宛に送付し、参加可否を事前連絡頂くものとする。不参加の場合は議長又は特定理事に委任するか、議決権行使するかを選択頂く。参加は運営委員のみだが、運営委員は誰でも就任できる為、出席希望者は事前に運営委員登録の上参加頂くものとする。会議後の会食やアトラクションは、10月に実施する蔦と夢のつどいで実施する事にし、総会は議事に特化する形とする。
毎月第三日曜に開催のオープンデーは今年度も継続開催する。内容はホームページにて発表
するので確認願いたい。第二回蔦と夢のつどいは10/13(日)旧グッゲンハイム邸にて開催。
会費は\8,000。詳細内容は今後検討する。人材バンク意見交換会は今後必要に応じて開催予
定。文化祭、研修旅行は今年度開催予定無し。
各支部親蔦会に関しては、近畿圏会が蔦と夢のつどいで本部と共催の他、首都圏会6/23(日)日本外国特派員協会にて開催予定。中国四国圏会、九州圏会は現在未定。決定次第ホームページにて案内する。卒業式には山本会長、前日の親蔦会入会式には戸田副会長が参加予定である。

B2025年母校100周年記念事業に関する件
2024年1月15日に母校にて実施の第二回夢野台高等学校創立100周年記念事業実行委員会の資料を基に、三橋実行委員長より報告があった。
 記念式典は2025/10/10 10:00〜 神戸文化ホール
 記念祝賀会は 2025/10/11 14:00〜 ホテルオークラ にてそれぞれ開催予定であり、実施の詳細は今後実行委員会にて検討していくものとする。
記念事業としては、母校本館多目的ホールの空調設備設置の整備を行う事と決定した。当ホールには空調設備が無く、近年益々厳しさを増していく夏場の猛暑に、空調装置無しでのホール使用は限界を迎えつつある状況である。
ついては、空調設備新設の為の募金口座を開設し、同窓生各位にご厚志を賜りたく、趣意書を作成し各所への発送及び親蔦会機関紙「蔦」に同封して周知を図るものとする。
募金目標額は2,500万円、募金額は一口5,000円、できるだけ2口以上での募金をお願いする。
募金は税制上の優遇措置が受けられ、募金に関する事務局は母校に設置する。

C理事異動の件
 2024年度は現理事19名のうち16名が任期満了となる。現在重任の可否の確認作業中。
 退任希望者が数名出ている為、新しく理事就任頂く方を広く募集していく。

D第二回蔦と夢のつどいの件
 戸田副会長より報告。2024年10月13日(日)旧グッゲンハイム邸にて開催。
 詳細は今後検討していく。

E各委員会活動報告と今後の活動予定
◎総務委員会
 向田委員長欠席につき。報告事項無し。
◎年間行事企画委員会
 渡邉委員長より現状報告事項なしとの報告
◎広報委員会
 事務局より報告。蔦59号編集作業中。2/11AM編集会議開催予定。多数参加頂きたい。
 発送は例年通り4月末日となる予定。
◎会費納入促進委員会
 会長より、昨年11月、還暦を迎えるY34回生と卒業後30年目にあたるY43回生に、それぞれ
 会費の納入のお願い書を発送した旨報告があった。
◎総会及び蔦と夢のつどい活性化委員会
 戸田委員長より報告。蔦と夢のつどいの誕生により、総会は議事のみ、会食及びアトラクションは蔦と夢のつどいと役割分担をする。よって。今後総会は親蔦クラブでの実施となる。

Fその他
◎事務局長交代の件 
 Y23大江のり子→Y29吉田 強に交代する。2024/02/01付けとし、引継ぎは順次実施する。
◎銀行貸金庫継続の可否検討
 現在三井住友銀行神戸駅前支店に貸金庫を契約しているが、今後支店閉鎖→貸金庫も移転となる。
 金庫内には土地・建物の権利書関連が収納されており、現在一旦元町の本店に移動する準備済である。今後、交通機関使用が必要な距離になるが、重要書類の分散保管が大事との会長の意見により、以後も継続する事に決定した。
◎親蔦クラブ防犯カメラ設置の可否検討
 現在親蔦クラブの定期利用者には鍵とカードを預けているが、予定日以外の無断入室が散見された。又、会合中の些細な紛失騒ぎもあり、Y26河村氏より防犯カメラの無償取付の提案があった。今後、参加者の高齢化及び親蔦クラブ使用者の増加に伴い、万一の為にも設置をしておいた方が良いとの意見で設置を決定した。画像は順次上書し、特別の事情以外は開示はしないものとする。
◎昨年10/22の第一回蔦と夢のつどい会場にて預かった母校支援募金(\9,000)を校長先生に贈呈した。

G事務局より報告他
生徒会と親蔦会で折半して贈呈する卒業記念品について、母校より連絡が入り次第費用の振込を行う事を報告。
12月末現在の会費他納入実績を報告。

5. 閉 会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

2024年 1月25日

議       長  山本 幸男  印
議事録署名人  白石美弥子 印
議事録署名人  藤原 智子  印




 2023年度第2回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

第2回 理事会議事録
                              2023年10月12日
   2023年度 一般社団法人親蔦会
   第2回理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時 2023年10月 8日(日) 10:30 〜12:30
(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事 13名 ・監事 2名 ・顧問(校長、教頭先生)  計 17名

3.付議事項
1.2023年度事業経過報告に関する件
2夢野台高校創立100周年記念事業に関する件
3.第一回「蔦と夢のつどい」の件
4.理事会体制の件
5.各委員会活動報告
6.その他

4.議事
 議事に先立ち、春名校長先生に挨拶を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
    山田保枝、白石美弥子

議題
1.2023年度事業経過報告の件
 9月末日現在の収支予算事業別区分内訳書並びに報告書を基に事務局より報告。 今期は特に会費の納入率が悪い。 予算的にも57%にしかならず、通常会費の納入は5,6月がピークで年間の8割以上位は上半期で集まるものである。 早急に会費納入促進運動の実施が必要と思われる。
部活援助や記念事業寄付、ICT募金も、昨年を下回る額になっており、こちらもてこ入れが必須。
親蔦クラブの使用料収入のみ昨年の倍以上となり、新しく広くなった親蔦クラブの人気の高さを実感できる状況である。まだまだ空いている曜日もあるので、今後とも多数の方に利用して頂けるようPRしていく。
 総会は親蔦クラブにて、運営委員のみ、資料は前もって自宅宛て送付、委任状参加OKで実施した。
実施報告と総会費用について説明。 蔦58号の費用内訳も説明した。
支出は現状問題なく推移している。今の所「蔦と夢のつどい」以外に大きな支払い案件は無く、このまま順調に推移できると考える。

2. 夢野台高校創立100周年記念事業に関する件
 実行委員長を務めるY24三橋親蔦会副会長より、以下の報告があった。
・記念式典    2025年10月10日(金) 10:00〜13:00 神戸文化ホールを予定
・記念祝賀会  2025年10月11日(土) 14:00〜 ホテルオークラ
・記念事業(本館6F多目的ホールの空調設備設置)にかかる募金活動の件
 以上について報告あり。 実行の事務局は学校内に設置、実行委員会役員は学校、PTA、親蔦会有志で構成する。文化ホールは1年以上前には予約不可の為、現在は予定とする。ホテルオークラは予約済、募金活動の趣意書について説明。 募金額は整備費2,500万、諸経費500万の3,000万円を目標額とし、一口5千円、できるだけ2口以上で願いたい。募金は税制上の優遇措置が使用できる。
募金頂いた方のお名前は親蔦会HP及び会報「蔦」に掲載するものとする。
100周年を記念して会員名簿の発行の可否が検討されたが、個人情報保護の観点より発行はしない事に決まった。 代わりに、新・旧の制服を着た「リカちゃん人形」制作の提案があり、一体\7,500〜\8,500で2,000体を1ロットで制作、販売数が1,500に満たない場合は不足数を買い取る契約で進める事に決定した。今から準備し、2025年9月に完成の予定である。

3.第一回「蔦と夢のつどい」の件
 2023/10/22 神戸倶楽部にて開催、現在申込数 115名となっている。
当日受付は戸田副会長と曽田理事を中心に実施。 当日二次会として親蔦クラブを開放するので、こちらも多数の参加をお願いしたい。 二次会参加費は\500。

4.理事会体制の件
 法務局登録済の現在の体制表にて事務局より説明。 来年は現理事の大半が任期満了を迎える為、今年度中に留任の意思確認を実施する。 理事定数20名に対し3名以上の空きがでる予定。
新たな理事候補者を至急選任する必要がある。

5.各委員会活動報告
各委員長より活動報告を行った。
・総務委員会向田委員長より報告。毎月オープンデーの午前中に総務委員会随時開催中。
・広報委員会大江事務局長より報告。 蔦59号の第一回編集会議を11/19に開催。多数参加頂きたい。
・年間行事企画委員会渡辺委員長、今のところ特に報告事項無し。
・会費納入促進委員会宮原理事退任につき会長より報告。 還暦(Y34)、卒後30年(Y45) の回生へ向けて会費納入依頼を発送する手はずとなっている。
・総会活性化委員会戸田委員長より報告。来年も総会は親蔦クラブで今年同様の形で開催すると報告。

6.その他
・戸田副会長より、親蔦会ホームページ更新の進捗状況について説明あり。Y27槇原氏とY24山本(一)氏にて制作中。 2023年度中に公開を目指す。早ければ来春の理事会で実演できる可能性あり。
・逍遥歌の正しい歌詞の読みを立田先生に教示頂いた。逍遥歌は現在母校でも教えておらず、このままでは消える恐れがある。母校100周年を機に今後も歌い継いでいけるように、校歌と共に生徒さんに教える事、色々な機会を見て歌いつぐ事にしたいので協力をお願いしたい。
     
5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

2023年10月12日
議       長  山本 幸男  印
議事録署名人  山田 保枝  印
議事録署名人  白石美弥子  印




 2023年度第1回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

第1回 理事会議事録
                              2023年5月25日
   2023年度 一般社団法人親蔦会
   第1回理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  2023年5月 7日(日)  午前 10:30 〜 12:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者   理事 15名 ・監事 0名 ・顧問(校長・教頭) 計17名
   
3.付議事項
1. 2022年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
2. 2022年度会計監査報告
3. 2023年度事業及び予算案に関する件
4. 2023/10/22 第一回蔦と夢のつどいの件
5. 理事会組織変更に関する件
6. 各委員会活動報告に関する件
7. その他

4.議事
 議事に先立ち、春名正章校長にご挨拶を頂いた。 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
 白石美弥子 、 藤原智子
 
議題
1. 2022年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
 配布資料に基づき事務局より報告。 
 蔦58号発行、 第92回総会は母校にて開催した。新型コロナ対応の為、母校では議事のみ実施し、終了後、校内理事の森岡先生よる校内案内を実施、午後から親蔦クラブにて自由参加の二次会を実施した。
  結果、出席者44名(内運営委員32名)となった。運営委員総数62名につき、総会成立できた。 
今年度は、新型コロナ感染症による会議の中止は避ける事ができ、理事会・企画委員会・会計監査とも当初予定通りに開催ができた。総務委員会及び広報委員会も適宜開催できた。 月1回のオープンデーはコロナの影響と10月の90周年祝賀会の準備の為、会議のみとなる月が多く、11月以降に講演や体験教室等本来の活動を再開できた。各委員会活動報告は議題6で報告。 各支部活動は首都圏会のみ開催、6/26日本外国特派員協会にてY36鍬本知津子を招いて実施。54名参加であった。
 卒業式、前日の親蔦会入会式、入学式共、今年は通常実施となり、山本会長・戸田副会長が出席した。
 会計収支を配布資料に基づき報告。貸借対照表、財産目録、収支予算事業別区分内訳書並びに報告書、財務諸表に対する注記、附属明細書を添付しているので確認頂きたい。この諸表は5年会費は1年分にして計算してある為、実質の昨年収支は、「現金及び預金内訳表」に記載の旧一般会計で示し、今年度は1,083,944円の現預金の減少となった。減少の理由は、会費納入額の減少(\2.311.433→\1,571,200)及び運営費寄附「寿」の減少(\1,240,000→\330,000)が主要因と思われる。今年度は会費納入促進活動を再開し会費納入の向上をはかる。 総会支出及び蔦印刷・発送費用について個別に報告。支出は昨年と同程度で推移した。 親蔦会創立90周年記念事業の会計報告は、蔦58号にも掲載しているのでご確認頂きたい。

2. 2021度会計監査報告
 監事欠席の為、事務局及び会長より4/1及び26日の会計監査無事終了した旨報告があった。

3. 2023年度事業日程案及び予算案に関する件
 配布資料に基づき報告。 会報「蔦」58号発行完了した。 総会は今年から運営委員のみを対象として親蔦クラブにて実施し、会食やアトラクションは無しとし、10月の「蔦と夢のつどい」にて実施する形とする。委任状を有効とし、事前に運営委員宛資料と出欠報告ハガキを自宅宛て送付する形とする。 参加は運営委員のみとする為、参加希望者は予め事務局まで申し出て登録をすませて頂くものとする。尚、運営委員にはどなたでも就任できるので是非、申し出をお願いしたい。理事会及び各種委員会開催予定は配布資料の通り実施し、親蔦クラプ開放日に関しては、今後は出来る限り実施するものとし会員による講演や演奏等を予定している。会員のご厚志でピアノが入ったので、広く音楽一般のプログラムが可能となった。演奏頂ける方を広く募集するので申し出をお願いしたい。
実施プログラムは決定次第ホームページにその旨掲載するものとする。文化祭や研修旅行は蔦と夢のつどい開催準備の為予定無し。 支部活動に関しては、中国四国圏会及び九州圏会にて今年こそ開催の予定。
 予算に関しては、ほぼ昨年同様の額で予算策定している。 

4. 第一回 蔦と夢のつどいの件
 10/22(日)、第一回「蔦と夢のつどい」を神戸倶楽部にて開催する。近畿圏会と本部一体化で開催する初めての懇親会となる。 詳細は蔦58号を参照頂きたく、多数の参加をお願いしたい。

5. 理事会組織変更の件
 今年度は白石理事、山口理事、向田理事が任期満了となり重任手続きが必要となる。 
 今年度組織変更に関しては、以下にまとめる。 
 今年度、以下5件の組織変更となる。  
・理事任期満了にともなう退任の件
 退任  理事 高 11 山口かつみ
・理事辞任の件
 辞任  理事 女20 中尾節子
・理事任期満了に伴う重任の件
重任  理事 高5 白石美弥子、 理事 高20 向田敬三
・理事就任の件
 就任  理事 高50 中山 光
・監事辞任の件
  辞任  監事 吉田 朗子
・監事就任の件
 就任  監事 岩川 真美
・顧問として 柴田尚剛教頭先生退任され、坪田正弘先生が就任された。
・相談役 繁田 愃氏ご逝去につき辞任、相談役の役職は廃止とする。

6. 各委員活動報告
 各委員会委員長より活動報告を実施
@ 総務委員会 (向田委員長より報告)
A 年間行事企画委員会 (渡辺委員長より報告)
B 会費納入促進委員会 (宮原委員長退任につき会長により報告)
C 広報委員会 (大江事務局長が兼任、報告)
D 総会活性化委員会(戸田委員長より報告) 

7. その他
・夢野台高校教職員異動報告
 柴田尚剛教頭先生、西宮今津高校校長にご栄転。 坪田正弘教頭先生が着任された。
 吉田朗子事務長、須磨友が丘高校にご転任。 岩川真美事務長先生が着任された。
・繁田相談役ご逝去に伴い、相談役辞任。 相談役の役職は廃止する。
    

最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り
記名捺印する。

2023年 5月 25日
    議     長   山本 幸男 印
    議事録署名人  白石美弥子 印
    議事録署名人  藤原 智子 印




 2022年度第4回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

第4回 理事会議事録
                              2023年1月30日
   2022年度 一般社団法人親蔦会
   第4回理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時 2023年1月 22日(日)  10:30〜12:30
(2)場所 親蔦クラブ

2.出席者  理事 13名・相談役0名・監事0名・顧問 1名・次期理事候補1名  計15名

3.議 題
(1)2022年度事業報告案
(2)2023年度事業日程案
(3)理事異動の件
(4)親蔦会創立90周年記念事業に関する件
(5)各委員会活動報告と今後の活動予定
(6)その他
・2025年母校創立100周年記念事業について
・本部と近畿圏共催による仮称「ホームカミングデー」について
・ICT環境支援募金の取り扱いについて
・卒業記念品について
・卒業式、入学式への出席の件
・会費他納入実績2月末日報告

4. 議 事
 議事開始に先立ち、春名校長先生にご挨拶を頂いた。その後、会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。
  白石美弥子、藤原智子
@2022年度事業報告
 事務局より報告。 蔦57号は4月末日に発行した。新型コロナ感染拡大で2度も延期した総会の母校開催が実現できた。6/5(日) 10:00開始。感染防止の為総会議事のみ実施。会議終了後、校内理事の森岡先生による校内案内を実施した。現地解散、自由昼食とし、午後親蔦クラブにて自由参加の二次会を実施。
出席者44名(内運営委員32名)、 運営委員総数62名につき、総会成立できた。
理事会は5/8(日)、10/2(日)、2023/1/22(日)いずれも10:30開催、同日午後に企画・運営委員会を実施。会計監査は4/3に予定通り実施、総務委員会と広報委員会は適宜実施できたが、他委員会や人材バンク意見交換会は新型コロナ感染拡大の為、今年度も実施できなかった。
オープンデーもコロナと10/10の創立90周年記念祝賀会準備の為、殆どの日程で会議のみの実施とせざるを得ない状況であったが、11月と1月にY20光田氏、Y20宮原氏に講演を頂き、12月には今年も無事クリスマスパーティーを開催でき、ようやく本来の形のオープンデーに戻す事ができつつある。 4/8の第76回入学式は山本会長出席、前日の親蔦会入会式には戸田副会長が出席。
各支部親蔦会は、首都圏会のみ実施。6/26日本外国特派員協会、54名参加。他支部はコロナと90周年祝賀会協賛の為、開催は無かった。
A2022年度事業日程案
 事務局より報告。 蔦58号は例年通り4月末発行する。
第93回総会は6/4(日)、親蔦クラブにて運営委員のみの参加での開催とする。
事前に資料を運営委員自宅宛て送付し、参加可否を事前連絡頂くものとする。不参加の場合は議長又は特定理事に委任するか、議決権行使するかを選択頂く。参加は運営委員のみだが、運営委員は誰でも就任できる為、出席希望者は事前に運営委員登録の上参加頂くものとする。会議後の会食やアトラクションは、後に提案する仮称「ホームカミングデー」で実施する事にし、総会は議事に特化する形とする。
毎月第三日曜に開催のオープンデーは今年度も継続開催するが、コロナ感染状況により中止も考慮する。各支部親蔦会に関しては、近畿圏会が仮称「ホームカミングデー」で開催予定の他、中国・四国圏会及び九州圏会共、今年度は久々に開催を予定している。内容決定したらホームページにて通知するので多数の参加をお願いする。首都圏会は隔年実施の為今年度は実施無し。卒業式には山本会長、前日の親蔦会入会式には戸田副会長が参加予定である。
B理事異動の件
 現理事20名のうち、中尾理事より体調不良の為辞任の申し出があった。又、白石、山口、向田の3名以外が任期満了となる。今後の継続の意思確認を実施し、欠員が出れば補充を検討する。いずれも総会終了後に登記手続きをとる。
C親蔦会創立90周年記念事業に関する件
記念事業とは、@記念祝賀会、A記念事業としての母校援助、B同じく記念事業としての親蔦クラブ改装の3件からなるが、そのうちA、Bは昨年度にて終了、新型コロナ感染拡大の為2度の延期を経て、残りの@が10/10に神戸ポートピアホテルにて331名の参加で無事終了した。会計報告をするにあたり、コロナで@〜Bの各事業を3年に渡って実施した為、報告も3年分が必須となり少々難解な形になっているが、理事会及び来年の総会にて報告の上承認頂くものとする。又、蔦58号誌面にも掲載予定である。昨年整備したB親蔦クラブは、現在使用希望が着々と増加中であり、親蔦会の宝物として、更に蔦にてPRを継続する所存である。
D各委員会活動報告と今後の活動予定
◎総務委員会
 向田委員長より報告。総務委員会はオーブンデー実施日に開催中。仮称「ホームカミングデー」の会場にて久々に人材バンク登録者による各種相談会を開催したい。
◎年間行事企画委員会
渡邉委員長より報告。コロナで各種行事が計画できない状況である。提案募集する。
◎広報委員会
事務局より報告。蔦58号編集作業中。2/12AM編集会議開催予定。多数参加頂きたい。
発送は例年通り4月末日となる予定。
◎会費納入促進委員会
宮原委員長、理事退任につき、後継者探し中。
◎ホームページ充実化委員会
委員会として毎回報告案件は無いので、今後は広報委員会の下部組織とする。
◎総会活性化委員会
戸田副会長より報告。仮称「ホームカミングデー」の誕生により、総会は議事のみに限定し。会食及びアトラクションは新会と役割分担をはっきりさせる事にする。よって。今後は「総会及び会員懇親会活性化委員会」と改名する。
Dその他
◎三橋副会長より、2025年の学校創立100周年記念事業について準備進捗状況に関する報告があった。
 実施日は2025年10月10日(金) 神戸国際会館もしくは神戸文化ホールにて開催。こちらは在校生主体となる。翌10月11日(土)、ホテルにて懇親会開催予定。との事。
◎仮称「ホームカミングデー」について
 近畿圏親蔦会を発展的解消とし、改めて本部主催にて年に一度の新懇親会を計画している。初回は音楽系のアトラクションを予定、若い人、初親蔦会参加の人を多数誘って楽しい会に育て、2年後の母校100周年、7年後の親蔦会100周年に繋げて行く所存である。開催予定は蔦58号に掲載する。多数の参加を頂きたい。
◎ICT環境支援基金の取り扱いについて
 今年度より募集開始の募金について、現在13万円の募金額となっているが、現行の部活援助募金のような基金化→毎年同額援助は難しい為、毎総会時に昨年度の募金額全額を学校にお渡しする形とさせて頂く。
E事務局より報告他
 生徒会と親蔦会で折半して贈呈する卒業記念品について、今年も卒業証書ホルダーとし、親蔦会負担分\95,900を振込完了した。
 12月末現在の会費他納入実績を報告。

5. 閉 会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

 2023年1月30日
    議     長   山本 幸男 印
    議事録署名人  白石美弥子 印
    議事録署名人  藤原 智子 印




 2022年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

第3回 理事会議事録
                              2022年10月24日
   2022年度 一般社団法人親蔦会
   第3回理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時 2022年10月2日(日) 午前 11:00 〜 13:00
(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事18名・相談役0名・監事1名・顧問(校長先生) 計20名

3.付議事項
1.2022年度事業経過報告に関する件
2.親蔦会創立90周年記念事業の件
3.各委員会活動報告
4.理事会体制の件
5.その他

4.議事
 議事に先立ち、春名校長先生に挨拶を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
  山田保枝、白石美弥子

議題
1.2022年度事業経過報告の件
 事務局より報告。
 9月末日現在の中間報告を出すのが本来だが、9月末〆で10/2に報告を出すのは物理的に難しい事と、10/10の創立90周年記念事業を前にしてお金の移動が激しくなっている最中で、9月末現在報告を出す事は無理と判断した。 次の総務委員会か、遅くとも来春の理事会までに、記念事業の会計報告と合わせて中間決算を報告する事にさせて頂き、総会会計報告と蔦57号分の印刷製本支出の報告を個別に作成したのでそれをもって経過報告に代えるものとする。
 総会は今年、念願の母校開催が実現できたが、委任状参加を認めなかった今回は、コロナ禍も加わり運営委員の参加が少なく、総会を有効にする過半数をギリギリで超える人数しか集まらなかった。
 次年度委任状の復活も検討する必要がある。 母校会場費は事務長先生が県に使用申請手続きをして頂き、無償にて借用できた。3年ぶりに各支部長の総会参加も実現できた。
 アトラクションに代えて、校内理事の森岡先生に案内を頂き、皆で校内見学を楽しんだ。二次会は新装なった親蔦クラブで実施、40名近くの同窓生で和やかに歓談を楽しんだ。
      
2.親蔦会創立90周年記念事業の件
 2年の延期を経てようやく開催の親蔦会創立90周年記念祝賀会を翌週に控え、現在申込者数最新報告、準備状況の確認、当日担当の再確認等の検討を実施した。

3.各委員会活動報告
各委員長より活動報告を行った。
・総務委員会向田委員長より報告。総務委員会随時開催中。
・広報委員会大江事務局長より報告。 蔦58号用に90周年パーティーで撮影した写真を事務局まで送付頂くよう依頼。
・年間行事企画委員会渡辺委員長より、90周年に関する応援要請があった。
・会費納入促進委員会宮原理事退任につき今後、代行者選任が必要となる。
・ホームページ活性化委員会堀江委員長より報告、但し今回は報告案件なし
・総会活性化委員会戸田委員長より報告。来年から、総会は親蔦クラブでの開催に固定してはどうかとの提案あり。

4.理事会体制の件
 法人登記が完了したので。現体制表を添付する。今後、新しい人材の発掘を継続して実行する所存である。
     
5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り
記名捺印する。

 2022年10月24日
     議      長  山本 幸男  印
     議事録署名人  山田 保枝  印
     議事録署名人  白石美弥子  印




 2022年度第1回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

第1回 理事会議事録
                              2022年5月18日
   2022年度 一般社団法人親蔦会
   第1回理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  2022年5月 8日(日)  午前 10:30 〜 12:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者  理事 18名・相談役0名・監事 0名 ・顧問(校長) 計19名

3.付議事項

1.2021年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
2.2021年度会計監査報告
3.2022年度事業及び予算案に関する件
4.親蔦会創立90周年記念事業の件
5.理事会組織変更に関する件
6.各委員会活動報告に関する件
7.その他

4.議事
 議事に先立ち、春名正章新校長にご挨拶を頂いた。その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
   白石美弥子  藤原智子

議題

1.2021年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
 配布資料に基づき事務局より報告。 
 蔦57号発行、新型コロナ感染拡大の為、総会は今年も親蔦クラブでの開催となった。 運営委員宛に事前に総会資料を送付、参加、委任状参加、議決権行使の何れかを選択してもらう形とした。
 結果、参加16名(内運営委員15名)、委任状参加24名、議決権行使7名、計47名(内運営委員46名)となった。運営委員総数67名につき、総会成立できた。 今年度は、事務所隣室購入検討の為、臨時開催を含め4回の理事会を開催したが、企画委員会はコロナ感染予防の為うち2回は中止とした。
 総務委員会及び広報委員会は適宜開催できたが、他の委員会及び人材バンク意見交換会はコロナによりほぼ中止となった。月1回のオープンデーは7月、10月〜1月のみ実施でき、音楽関連のミニコンサート等を開催した。 その他の月は総務委員会のみの開催となった。各委員会活動報告は議題6で報告。各支部活動は新型コロナで活動停止、実施ゼロとなった。
 昨年4/8の入学式はコロナ禍で来賓無しでの実施となったが、3/1の卒業式は山本会長出席、前日の親蔦会入会祝贈呈式には戸田副会長が参列し、式後、各クラス代表者にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明した。
 会計収支を配布資料に基づき報告。貸借対照表、財産目録、収支予算事業別区分内訳書並びに報告書、財務諸表に対する注記、附属明細書を添付しているので確認頂きたい。この諸表は5年会費は1年分にして計算してある為、実質の昨年収支は、「現金及び預金内訳表」に記載の旧一般会計で示し、今年度は490,343円の現預金の増加となった。 現預金増加の理由は、新設の寿寄附に予想以上の賛同を頂いた事及び、コロナで行事や会議が減少し費用負担が減った事と思われる。
 総会第四号議案にて可決されたストークビル605号室購入についての経緯及び費用の報告は 蔦57号に詳しく掲載しているのでご確認頂きたい。

2.2021度会計監査報告
 監事欠席の為、会計監査に同席した戸田副会長より4/3の会計監査無事終了した旨報告があった。

3.2022年度事業日程案及び予算案に関する件
 配布資料に基づき報告。 会報「蔦」57号発行完了した。総会は今年は母校にて開催し、議事終了後は校内理事の先生方の案内で校内見学後解散、自由昼食とし、午後から親蔦クラブにて自由参加の二次会を開催する。 新しくなった親蔦クラブの見学を兼ねてご参加頂きたい。
 理事会及び各種委員会開催予定は配布資料の通り実施し、親蔦クラプ開放日に関しては、今後もコロナの感染状況で中止も検討し、ホームページにその旨掲載するものとする。 親蔦会創立90周年の記念式典及び祝賀会は10/10に実施予定、詳細は議題4にて報告。
 文化祭や研修旅行は祝賀会開催年につき予定無し。 支部活動に関しては、首都圏会のみ6/26に開催予定、他支部は現在未定。
 予算に関し、605号室購入による増加項目は主に租税公課、地代、共益費、水道光熱費、火災保険料支出であり、予算額は増加分考慮した額となっている。 それ以外は昨年実績を元に予算化。 
 90周年記念式典の実施に伴う費用は、記念事業関連の予算より支出するものとする。

4.親蔦会創立90周年記念事業に関する件

 山本会長より報告があった。記念式典及び記念祝賀会は今年10/10に開催する。
 会長より、運営体制及び当日までの主なスケジュールに関する資料が提示され、各担当毎に責任者の再確認と今後の進め方の検討を行っていく。 渡邊副会長より当日のタイムスケジュール案が提示された。今後ブラッシュアップを重ねて当日に備えるものとする。 又、案内チラシの案も提示された。こちらも推敲を重ねた上、配布用に印刷を予定している。

5.理事異動の件

 今年度は白石理事、山口理事、向田理事以外の全理事が任期満了となり重任手続きが必要となる。
 今年度組織変更に関しては、以下にまとめる。 
 今年度、以下5件の組織変更となる。  
・理事任期満了にともなう退任の件
 退任 理事 高8 岡崎静枝、高20 宮原 眞、理事 高20 山本誠一
    理事 高28 立山陽子、校内理事 高36 入江章文
・理事任期満了に伴う重任の件
 重任 理事 高20 山本幸男
 重任 理事 高16 渡邊和彦、理事 高18 戸田陽子、理事 高24 三橋敏弘、
 重任 理事 女18 宮本喜久子、理事 高4 山田保枝 理事 高13 馬渡征宏、
 重任 理事 高28 藤田一美、理事 高32 藤原智子、理事 高32 曽田千恵子
 重任 理事 高42 横畑和幸、理事 高37 森岡礼次
・理事就任の件
 就任 理事 女20 中尾節子、理事 高8 竹森勝彦、理事 高11 濱田加津子、
 就任 理事 高28 松本佐登美、理事 高44 山田要介
・監事就任の件
 就任 監事 高24 谷川照雄
・顧問として 北川校長先生ご退職、新校長 春名正章先生が就任された。

6.各委員会活動報告に関する件
 各委員会委員長より活動報告を実施
@総務委員会(向田委員長より報告)
A年間行事企画委員会 (渡辺委員長より報告)
B会費納入促進委員会 (宮原委員長退任につき後継者任命要)
C広報委員会 (大江事務局長が兼任、報告)
Dホームページ充実化委員会 (堀江委員長欠席につき報告割愛)
E総会活性化委員会(戸田委員長より報告) 

7.その他
・夢野台高校教職員異動報告
 北川校長先生ご退職に伴い、新校長として春名正章先生が就任された。
 親蔦会関連では、元校内理事の小山先生と入江先生が転任された。
 校内理事入江先生の後任として、Y44山田要介先生が新校内理事として就任される。

 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

 2022年5月18日
     議      長  山本 幸男  印
     議事録署名人  宮本喜久子  印
     議事録署名人  白石美弥子  印




 2021年度第4回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                              2022年1月28日
   2021年度 一般社団法人親蔦会
   第4回理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時 2022年1月 23日(日) 10:30〜12:30
(2)場所 親蔦クラブ

2.出席者 理事 12名・相談役0名・監事1名・顧問 1名  計14名

3.議 題
(1)2021年度事業報告案
(2)2022年度事業日程案
(3)理事異動の件
(4)親蔦会創立90周年記念事業に関する件
(5)各委員会活動報告と今後の活動予定
(6)その他
・タブレット寄附に関する件(報告)
・ICT環境支援基金設立検討に関する件
 ・諸規定追加見直し検討の件
・卒業式、入学式への出席の件
・会費他納入実績2月末日報告

4.議 事
 議事開始に先立ち、北川校長先生にご挨拶を頂いた。その後、会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。
   宮本喜久子、白石美弥子

@2021年度事業報告
 事務局より報告。 蔦56号は4月末日に発行した。新型コロナ感染拡大につき、第91回総会も親蔦クラブにて開催した。 三密排除の為委任状と議決権を復活させ、運営委員に予め総会資料を送付し、参加か委任状参加か議決権行使の何れかを選択頂いた。
 結果、参加16名(内運営委員15名)、委任状参加24名、議決権行使7名、計47名(内運営委員46名)となった。 運営委員総数67名につき、総会成立できた。
 理事会は4/18の第一回、7/18の第二回(臨時)、10/3の第三回、1/23の第四回と計4回実施。
 企画(運営)委員会はコロナ禍につき10/3と1/23の2回のみの実施となった。会計監査は4/4に予定通り実施、総務委員会と広報委員会は適宜実施できたが、他委員会や人材バンク意見交換会は今年度は実施できなかった。
 オープンデーも4,5,6と中止せざるを得ない状況であったが、7月にY51山ア昭典氏(クラシックギター)
 10/17に会員家族であるあられ&エグシグレンのバンド演奏、1月にY49山本敦子氏の楊琴演奏と生演奏を実施できた。その他11月には有志に集まって頂き事務所改装準備作業をお願いし、12月には毎年恒例のクリスマスパーティーを実施する事ができた。
 4/8の第76回入学式はコロナ禍で来賓無しでの実施であったが、卒業式及ぴ前日の親蔦会入会祝い式は例年通り実施の予定で、会長と戸田副会長に出席頂く予定となっている。 各支部親蔦会は、全支部共コロナ禍の為活動停止状況であった。

A2022年度事業日程案
 事務局より報告。 蔦57号は例年通り4月末発行する。
 第92回総会は6/5(日)、今年こそ夢野台高校にて実施する。参加者はマスク着用の上、校内飲食禁止とする。議事終了後は校内理事の先生方による学内案内を実施し、現地解散、自由昼食とする。
 午後、親蔦クラプにて自由参加の二次会を実施予定。
 理事会・企画(運営)委員会は今年度も同日開催とする。コロナ感染拡大状況によっては中止・延期も考慮する。その他委員会の予定は必要に応じての開催となる。
人材バンク意見交換会もコロナ感染状況を見ての開催予定となる。
毎月第三日曜に開催のオープンデーは今年度も継続開催するが、コロナ感染状況により中止も考慮する。親蔦会90周年行事及び新型コロナの為、今年度も研修旅行、文化祭とも開催しない。又、各支部親蔦会に関しては、首都圏会が6/26に外国人記者クラブにて開催を予定している。アトランションはY39鍬本知津子さんのアルゼンチンタンゴショーとの事。
他支部はコロナ感染状況によるため現在は未定である。決定次第HPに掲載する。

B 理事異動の件
 現理事18名のうち、白石、山口、向田の3名以外が任期満了となる。今後の継続の意思確認を実施し、欠員が出れば補充を検討する。欠員となっていた監事1名、Y24谷川照雄氏が就任される。いずれも総会終了後に登記手続きをとる。

C親蔦会創立90周年記念事業に関する件
記念事業とは、@記念祝賀会・A記念事業としての母校援助、B同じく記念事業としての親蔦クラブ改装の3件からなるが、そのうち@に関しては当初2020/10/11開催を予定していたが、新型コロナ感染拡大の為二度の延期を経て2022/10/10にポートピアホテルにて実施する。正式な案内と参加募集は蔦57号に掲載する。Aに関しては学校側の希望により、「夢野リサーチルーム」の設置費用の一部として、百万円を寄贈した。6/6の総会席上にて目録贈呈済。詳細は蔦57号に、目録及び贈呈時の写真及び、完成したリサーチルームの紹介を掲載予定である。Bに関しては、親蔦クラブ隣室の持ち主から突然の購入打診があり、この部屋は故白井名誉会長以下大先輩の長年の悲願でもあり、90周年記念事業として新しい親蔦クラプとして購入し整備する事を6/6の総会にて議決した。改装工事はほぼ終了し見晴らし最高の部屋となっている為、今後会員の皆様の利用拡大に努めていく所存である。

D各委員会活動報告と今後の活動予定
◎総務委員会
 向田委員長より報告。総務委員会はオーブンデー実施日に開催中。 新しい親蔦クラプを活用し音楽会などの開催を検討している。

◎年間行事企画委員会
 渡邉委員長より報告。10/10の記念祝賀会に関して、コロナ感染状況により、半年以内ならキャンセル料金がかからない為、3月末までに実施の最終決断を検討する。

◎広報委員会
 事務局より報告。蔦57号編集作業中。コロナで回生同窓会全滅の為出来るだけ沢山の回生へのお便りを掲載したく、「同窓会便り」ページ作りに協力頂きたい。
発送は例年通り4月末日となる予定。

◎会費納入促進委員会
 宮原委員長欠席の為今回報告無し

◎ホームページ充実化委員会
 堀江委員長欠席の為今回報告無し

◎総会活性化委員会
 戸田副会長より報告。今年の総会は母校にての実施となる。

Eその他
◎タブレット寄附に関する件(報告)
 今年度新入生からタブレット端末の個人購入が必須となり、援助依頼が母校より届き、急遽寄附依頼をまわした件につき、学校側と相談の上、昨年末にて募集を〆切、集まった31名分30万円を北川校長先生にお渡しした。

◎ICT環境支援基金設立検討の件
 今回のタブレット端末購入援助のように、今後の教育環境の変化に対応できる新しい支援基金の設立を決定、今後内容の検討を開始する。

◎諸規定追加見直し検討の件
・工事物品購入発注時の随意契約金額規定の新設
・新親蔦クラプ使用料規定変更検討の件及び利用拡大施策検討
 いずれも、今後の親蔦会運営に必須の案件であり、今後継続的に検討する事とする。

F事務局より報告他
 12月末現在の会費他納入実績を報告。新設の寿寄附が121万円になる他、会費他の納入実績が昨年より増加している事報告。
 (会費220.0万円、記念事業募金138.2万円、部活援助 22.3万円)

5. 閉 会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

  2022年 1月28日
     議      長  山本 幸男  印
     議事録署名人  宮本喜久子  印
     議事録署名人  白石美弥子  印




 2021年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                              2021年10月6日
   2021年度 一般社団法人親蔦会
   第3回理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  2021年10月 3日(日)  午前 11:00 〜 13:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者 理事12名・相談役0名・監事1名 ・顧問(教頭) 計14名

3.付議事項
1.2021年度事業経過報告に関する件
2.親蔦会創立90周年記念事業の件
3.各委員会活動報告
4.理事会体制の件
5.その他

4.議事
議事に先立ち、柴田教頭先生に挨拶を頂いた。
その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
山田保枝、白石美弥子

議題
1.2021年度事業経過報告の件
 事務局より報告。 親蔦クラブ隣室購入の可否を総会にて問うにあたり、その可否により数値が多いに異なる為総会に提出していなかった2021年度見積書を提示、購入により昨年度より増加する費目は地代、共益費、光熱費、火災保険料の4件となる。固定資産税は取得年度に限り取得金額に上乗せとなるとの税制上の決まりにより、来年度からの増加となる。
 上記4件は増加分を見込んで昨年実績にプラスしており、それ以外の項目は概ね昨年実績と同等の金額を見積額としていると報告。
 続いて、9月30日現在の収支予算事業別区分内訳書並びに報告書に基づき報告を行った。
 本報告の正会員会費は5年会費再計算済の値で、レジメ記載の額は実納入額である。
 表の右端に9/30現在の予算充足率を表示しているので参考にして頂きたい。
 在校生会費は毎年1〜3月にまとめて振り込まれる為、現在は0円となっている。
 本年度より新設の寿寄附はおかげさまで9/30現在113万円となっており、又、会費の納入率も昨年よりは良い為、今年度は単年度赤字は避けられそうな状況である。
 新型コロナの影響で第91回総会も親蔦クラブで実施した。今回も委任状の行使を有効とし、運営委員宛に事前に資料を送付、参加、委任状参加、議決権行使の何れかを選択して頂いた。結果、参加16名(内運営委員15名)、委任状参加24名、議決権行使7名、計46名となった。運営委員総数67名につき、総会成立できた。 議決権参加7名のうち、全議案賛成5名、第四号議案のみ反対2名であった。第四号議案とはストークビル隣室605号室購入の議案である。
 続いて、9月30日現在の親蔦クラプの使用料収益は新型コロナによる教室休止の為、激減している。今後、隣室購入で広くなった親蔦クラブをPRする事等で、新規利用者を開拓していく。
 支出に関しては、隣室購入による支出増加項目以外はほぼ予算通り堅調に推移していると考える。コロナで各種行事等実施されないものが多く、今後大型の支出は発生しないものと考える。計上済の総会費用と印刷製本支出の2件に関し、詳細を別紙にて報告する。 総会費用は、親蔦クラブ使用につき会場費、アトラクション費、各支部会長交通費も発生しない為、コロナ禍をおして参加頂いた各位に交通費を支給した。計1.2万円の支出となった。印刷製本支出は蔦印刷代と送料、海外向け送料と振込手数料からなっている。海外向け発送はコロナによる海外郵便取り扱い停止のブラジル以外は発送できた。合計で\2,855 ,638となり、予算内に収まっている。
 以前より取り組んできた一家複数冊→1〜2冊/一家に変更する部数削減策の精度を上げ、昨年より333部の部数削減を行った。それにより昨年(\2,897,286)以下で収支した。蔦56号を見たY27の利野氏より声掛けを頂き、Y27回生対象の会費納入作戦を実施、現在17名の方に賛同を頂き、6.9万円の納入を得た。今後、還暦を迎えるY32回生と、卒業後30年を迎えるY44回生を対象に会費納入作戦を実行する所存である。
 オープンデーはコロナ禍で休止が続いているが、10/17に久々に開催するので、多数の参加をお願いしたい。

2. 親蔦会創立90周年記念事業の件
 記念事業は以下の3点となる。
 1)記念祝賀会
  新型コロナの関係で、記念祝賀会は来年10月10日(祝)に再延期となった。
 2)記念事業としての母校援助
  母校より、「夢野リサーチルーム設置に伴う支援金」の希望を頂き、総会にて目録贈 呈し、8/18に支援金百万円を振込完了した。
 3)ストークビル605号室購入と親蔦クラブ改装の経過報告
  事務局より購入にいたる経過報告を実施。 本報告は今後HPに転載する予定である。

3. 各委員会活動報告
 各委員長より活動報告を行った。
 ・総務委員会
  向田委員長より報告。総務委員会随時開催中。
 ・広報委員会
  大江事務局長より報告。 蔦57号の第一回編集会議を10/17(日)11:00より開催する。多数参加願う。
 ・年間行事企画委員会
  渡辺委員長欠席につき、報告無し
 ・会費納入促進委員会
  宮原委員長欠席につき報告無し
 ・ホームページ活性化委員会
  堀江委員長より報告、但し今回は報告案件なし
 ・総会活性化委員会
  戸田委員長より報告。来年の総会は6/5(日) 場所は今年実現できなかった母校開催を希望。
4.理事会体制の件
 法人登記が完了したので。現体制表を添付する。 来年度は理事の大半が任期満了となる。今後、重任の希望の有無の調査を開始し、合わせて新しい人材の発掘を検討していく。

1.その他
 ・会長より、605号室購入及び隔壁撤去で広くなった親蔦クラブの今後の改装計画について意見交換したいとの申し出有。今後の改装案件として、607号室側に壁を新設し事務所部分を独立させる工事と、605号室のブラインドの交換工事、床貼替え、内装デザイン、調度品の調達等が考えられるが予算に限りがある事、ストークビル自体が  2027年で築50年で、借地契約満了となる事、満了後は例えば建て替えとなる場合もある為、今回の改装には予算を掛けたくないとの会長の意見に対し、建て替えになると決まったわけではない、折角の機会に少しお金を掛けてでもより良い改装を即実施すべきと考える理事もおり、折り合いが付かない状態となっている。とりあえず、事務局よりの希望で、事務所部分の独立の為の壁新設のみ、随時契約で左成工務店に依  頼する事が決定した。その後の工事は相見積を基本として今後検討を続ける事となる。
 ・夢高より、緊急援助の依頼が来ているので、それについて検討した。
  来年度の新入生より、タブレットの個人購入が必要となるが、コロナ禍で収入激減した家庭も多く、購入費用を捻出できない生徒が見込まれる。親蔦会で助けてもらえないか? との事。在校生を助けるのも同窓会の大きな仕事ではあるが、高額になる事が予想される事、結果的に個人への援助の形となる事等で、運営費よりの援助は難しい。部活援助基金からの援助も、寄附頂いた方に了承を得ず使用先を変更する事は問題有りとの事で、新に寄付金を募る事しか無いとの結論に至った。とりあえず来春必要分はホームページでのPRや口コミで寄附を集めて対応し、今後の県や政府の動向を見極めた後、来年以降は、ICT環境充実化基金として寄附制度を新設し、「蔦」にてPRする事に決定した。とりあえずの募金や募金活動のPRに是非とも協力頂きたい。

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

      2021年10月6日
     議      長   山本 幸男  印
     議事録署名人  山田 保枝  印
     議事録署名人  白石美弥子  印




 2021年度第2回(臨時)「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                              2021年7月18日
   2021年度 一般社団法人親蔦会
   第2回(臨時)理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  2021年7月 18日(日)  午前 10:30 〜 12:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者   理事 10名・相談役0名・監事 0名 ・顧問(校長) 計11名

3.付議事項
1.ストークビル605号室購入に関する件
 ・605号室購入の報告と費用関連報告
 ・今後の3部屋活用のコンセプト
 ・改装案検討

4.議事
 議事に先立ち、北川真一郎校長にご挨拶を頂いた。現在母校にて制服の見直しが検討されており、先日第一推薦案が決定した。今年中に最終デザイン決定し、R5年新入生より新制服導入を開始する。
 来年より入学時に全員タブレット端末の購入が必須となり、一人につき7万円の個人負担が生じる事となる。生活困窮家庭の生徒の為に親蔦会より支援の検討をして頂きたい。
 R7年の夢野台高校創立100周年の為の準備委員会を設立する 等の報告を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
   白石美弥子  藤原智子

議題
1.ストークビル605号室購入に関する件
・605号室購入の報告と費用関連報告 
 会長より、6/22(火)にY25櫻井司法書士事務所にて(株)カネマツ様とストークビル605号室の売買契約を無事終了した旨の報告があった。この部屋の購入は故白井名誉会長以下、大先輩の悲願であり、無事購入できた事は親蔦会創立90周年の記念事業として喜ばしい事であり、今後、改装を行い、会員及び在校生にも親しまれる親蔦クラブにしていく所存である。との挨拶があった。
 この後、事務局より、購入費用の捻出及び費用明細についての報告があった。
 購入費用に関しては、部屋の購入費800万円は90周年記念事業として記念事業積立口座より支出、購入に関する諸費用及び今後発生する地代、固定資産税、共益費、光熱費、火災保険料は運営費より支出、現606,607号室と合わせた改修費には建物減価償却引当金650万円を充てる事とする。この引当金は以前減価償却用に運営費から積立てたもので、現在の収支計算では毎年減価償却は実施しており、この引当金は長い間そのまま凍結されていたものであり、元々が運営費から用意したお金である為、今回の改修費用にする事には問題は無いと考える。
 みずほ銀行定期預金(\10,930,457) のうち基本金の130万円以外を解約し、記念事業募金分(\3,130,457)はみずほ銀行普通預金口座のうち記念事業募金口座に一旦集約、その後購入費用800万円を引き出して契約に臨む。 減価償却引当金650万円は、同じみずほ銀行の運営費用普通預金口座に移動させた。
 同一銀行内で口座間の移動が出来たので好都合であった。

 続いて、事務局より購入支出(2021年6月末現在)の報告があった。
@購入代金 \8,000,000  記念事業口座より現金渡し済
 契約時(6/22)支払分 全て(株)カネマツ支払済分を6/22までの日割り計算で支払った。
A固定資産税  \22,668
B地代     \51,501
C共益管理費  \7,178
D売買契約書に貼付する収入印紙代 \5,000    
契約当日(株)カネマツへ渡した現金合計 \8,086,347

所有権移転手続き代行に関する諸費用(登録免許税、印紙代、代行報酬) 
E代行手続き諸費用(Y25櫻井司法書士)  \80,000

605号室火災保険(6/22〜実効、1年保証)
F火災保険料(ケイヨープラニング) \7,290←振込手数料込

 以上の支払いを実施した。支払いは、@のみ記念事業口座から支出、A〜Fは運営費より支出した。
 領収書並びに火災保険証書は席上で回覧し、以後閲覧にはいつでも対応する。

・今後の3部屋活用のコンセプト
 続いて、Y16渡辺副会長より、3部屋活用のコンセプト(案)が配布された。
 行ってよかった、使ってよかった親蔦会クラブ として、まず「来てもらう」そして「使ってもらう」多彩な事業を通しコミュニティ活動促進拠点として、現役生と「OB、同窓生」「地域」をつなぐ活動を実施していくとの将来構想が発表された。

・改装案検討
 続いて、Y19左成元副会長(左成工務店)より提案頂いた改装案4案を提示した。

1案) 現606,607号室と605号室との隔壁を撤去、代わりに606と607号室の間に隔壁を新設する。
 607号室は事務所として独立させ、現在の倍近いスペースを確保する。 605号室ドアは鍵が上下2ケ所で使い勝手が悪い事もあり、通常閉鎖とする。

1!案) 1案の隔壁にドアを設置し、行き来できるようにする。 607号室は事務所部分以外に教室定期使用者の用具や予備什器等の保管場所として活用する。ドアは双方から施錠できるようにする事で、事務所のセキュリティを確保し、教室部分をスッキリと運用できるようにする。

2案) 現606,607号室と605号室との隔壁を折戸に変更し、通常は605号室は事務所として活用するが、必要な場合は折戸を開放できるようにする。 現在の605号室のドアは薄くて一部透明でセキュリティや防音に不安があり使い勝手も悪いので、ドアの取替は必須となる事、605号室は窓が多すぎて書棚等の置き場が少なく事務所としての使用には問題点も多い。

3案) 現606,607号室と605号室との隔壁を透明ガラスに変更し必要時はブラインドで目隠しする。
 605号室ドアは撤去、壁にする。 605号室は事務所として活用するが透明ガラスで眺望は確保できる。本案では、出入口は1ケ所のみとなり、教室使用時の事務所への出入りがしにくくなる問題点や、透明ガラスの為事務所の整理整頓が必須となり使用勝手には問題がある。

 以上4案と、それ以外のアイデアの検討を開始したが、結論には至らず、今後総務委員会を開催して結論を出し、改装作業に入るものとする。次の総務委員会は8/8(日) 13時からの開始となる。
 総務委員会は、理事会とは異なり理事以外の会員の参加も可能である為、多数の参加を頂きたい。

 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り
記名捺印する。

      2021年7月18日
     議      長  山本 幸男  印
     議事録署名人  白石美弥子  印
     議事録署名人  藤原 智子  印




 2021年度第1回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                               2021年4月26日
2021年度 一般社団法人親蔦会
第1回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  2021年4月 18日(日)  午前 10:30 〜 12:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者   理事 11名・相談役0名・監事 0名 ・顧問(校長) 計12名
        コロナ禍特例として、会長への委任 4名   合計 16名

3.付議事項
1.2020年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
2.2020年度会計監査報告
3.2021年度事業及び予算案に関する件
4.親蔦会創立90周年記念事業の件
5.理事会組織変更に関する件
6.各委員会活動報告に関する件
7.その他

4.議事
議事に先立ち、北川真一郎校長にご挨拶を頂いた。 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
  白石美弥子 藤原智子

議題
1.2020年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
 配布資料に基づき事務局より報告。
 蔦55号発行、新型コロナ感染拡大の為、総会は母校→親蔦クラブに変更して実施した。 三密防止の為、一般社団法人に変更後は採用していなかった委任状及び議決権の行使を有効とし、運営委員  宛に事前に総会資料を送付、参加、委任状参加、議決権行使の何れかを選択してもらう形とした。
 結果、参加21名(内運営委員19名)、委任状参加30名、議決権行使10名、計61名(内運営委員59名)となった。運営委員総数68名につき、総会成立できた。 コロナ禍につきアトラクション及び懇親会は中止とした。 理事会等の開催はコロナ禍により、5/5の第一回理事会、企画委員会は中止とした。
 又2/26予定の第三回理事会を3/7に延期して開催、同日の企画委員会は中止とした。
 総務委員会及び広報委員会は適宜開催できたが、他の委員会及び人材バンク意見交換会はコロナによりほぼ中止となった。
 月1回のオープンデーは7月、8月、10月、11月のみ実施でき、3名の方に講演を頂く事ができた。
 各委員会活動報告は議題6で報告。 各支部活動は新型コロナで計画中止及び親蔦会創立90周年記念祝賀会協賛予定の為当初より実施予定無しで、結果実施ゼロとなった。
 昨年4/8の入学式及び今年2/27の卒業式共コロナ禍で来賓無しでの実施となったが、その前日の親蔦会入会祝贈呈式には戸田副会長が参列し、式後、各クラス代表者にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明した。
 会計収支を配布資料に基づき報告。貸借対照表、財産目録、収支予算事業別区分内訳書並びに報告書、財務諸表に対する注記、附属明細書を添付しているので確認頂きたい。この諸表は5年会費は1年分にして計算してある為、実質の昨年収支は、「現金及び預金内訳表」に記載の旧一般会計で示し、今年度は1,158,659円の現預金の減少となった。
 現預金減少の理由として、会費納入額の減少とコロナ禍で親蔦クラブの教室利用料の減少、将来を見据えて会員情報管理システムの更新を行う等の大型支出の3点を挙げ、説明を行った。 毎年実施の会費の納入促進活動は今年度も2つの回生で実施したが減少額を補うまでの結果は得られなかった。 支出に関して、各種会議や行事の中止・延期に伴い会議費支出は大幅削減(昨年91万円→今年14万円)となった。
       
2.2020年度会計監査報告
 監事欠席の為、事務局より説明、毎年親蔦会監事による監査を行い、その後母校にて校内監事である事務長先生に監査をお願いする手順となるが、今回は理事会の開催が早い為、校内監査が未実施で押印を頂けていない。
 総会までには実施の上監査報告書を完成させる予定である。

3. 2021年度事業日程案及び予算案に関する件
 配布資料に基づき報告。 会報「蔦」56号の編集作業は無事終了した。 総会は今年も親蔦クラブにての開催となる。今回は出席は運営委員のみとし、事前に資料と出欠葉書を運営委員各位の自宅宛て送付する形とする。運営委員以外の参加希望者は事前に運営委員に任命登録の上参加頂く事とする。
 第一回理事会は4/18に実施、当日の企画委員会はコロナで中止とした。 その他各種委員会や親蔦クラプ開放日に関しても、今後もコロナの感染状況で中止も検討し、ホームページにその旨掲載するものとする。
 親蔦会創立90周年の記念式典及び祝賀会は来年10/10に再延期となった。
 文化祭や研修旅行、各支部活動に関しては、今年度は現状全て予定無し。
 予算に関しては、主に昨年実績を元に予算化。 90周年記念式典の再延期で、記念事業関連の予算は昨年のまま継続し次年度へ持ち越すものとする。

4. 親蔦会創立90周年記念事業の件及び親蔦クラブ拡張等に関する件
 山本会長より計画の現時点での報告があった。 記念式典及び記念祝賀会は来年10/10に再延期となった。 記念事業の内、母校援助に関しては来年の式典を待たず6月の総会に目録贈呈を行う事とし、それまでに学校側に希望をまとめて頂く事とした。 親蔦クラブの改装に関しては、壁面やドアのペンキ塗装や什器の新規導入は終了した。 今後はレイアウトの確定、旧什器等の廃棄を検討する。
 親蔦クラブの隣室605号室の持ち主から、売却の打診があった。 605号室は故白井元名誉会長や安岡理事、繁田現相談役等親蔦クラブ開設当時の主メンバーが入手を切望し、何度か打診して都度断られてきた場所である事、今回購入できなければ次は無いと思われる事で、売却価格が妥当であれば購入を検討する事となった。 606,607号室購入時の契約資料等を検討し、交渉を開始する。

5.理事異動の件
 今年度は白石理事、山口理事、向田理事が任期満了となり重任手続きが必要となる。 又中島監事が同様に任期満了となるが、辞任を申し出ているので補充が必要となる。
 3理事の重任希望の有無は現在調査中で、総会までには新メンバーを確定する。

6.各委員会活動報告に関する件
各委員会委員長より活動報告を実施
@総務委員会(向田委員長欠席につき報告割愛)
A年間行事企画委員会 (渡辺委員長より報告)
B会費納入促進委員会 (宮原委員長欠席につき報告割愛)
C広報委員会 (大江事務局長が兼任、報告)
Dホームページ充実化委員会 (堀江委員長欠席につき報告割愛)
E総会活性化委員会(戸田委員長より報告) 

7.その他
・夢野台高校教職員異動報告
 親蔦会関連では、元校内理事の平家先生が兵庫高校に転任された、又近畿圏会等に出演頂いた
 コーラス部の元顧問 正門先生が定年退職後非常勤講師として勤務されていたが、鈴蘭台高校の非常勤講師として転任された。

 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

      2021年4月26日
     議      長  山本 幸男  印
     議事録署名人  白石美弥子  印
     議事録署名人  藤原 智子  印




 2020年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                 2021年3月22日
2020年度 一般社団法人親蔦会
第三回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時  2021年3月 7日(日)  10:30〜12:30
(2)場所  親蔦クラブ

2.出席者    理事 13名・相談役0名・監事1名・顧問 1名  計15名

3.付議事項
(1)2020年度事業報告案
(2)2021年度事業日程案
(3)理事異動の件
(4)2021年10月 親蔦会創立90周年記念事業に関する件
(5)各委員会活動報告と今後の活動予定
(6)その他
 ・卒業記念品について
・卒業式、入学式への出席の件
・会費他納入実績2月末日報告

4.議事
 議事開始に先立ち、北川校長先生にご挨拶を頂いた。その後、会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。
  宮本喜久子、白石美弥子

5.議事
@2020年度事業報告
 事務局より報告。 蔦55号は4月末日に発行した。 新型コロナ感染拡大につき、第90回総会は母校開催から急遽親蔦クラブ開催に変更した。 三密排除の為委任状と議決権を復活させ、運営委員に予め総会資料を送付し、参加か委任状参加か議決権行使の何れかを選択頂いた。
 結果、参加21名(内運営委員19名)、委任状参加30名、議決権行使10名、計61名(内運営委員59名)となった。 運営委員総数68名につき、総会成立できた。
 理事会は5/5の第一回は新型コロナによる緊急事態宣言下につき中止とし、1/26の第三回は3/7に延期して実施した。企画(運営)委員会は10/6の第二回以外は中止とした。
 会計監査は4/7に予定通り実施、総務委員会と広報委員会は適宜実施できたが、他委員会や人材バンク意見交換会は今年度は実施できなかった。
 オープンデーも4,5,6,9,12,1,2,3と中止せざるを得ない状況であったが、7月の生ビールパーティーの他、Y10 大迫嘉昭、Y18 小西規雄、Y28 土井章文の3氏に講演を頂いた。
 第75回入学式は2020/4/8(水)、第73回卒業式は2021/3/1(月)いずれも来賓無しで実施された。
 卒業式前日の親蔦会入会祝い式は2/26(金)で、こちらは例年通り戸田副会長が出席し、卒業生クラス代表にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等の説明を行った。
 各支部親蔦会は、元々予定していた10/11の親蔦会創立90周年祝賀会への協賛で当初より開催予定無し

A2021年度事業日程案
 事務局より報告。 蔦56号は例年通り4月末発行する。
 第91回総会は6/6(日)、新型コロナ感染が続いている為、今年も親蔦クラブにての開催とする。三密防止の為参加は運営委員のみとし、昨年同様に事前に総会資料と出欠葉書を送付し、参加か委任状参加か議決権行使の何れかを選択して頂く形とする。参加を運営委員に絞った為、参加を希望する人は事前に事務局に連絡し運営委員に就任頂く手続きが必要となる。蔦56号にその旨明記して案内掲載する。コロナ下に付きアトランションと懇親会は中止とする。
 理事会・企画(運営)委員会は今年度も同日開催とする。コロナ感染拡大状況によっては中止・延期も考慮する。その他委員会の予定は必要に応じての開催となる。
 親蔦会90周年記念事業に関しては、議題4で説明。
 人材バンク意見交換会はコロナ収束後まで実施は見合わせる事とする。
 毎月第三日曜に開催のオープンデーは今年度も継続開催するが、コロナ感染状況により中止も考慮する。親蔦会90周年行事及び新型コロナの為、今年度は研修旅行、文化祭とも開催しない。又、各支部親蔦会に関しては、九州圏会以外は90周年行事の為開催予定無し。
 九州圏会はコロナ感染状況によるため現在は未定である。決定次第HPに掲載する。
 各委員会活動計画議事6にて各委員長に今年度度報告と合わせて報告頂く。

B理事異動の件
 現理事18名のうち、白石、山口、向田の3名と中島監事が任期満了となる。 このうち、中島監事は辞任の意思表示をされているので新監事の任命が必要となる。 理事3名に関し今後継続の意志確認を実施し、総会後法人登記の手続きをとる。

C親蔦会創立90周年記念事業に関する件
記念事業には、@記念祝賀会・A記念事業としての親蔦クラブ改修工事・B同じく記念事業としての母校援助の3件を計画中である。 そのうち@に関しては当初2020/10/11開催を予定してい
たが、新型コロナ感染拡大の為一旦2021/10/3に延期した。その後、感染の状況が好転せず万一中止となると莫大なキャンセル料が発生する恐れがある事から、ポートピアホテル側と相談の上、2022/10/10への再延期を理事会に提案、理事一同の賛同を得た。正式な案内と参加募集は来年の蔦57号にて実施するが、参加費払込済の方で日程変更による不参加の場合は払戻しするので事務局まで申し出て欲しい。 Aに関しては現在鋭意進行中である。壁面及びドアのペンキ塗替え、ドアストッパーの取替え、机・椅子等の什器の変更等が終了している。今後継続して作業予定。Bは学校側で内容検討頂き、祝賀会を待たず今年の総会会場にて目録の贈呈を行う予定である。

D各委員会活動報告と今後の活動予定
・総務委員会
 向田委員長より報告。総務委員会及び人材バンク意見交換会はコロナで中々開催ができていない。今後在校生への奨学金制度の新設を考え中である。今後検討頂きたい。
・年間行事企画委員会
 渡邉委員長より報告。親蔦クラブ改装作業実施中で、現在ペンキ塗替えと什器の変更作業を実施した。今後継続して作業する。
・広報委員会
 事務局より報告。蔦56号編集作業中。本日理事会終了後編集会議を開催するので参加頂きたい。
発送は例年通り4月末日となる予定。
・会費納入促進委員会
 宮原委員長より報告。今年度は還暦のY31と卒業後30年のY43の2つの回生にそれぞれ会費納入お願い文合計492通を発送し、現在で計12名、18万円の会費納入を頂く事ができた。 今後も新たな学年の協力を得て実施拡大を進めて行きたい。 又、運営費の不足を補う為に新しく「寿寄付」制度を新設したく、蔦56号にてPRする。
・ホームページ充実化委員会
堀江委員長より報告。ホームページ作成及び運営者のY24山本一雄氏と相談して遂行する。
・総会活性化委員会
戸田副会長より報告。 今年の総会も親蔦クラブでの実施となる。

6.その他
@北川校長先生及び学校評議員である三橋副会長より、今後母校の教育類型拡大と100周年に向けての制服改革の予定がある旨報告頂いた。
A卒業記念品は卒業証書ホルダーとなった。事務長先生のお力で昨年より安い(10.4万→7.8万円)金額で収める事ができた。
B事務局より報告
 会費納入状況(2月末現在)
会費178.6万円、部活援助募金16.1万円、記念事業募金158.5万円
 (昨年実績 会費194.7万円、部活29.7万円、募金378.8万円)

7.閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

      2022年3月22日

     議      長  山本 幸男  印
     議事録署名人  山田 保枝  印
     議事録署名人  白石美弥子  印




 2020年度第2回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                 2020年10月4日
2020年度 一般社団法人親蔦会

第2回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  2020年10月 4日(日)午後 10:30〜12:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者 理事12名・顧問1名・相談役0名・監事0名 計13名

3.付議事項
1.2020年度事業経過報告に関する件
2.親蔦会創立90周年記念事業の件
3.各委員会活動報告
4.理事会体制の件
5.その他

4.議事
 議事に先立ち、柴田教頭先生に挨拶を頂いた。
その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。

 山田保枝、白石美弥子

議題
1.2020年度事業経過報告の件
 事務局より報告。 新型コロナの影響で第90回総会は母校→親蔦クラブに急遽場所を変更して実施した。その際。三密防止の為今回に限り議決権の行使を有効とし、運営委員宛に事前に資料を送付、参加、委任状参加、議決権行使の何れかを選択して頂いた。 結果、参加21名(内運営委員19名)、委任状参加30名、議決権行使10名、計61名(内運営委員59名)となった。
運営委員総数68名につき、総会成立できた。
 続いて、9月30日現在の収支予算事業別区分内訳書並びに報告書に基づき報告を行った。
本報告の正会員会費は5年会費再計算済の値で、レジメ記載の額は実納入額である。
表の右端に9/30現在の予算充足率を表示しているので参考にして頂きたい。
在校生会費は毎年1〜3月にまとめて振り込まれる為、現在は0円となっている。 親蔦クラプの使用料収益が落ちてきている所にコロナでクラブ休止が続き、当初見込みの半分程度まど落ち込んでいる。今後、新規利用者を開拓していく必要がある。 来年に延期した90周年祝賀会会費の払い込みが29件有り、払い込み者には延期の旨連絡し、会費は来年まで預かる了承を得た。
 支出に関しては、総会形態変更やコロナによる総務委員会等の中止に伴い、会議費支出が大幅に減少した。 それ以外は予算通り堅調に推移していると考える。 今後、会員情報システムの更新費用約40万円の支出が予定されている以外の大口支出は無いと考える。
計上済の総会費用と印刷製本支出の2件に関し、詳細を別紙にて報告する。 総会費用は、親蔦クラブ使用につき会場費は0、アトラクション費用も0、各支部会長も不参加の為交通費も0となったが、コロナ禍をおして参加頂いた各位に交通費を支給した。計1.6万円の支出となった。 印刷製本支出は蔦印刷代と送料、海外向け送料と振込手数料からなっている。 海外向け発送はコロナによる海外郵便取り扱い停止の為未発送となっている。 それ以外の合計で\2,891,896となり、予算内に収まっている。 消費増税による印刷費単価上昇分を、以前より取り組んでいる一家複数冊→1〜2冊/一家に変更する部数削減策でカバーし、昨年程度の費用で収める事が出来た。
 募集中の人材バンク登録者は9/30:現在61名であり、毎月実施中のオープンデーにて講演頂く等活動中である。 オープンデー実施履歴を添付する。
 オープンデーは今後も色々と計画していくので、多数の参加をお願いする。

2.2020年、親蔦会創立90周年記念事業の件
 新型コロナの関係で、記念祝賀会は来年10月3日(日)に延期とする。
 祝賀会の講演・演奏・司会等全て来年の延期に同意を頂く事ができ、予定通りの内容での実施となる。 記念事業の一環として親蔦クラブの内装や什器の改装を計画中。 渡辺年間行事企画委員長より中間報告があった。 記念事業寄付は今年度も150万円の納入を頂いた。

3.各委員会活動報告
 各委員長より活動報告を行った。
・総務委員会
 向田委員長より報告。 現在ほぼ毎月総務委員会を開催中である。 親蔦クラブ改装後に開催予定の「ふれあい喫茶」の試行を開始している。
・広報委員会
 大江事務局長より報告。 コロナで回生同窓会や支部懇親会は軒並み中止となっている為、次号のページ数を削減しては? との案に対し見積を入手、4ページの減頁で5万円程度しか削減できない事を説明、次号も同ページで計画する事となった。 余裕のできた頁に掲載する記事の内容を今後編集会議で検討していく。
・年間行事企画委員会
 渡辺委員長より報告。 親蔦クラブ改修に関して、会長・戸田副会長・向田総務委員長とIKEAに出向き作成してもらったレイアウトプランが開示された。 今後検討を進め、来年の蔦56号に改装後の親蔦クラブを紹介する予定である。
・会費納入促進委員会
 宮原委員長欠席につき会長より報告。 会費納入率悪化対策の為、今年度は例年通り還暦を迎えた回生や卒後30年目の回生、及び今回より2名が新理事として加入したY28回生対象に会費納入促進作戦を実施する。 
・ホームページ活性化委員会
 堀江委員長欠席につき今回は報告案件なし
・総会活性化委員会
 戸田委員長より報告。来年の総会は6/6(日) 場所は今年実現できなかった母校開催を希望。
 柴田教頭先生より、母校開催は一応了解、但しコロナの流行状況により断る事もある との回答を頂いた。 今後母校での実施内容を再度検討する。

4.理事会体制の件
 法人登記が完了したので。現体制表を添付する。 来年度で理事3名、監事1名が任期満了となる。 うち、監事1名は退任希望が出ており後任の監事の人選が必要。 理事3名は今後継続希望の意思確認を実施する。 又今年新任の立山理事は来年より事務局勤務となる予定で、こちらも後任の人選が必要となる。

5.その他
・会長より、H28年度から現在までの年毎の主な収支をまとめた収支概要資料を配布。
 資料により、親蔦クラブの維持費等で年間約150万円が必要である事、今後更なる会費納入の促進が無ければ会の維持が難しくなる事等の説明があった。 次の10年へ向けて、新たな時代へのグレートリセットとして、理事はボランティア、事務局は有償ボランティアである事の再確認。
 財源確保の為、会費納入促進の他、給与を除く支出の3〜5%削減を目標とする、広告料や教室使用料の増収を図る事、将来的な会費値上げの検討や、終身会費納入者の中でゴールド会員化の呼びかけ等の案が提示された。 今後更なる検討を開始する。
・柴田教頭先生より、母校の強化策の一環として、制服の変更を考えている旨報告があった。
 今後、生徒会、PTA、学校、及び親蔦会で代表会議を設立し検討をしていく事になる。
 親蔦会からは戸田副会長と藤田理事を代表に推薦する予定である。

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

2020年10月8日

     議      長  山本 幸男  印
     議事録署名人  山田 保枝  印
     議事録署名人  白石美弥子  印




 2019年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                 2020年1月26日
2019年度 一般社団法人親蔦会

第3回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時 2020年1月26日(日) 10:30〜12:30
(2)場所 親蔦クラブ

2.出席者 理事13名・相談役1名・監事1名・顧問1名 計15名

3.付議事項
(1)2019年度事業報告案
(2)2020年度事業日程案
(3)理事異動の件
(4)2020年10月 親蔦会創立90周年記念事業に関する件
(5)親蔦会定款追加分としての理事会運営規則制定の件
(6)各委員会活動報告と今後の活動予定
(7)その他
 ・卒業記念品について
 ・卒業式、入学式への出席の件
 ・会員情報管理システムの更新提案の件
 ・終身会費納入者への90周年募金依頼の現在報告の件
 ・会費他納入実績12月末日報告

4.議事
 議事開始に先立ち、北川校長先生にご挨拶を頂いた。その後、本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。

 宮本喜久子、白石美弥子

 以下省略しています。

 全資料は、上記のPDFにてご確認願います。





 2019年度第2回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                 2019年10月7日
2019年度 一般社団法人親蔦会

第2回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  2019年10月 6日(日)  午後 10:30〜12:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席 理事 14名・顧問 1名・相談役0名・監事 2名 計17名

3.付議事項
 1.2019年度事業経過報告に関する件
 2.2020年、親蔦会創立90周年記念事業の件
 3.各委員会活動報告
 4.理事会体制の件
 5.その他

4.議事
 議事に先立ち、北川校長先生に挨拶を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から
異義なく拍手にて承認された。

  白石美弥子、山口かつみ

議題

1. 2019年度事業経過報告の件
 事務局より9月30日現在の収支予算事業別区分内訳書並びに報告書に基づき報告を行った。
 本報告の正会員会費は5年会費再計算済の値で、レジメ記載の額は実納入額である。
 表の右端に9/30現在の予算充足率を表示しているので参考にして頂きたい。
 会費納入率が良くない。昨年度実績と比較して90万円程も少ない。会費納入促進委員会に今年も働きかけを期待したい。
 親蔦クラプの使用料収益が落ちてきている。定期使用者の高齢化が原因の一つであり、今後、新規利用者を開拓していく必要がある。
 8月に、終身会費納入済会員を対象に、来年の親蔦会創立90周年記念事業への寄付依頼の発送を実施した。
 結果、9月末現在で323万円の寄付を頂いている。
 支出は予算通り堅調に推移していると考える。
 計上済の総会費用と印刷製本支出の2件に関し、詳細を別紙にて報告する。
 総会費用は、会費収入@\7,000×78=\546,000に対し、会場費、ケータリング費用、飲み物代と各支部長の交通費、謝礼及び出演者の参加費負担金で\647,070 親蔦会負担\101,070となった。
 印刷製本支出は蔦印刷代と送料、海外向け送料と振込手数料からなっている。
 合計で\2,873,675となり、予算内に収まっている。
 親蔦会には家族で複数名が卒業生という家庭も多く、一家に複数冊送られているのを1〜2冊/一家に変更した。
 変更は蔦にその旨掲載し、元の部数に戻す希望も受け付ける形としている。
 今後とも継続していく方針である。
 募集中の人材バンク登録者は9/30:現在60名強であり、毎月実施中のオープンデーにて講演頂く等活動中である。
 オープンデー実施履歴を添付する。
 オープンデーは今後も色々と計画していくので、多数の参加をお願いする。 

2. 2020年、親蔦会創立90周年記念事業の件
 山本会長より事業案と記念式典スケジュール案の説明及び各担当の発表があった。
 終身会費納入者への寄付依頼を発送し、9月末現在で323万円の納入があった。
 発送部数に対する寄付件数の割合については今後調査するものとする。
 当日の実施内容及び当日会費については現在検討中。
 参加者を増やす為にも、親蔦会会員以外の方の参加も許可してはどうかとの提案があり、同伴という形で許可する事を確認した。

3. 各委員会活動報告
 各委員長より活動報告を行った。
 ・総務委員会
 向田委員長より報告。
 90周年の記念品にボールペン(名入り)を発注する予定である。
 1000本程発注し、今回の寄付納入者で当日不参加の方に後日礼状と共に送付する事とする。

 ・広報委員会
 大江事務局長より報告。
 昨年より編集会議の開催が遅れているが来月には第一回を開催する。
 今回の寄付納入者の為に、寄附謝礼のページを設け、お名前を大きく掲載する予定である。
 又、90周年のPRページ及び当津先生に取材し夢高今昔物語ページを掲載する。

 ・年間行事企画委員会
 渡辺委員長より報告。
 10/19,20の文化祭に向け、10/10と11(予備日)に準備作業を行うので、時間の許す人は集合頂きたい。
 当日の展示及びパフォーマンスはほぼ決定した。

 ・会費納入促進委員会
 宮原委員長より報告。
 会費納入率悪化対策の為、今年度はY24回生対象に会費納入促進作戦を実施する。
 又、還暦を迎えるY30回生には会長名で依頼を送付する事とする。

 ・ホームページ活性化委員会
 冨士水委員長急逝につき、Y24の堀江監事が新委員長に就任する。

・総会活性化委員会
 戸田委員長より報告。来年の総会は6/7(日) 夢高にて実施する。
 議事及び在校生(吹奏楽部希望)の演奏鑑賞のみとし、昼にて終了、参加費ゼロ、昼食希望者は別途実費にて受付、という形をとる予定である。

4.理事会体制の件
 法人登記が完了したので。現体制表を添付する。理事定員に2名の空きがあるので、補充を考える必要がある。
 又、来年度は理事及び代表理事多数が任期満了となる。今後継続の意思確認を実施する予定である。

5,その他
 ・近畿圏親蔦会会場にて有志の皆様より頂いた寄付金の内、母校宛分を事務長先生にお渡しした。

 ・事務局より、会費・寄付金の現在領収額と昨年の実績を報告。

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

 2019年10月7日
 
 議      長   山本 幸男  印
 議事録署名人   白石 美弥子 印
 議事録署名人   山口 かつみ 印




 2019年度第1回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                    2019年5月20日
2019年度 一般社団法人親蔦会
第1回 理事会議事録

1. 開催日時及び場所
(1)日 時 2019年5月5日(日) 午前10:30〜12:00
(2)場 所 親蔦会クラブ

2. 出席者 理事15名・相談役1名・監事2名・顧問1名(新校長) 計19名

3. 付議事項
1. 2018年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
2. 2019年度会計監査報告
3. 2019年度事業及び予算案に関する件
4. 理事会組織変更に関する件
5. 各委員会活動報告に関する件
6. その他

4. 議事
 議事に先立ち、北川真一郎新校長にご挨拶を頂いた。その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
  宮本喜久子、白石美弥子

議題
1. 2018年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
 配布資料に基づき事務局より報告。
 蔦53号発行、今回よりA4版に変更して発行した。第88回総会は参加71名。今回も神戸倶楽部にて実施。アトラクションは夢高ギター部とY51のギタリスト山ア由規さんにお願いした。親蔦会負担費用は\96,692だった。理事会等の開催は配布資料の通り。人材バンク登録者意見交換会は10/7に第4回目を実施、21名の方に参加頂いた。月1度のオープンデーは人材バンク登録者の皆様に講演を頂く等色々と工夫を凝らした催しを開催中。研修旅行は11/18に南淡路の沼島で実施、38名の参加があった。総会、蔦発行費、研修旅行費の内訳は7ページにまとめているので確認願いたい。

 各委員会活動報告は議題6で報告。各支部活動は首都圏は隔年実施につき今回は無し、近畿圏は9/23 ホテル・ヴィスキオ尼崎にて実施65名参加。現役コーラス部に演奏頂いた。中国四国圏は10/27、ピュアリティまきび(岡山)にて実施21名参加、九州圏会は2019/3/2に梅蘭KITTE博多店にて開催11名参加だった。

 昨年4/9の入学式には山本会長、今年2/28の卒業式も山本会長が参列。その前日の親蔦会入会祝贈呈式には戸田副会長が参列し、式後、各クラス代表者にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明した。

 会計収支を配布資料に基づき報告。貸借対照表、財産目録、収支予算事業別区分内訳書並びに報告書、財務諸表に対する注記、附属明細書を添付しているので確認頂きたい。この諸表は5年会費は1年分にして計算してある為、実質の昨年収支は、「現金及び預金内訳表」に記載の旧一般会計で示し、今年度は94,623円の現預金の増加となった。会費納入促進委員会を中心に、会費の納入促進活動を展開した事が現預金増加の要因とみられ、活動頂いた皆様に感謝を申し上げると共に、次年度も引き続き活動を継続していく所存である。以上、出席者一同より拍手にて承認された。

2. 2018度会計監査報告
 中島監事より監査終了を報告。

3. 2019年度事業日程案及び予算案に関する件
 配布資料に基づき報告。会報「蔦」は今年もA4サイズで発行した。総会は今年は塩屋の異人館旧グッゲンハイム邸で開催する。ここは持ち主が同窓生であり、全館一日借り切って実施する。

 アトラクションは同館の持ち主のY14森本康代さんとご子息アリさん、そして県のボランティアガイドのY16田中正文氏による同邸についてのお話と、Y18回生廖 学誠、名古 徹の2名によるブルーグラス演奏を予定している。総会決議と会食の終了後も17時まで自由に過ごして頂ける形とする。

 理事・企画委員会等の行事予定は資料参照願う。親蔦クラブ開放日は昨年同様に月1回実施を継続。色々な行事を今後計画していく。行事予定はホームページに掲載するので確認願いたい。

 今年は文化祭開催の年で、今回は親蔦クラブにて開催する。10/19〜20の2日間に亘って実施する予定。詳細は検討中。決まり次第ホームページにて公開するので多数の参加をお願いしたい。

 各種委員会活動報告は議題7で報告するのでここでは割愛する。

 各支部親蔦会予定は配布資料の通りとする。

 予算に関しては、主に昨年実績を元に予算化。今年は文化祭実施の為、会議費を増やし、研修旅行が無いので旅費交通費の予算を減らした。事務所内の高速印刷機の消耗品供給が終了する為本体の更新が必要となり、見積額65万円を予算化し承認を計った。が、その後、Y6白石美弥子理事より本体を寄贈したい旨の提案があり、有り難く受けさせて頂く事となった。総会資料は什器備品の予算額を変更したものを再作成して配布する。以上、出席者一同より拍手にて承認された。

4. 2020年親蔦会創立90周年記念事業の件
 山本会長より計画の現時点での報告があった。参加者募集と募金の2大重点項目について、当日の演奏・講演者決定の現状報告、終身会費を払って頂いている方向けに90周年の募金をお願いする件等来年に向け確実に実施検討していく所存である。
 90周年に合わせて、かねてより懸案の定款細則の策定について、Y36細川理事より説明があった。今後検討を重ね、2020年に細則策定完了を目指す。

5. 理事異動の件
 今年度は一部の理事と監事が任期満了となり、重任の手続きが必要となる。本年度理事会組織は資料の通りである。総会終了後法人登記を実施する。今年度、以下4件の組織変更となる。

(1)監事任期満了に伴う重任の件
 重任 監事 高24 堀江聖子

(2)理事任期満了に伴う重任の件
 重任 理事 高6 白石美弥子、理事 高17 山口かつみ、理事 高20 向田敬三
 尚、顧問として 藤田浩毅校長先生ご退任、北川真一郎先生が就任された。
 以上、出席者一同により、拍手にて承認された。以上を踏まえた新体制は次ページの通りとする。

 

一般社団法人 親蔦会 理事会組織

2019/6/9現在

役職名

回生

氏名

回生

氏名

会    

20

山本  幸男

 

 

副 会 長

16

渡邊  和彦

18

戸田  陽子

 

24

三橋  敏弘

 

 

    

学校長

北川 真一郎

教 頭

神原  吾朗

相 談 役

高 4

繁田    愃

    

18

宮本 喜久子

 6

白石 美弥子

 

 

 8

岡崎  静枝

17

山口 かつみ

 

19

向原  廣章

20

宮原    眞

 

20

向田  敬三

20

冨士水 英一

 

20

山本  誠一

32

藤原  智子

 

32

曽田 千恵子

36

細川  正直

 

42

横畑  和幸

校内理事

34

小山  政人

37

森岡  礼次

    

18

中島  裕子

24

堀江  聖子

 

事務長

徳田  幸夫

 

 



5. 各委員会活動報告に関する件
各委員会委員長より活動報告を実施
@ 総務委員会(向田委員長) 
 人材バンク制度が浸透し始めたのか、会員よりの依頼が増えてきている。
 今後共、制度の充実を図っていく所存である。

A 年間行事企画委員会 (渡辺委員長)
 今年10/19〜20に第三回の親蔦会文化祭を開催する。 今回は親蔦クラブで実施する。
 今後内容検討に入るので、理事一同協力をお願いする。

B 会費納入促進委員会 (宮原委員長)
 会費納入率低下の対策として、特定の学年(Y19, Y20, Y34, Y36)に的を絞って未納入の会員にお願い文を郵送する活動を行い、かなりの成果を得た。(2018年度\94,623の現預金増加)
 2019年度も引き続き別の回生で実施したい。理事一同の協力をお願いしたい。

C 研修旅行委員会 (大江事務局長が兼任)
 淡路沼島への旅行を実施した。今回初黒字を達成してしまった。2019年度は文化祭開催年につき、旅行は無し。

D 広報委員会 (大江事務局長が兼任)
 次号では以前当津先生より提案を頂いた「夢野台高校今昔物語」の取材記事に取り掛かる予定を考えている。協力をお願いしたい。

E ホームページ充実化委員会 (冨士水委員長)
 ホームページをもっと見て頂きたい。年1回のみの蔦では伝えきれないタイムリーな情報をホームページに盛り込んでいる。今後もより良いHPにするべく改良を重ねていく。

F 総会活性化委員会(戸田委員長)
 今年の総会は旧グッゲンハイム邸で実施する。全館借り切りで17時まで滞在できるので、終了後も音楽やおしゃべりを楽しんで頂きたい。多数の参加を期待する。

6. その他
・夢野台高校教職員異動報告
 徳田事務長より報告。新校長就任と、近畿圏会等でコーラス部を引率して頂いていた正門先生が退職後非常勤講師として再任用された事を報告頂いた。

 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

  2019年5月20日

  議      長  山本  幸男 印
  議事録署名人  宮本 喜久子 印
  議事録署名人  白石 美弥子 印




 2018年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                    2019年1月20日
2018年度 一般社団法人親蔦会
第3回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時 2019年1月20日(日) 13:30〜16:00
(2)場所 親蔦クラブ

2.出席者 理事 13名・相談役1名・監事3名・顧問 1名・ポートピアホテルより1名 計19名

3.付議事項
(1)2018年度事業報告案
(2)20019年度事業日程案
(3)理事異動の件
(4)2020年親蔦会創立90周年記念事業に関する件
(5)各委員会活動報告と今後の活動予定
(6)その他
 ・卒業記念品について
・中国圏会⇒中四国圏会への変更、九州圏会設立に伴う補助金額変更及び決定
・事務局より報告 他

4.議事
 議事開始に先立ち、藤田校長先生にご挨拶を頂いた。新年早々に親蔦会人材バンク登録者による母校での講演(職業人講話)を予定しているとの報告を頂いた。
 その後、本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。
  宮本喜久子、白石美弥子

5.議事
@2018年度事業報告
 事務局より報告。 4月末発行の蔦53号はA4版に変更して発行した。好評につき、次回もA4版での発行とする。 第87回総会は6/3(日)神戸倶楽部にて実施。 参加71名。 内運営委員は37名であった。今回のアトラクションは夢高ギター部とY51のギタリスト山崎由規氏によるギター演奏を実施。 親蔦会の費用負担は、\96,992。
 理事会・企画(運営)委員会、その他委員会は資料記載の通り実施。
 10/7(日)に第四回目の人材バンク登録者意見交換会を実施。徳田事務長他21名の参加を頂いた。
 毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放日を昨年に引き続き実施、人材バンク登録者による講演や手芸体験教室やパーティー等を実施した。毎回20名程集まって楽しい会となっている。
 研修旅行は11/18(日)南あわじ市沼島へバス旅行した。今回、欠席者2名に参加費を寄付して頂いた為、親蔦会負担は−\778と、初黒字を出す珍事が発生した。
 第73回入学式はH30/4/9(月)山本会長出席、第71回卒業式はH31/2/28(木)山本会長出席、前日の親蔦会入会祝い式は2/27(水)戸田副会長が出席する。その際、卒業生クラス代表にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明する。
 各支部親蔦会は、近畿圏会9/23、65名参加、中国四国圏会は10/27、21名参加、九州圏会はH31/3/2開催予定である。
 首都圏会は隔年実施につきH30年度は開催無し。

A平成30年度事業日程案
事務局より報告。 蔦54号は例年通り4月末発行する。今回もA4サイズでの発行とする。
 第89回総会は6/9(日)、塩屋の異人館旧グッゲンハイム邸にて開催する。
 ここはY14 Michiyo-Durt-Morimoto様ご所有であり、当日のアトラクションとして、ご子息の森本アリさまとアリ様ご友人の県ボランティアガイドY16田中正文様に旧グッゲンハイム邸についての講演を頂く。料理や飲み物はケータリングとなるので、今後内容を詰める。全館を17時まで借用している為、二次会もここで開催。ピアノ等の自由演奏も可とする。
 理事会・企画(運営)委員会、その他委員会の予定は、近年企画委員会の出席率が低下し、特に理事メンバーの参加率が悪い。その対策として、従来2日に分けて実施していた
理事会と企画委員会を同日午前・午後で一度に実施してみる案が提案された。とりあえず5/5(日)の午前中に2019年度第一回理事会を、午後に同第一回企画・運営委員会を開催し様子を見る。問題無ければ2019年度は同日実施としたい。
 その他委員会の予定は必要に応じて実施とする。
 第五回目の人材バンク登録者意見交換会は今後検討。 第三目回の親蔦会文化祭を10/19,20の両日、今回は親蔦クラブにて開催する。展示は両日に跨って実施し、パフォーマンス発表と手芸等の体験会を土日のどちらかで実施する予定である。日曜に閉鎖する正面玄関の当日開放の可否や、1階エレベーター横に立て看板を置く事、6階のエントランス部も使用させてもらえるか、ビルオーナーに確認を取るものとする。
 昨年に引き続き、毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放を実施する。昨年同様に人材バンク登録者の講演等を予定している。研修旅行は文化祭開催年につき今年は実施しない。
 各委員会の活動計画は議事5にて各委員長に今年度度報告と合わせて報告頂く。
 入学式は山本会長出席の予定。
 各支部親蔦会は、近畿圏は9月にホテル・ヴィスキオ尼崎(旧ホップインアミング)にて実施予定、首都圏は6/30(日)新外国人記者クラブで実施。中四国支部は現在未定、九州支部も未定。どちらも決定次第ホームページで発表。

B理事異動の件
 現理事20名のうち、白石、山口、向田の3名が任期満了、監事3名のうち堀江監事が同じく任期満了となる為、今後継続の意志確認を実施し、総会後法人登記の手続きをとる。

C2020年10月 親蔦会創立90周年記念事業に関する件
 戸田副会長より、80周年参加者約500名へ参加を促す年賀状を発送した旨報告があった。
 また、教職員及び教職員OBへの案内は徳田事務長を中心に展開、又クラブ関係も今後展開。
 渡邉副会長より、親蔦会創立90周年事業計画(案)が提出され、説明があった。
 記念式典は2020年10月11日 神戸ポートピアホテルにて実施。 ポートピアホテル勤務のY27瀬戸山光治氏より当日のホテル側の対応について説明があった。

D各委員会活動報告と今後の活動予定
・総務委員会
 向田委員長より報告。蔦広告の募集を行い、昨年分にプラス1件の応募を頂いた。 近年同期会を開催した回生に向け、90周年時にミニ同期会を開催して頂くよう働きかけを実施する
・広報委員会
 事務局より報告。2/3の企画委員会当日の午前中に広報委員会を開催するので参加頂きたい。
 又、昨年実施した教員採用試験セミナー、今年も実施。蔦に案内を掲載する。
・年間行事企画委員会
 渡邉委員長より報告。第三回文化祭は10/19・20両日親蔦クラブにて実施する。
・会費納入促進委員会
 宮原委員長より報告。Y36、Y34、Y20、Y19の4つの回生にそれぞれ会費納入お願い文合計約1000通を発送し、12月末日現在で計49名、63万円の会費納入を頂く事ができた。
 今回の活動の効果は顕著であり、今後も新たな学年の協力を得て実施拡大を進めて行きたい。
・研修旅行委員会
 事務局より報告。昨年の沼島行は38名参加、不参加者からの寄付で何と初!黒字達成した。今年は文化祭開催年度につき、旅行は無し。
・ホームページ充実化委員会
 冨士水委員長より報告。現在充実化推進中。多数の方に訪問して頂きたい。
・総会活性化委員会
 2/7に旧グッゲンハイム邸に出向き、アリさん他と総会内容を詰める作業を予定。

6.その他
@卒業記念品、今年も卒業証書ホルダーになる予定。親蔦会負担は約10万円の予定
A中国四国圏会への補助金、\5000増しの\35,000、九州圏会補助金\25,000とする。
B親蔦会90周年にあたり以前より課題となっていた定款の細則作成を検討する。
 Y36細川理事に担当頂く事とし、細川理事より現状報告を頂いた。
C事務局より報告
 会費納入状況(いずれも12月末現在)
 会費245.4万円、部活援助募金26.6万円、記念事業募金51.7万円
 (昨年実績 会費158.4万円、部活23.4万円、募金69.7万円)

7.閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

  平成31年1月20日
     議      長     山本 幸男   印
     議事録署名人     宮本喜久子   印
     議事録署名人     白石美弥子   印





 平成30年度第2回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                    平成30年10月10日
平成30年度 一般社団法人親蔦会
第2回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時 平成30年10月7日(日) 午後13:30〜15:00
(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事15名・相談役0名・監事1名 計16名

3.付議事項
(1)平成30年度事業経過報告に関する件
(2)各委員会活動報告
(3)理事会体制の件
(4)2020年、親蔦会創立90周年記念事業の件
(5)その他

4.議事
 議事に先立ち、徳田事務長先生に挨拶を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
 白石美弥子、山口かつみ

議題

(1)平成30年度事業経過報告の件
 事務局より9月30日現在の収支予算事業別区分内訳書並びに報告書に基づき報告を行った。
 本報告の正会員会費は5年会費再計算済の値で、レジメ記載の額は実納入額である。
 会費納入促進委員会の活躍により、会費収入は昨年度より約60万円増加している。
 活動の詳細は委員長に報告頂く。
 親蔦クラプの使用料収益が落ちてきている。定期使用者の高齢化が原因の一つであり、今後、新規利用者を開拓していく必要がある。寄付金等は昨年実績より好調に推移している。表の右端に9/30現在の予算充足率を表示しているので参考にして頂きたい。
 支出は予算通り堅調に推移していると考える。
 計上済の総会費用と印刷製本支出の2件に関し、詳細を別紙にて報告する。
 総会費用は、謝礼ギター部3万円、Y51山崎氏1万円(但し、山崎氏の食事代は親蔦会負担)となり、親蔦会負担\96,992となった。
 印刷製本支出は蔦印刷代と送料、海外向け送料と振込手数料からなっている。
 今回、蔦本誌をB5⇒A4に変更したが、宛先不明者の把握やご夫婦には1冊の送付にする等の部数削減策が功を奏し、昨年と比較し4万円増で収まった。
 次号もA4サイズを継続する。
 総会(6/4,神戸倶楽部)は71名参加。
 しかし、運営委員は37名であり、今後運営委員の見直しを検討しないと、総会不成立の可能性も危惧される。募集中の人材バンク登録者は9/30:現在61名。
 毎月実施中のオープンデーにて講演頂く等活動中である。
 オープンデー実施履歴を添付する。
 オープンデーは今後も色々と計画していくので、多数の参加をお願いする。 

(2)各委員会活動報告
 各委員長より活動報告を行った。
・総務委員会
 向田委員長より報告。
 親蔦会人材バンクは9/30現在61名登録済。登録者にはオープンデーにて講演等をお願いしている。
 2020年親蔦会創立90周年記念行事は2020/10/11にポートピアホテルにて実施予定。
 90周年にちなみ、900名の出席者と900万円の寄付金を目標に今後PRに努める事とする。 記念事業としてストークビル親蔦クラブの拡張や図書コーナーの新設等を提案。
 今後検討する。又、事務所内の備品(会員管理S/W、事務所内PC更新、印刷機更新等)の
S/Wバックアップ終了等で更新が必要となった。
 今後内容検討作業を開始する。

・広報委員会
 大江事務局長より報告。9/16(日)オープンデー行事に先立って第一回の編集会議を開催した。
 検討結果資料を添付するので確認願いたい。
 原稿の第一締切は年内とする。

・年間行事企画委員会
 渡辺委員長より報告。
 来年、第三回の親蔦会文化祭を開催する。
 秋頃に親蔦クラブにて土日の2日間かけて実施の予定。
 詳細は今後検討する。 

・会費納入促進委員会
 宮原委員長より報告。
 会費納入率悪化対策の為、Y20、Y34、Y36回生対象に会費納入促進作戦を実施した。 結果は3学年で合計35名、55.5万円であった。
 次年度も別の回生で実施する。

・ホームページ活性化委員会
 冨士水委員長より報告。
 ホームページの改良は順次進行中。

・研修旅行委員会
 大江事務局長より報告。
 11/18沼島行旅行、現在35名の申込み有。
 あと4〜5名を募集。

・総会活性化委員会
 戸田委員長より報告。来年の総会は6/9(日)塩屋のグッケンハイム邸に決定。
 所有者の森本さん(Y14)とアリさんに講演頂く。
 料理ケータリング等の内容検討中。

(3)理事会体制の件.
 法人登記が完了したので、現体制表を添付する。
 理事定員に1名の空きがあるので、ふさわしい人材がいれば追加可能である。

(4)2020年、親蔦会創立90周年記念事業の件
 山本会長より事業案と記念式典スケジュール案の説明及び各担当の発表があった。
 又、90周年記念事業に準拠し、かねてよりの懸案事項である定款細則作成の主担当であるY36細川理事から、作業の趣旨及び今後の課題について概要説明があった。
 今後、他部門も準備活動を開始するものとする。

(5)その他
・近畿圏親蔦会会場にて有志の皆様より頂いた寄付金
 親蔦会記念事業寄付\21,000、夢高へ県立学校環境応援PJ寄付金\14,057であった。
 夢高宛は事務長先生にお渡しした。 

・事務局より、会費・寄付金の現在領収額と昨年の実績を報告。

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

 平成30年10月10日

 議    長  山本 幸男  印
 議事録署名人  白石 美弥子 印
 議事録署名人  山口 かつみ  印





 平成30年度第1回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                    平成30年5月16日
平成30年度 一般社団法人親蔦会
第1回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時 平成30年5月6日(日) 午後13:30〜15:00
(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事13名・相談役0名・監事2名・顧問1名(教頭) 次期理事2名 計18名

3.付議事項
(1)平成29年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
(2)平成29年度会計監査報告
(3)平成30年度事業及び予算案に関する件
(4)理事会組織変更に関する件
(5)各委員会活動報告に関する件
(6)その他

4.議事
議事に先立ち、神原新教頭にご挨拶を頂いた。次に徳田新事務長(Y34)と新校内理事の森岡先生(Y37) にご挨拶頂いた。その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。

 水田 節子 山口かつみ  

議題
(1)平成29年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
 配布資料に基づき事務局より報告。 
 第87回総会は参加70名。今回は神戸倶楽部にて実施。アトラクションはダイヤモンドベンチャーズにお願いした。親蔦会負担費用は\46,692だった。第二回親蔦会文化祭は10/22に実施。 当日は台風21号の接近による警報発令で在校生(ギター部、コーラス部)の参加が不可となり、又、朝からの大雨の為参加者も少なかった事が残念だった。参加者60〜70名と思われる。
 親蔦会費用負担は\148,084だった。
 総会、文化祭と蔦発行費用及び親蔦クラブブラインド更新の会計報告は添付資料参照頂きたい。
 理事会等の開催は配布資料の通り。月1度のオープンデーは人材バンク登録者の皆様に講演を頂く等色々と工夫を凝らした催しを開催中。各委員会活動報告は議題5で報告。 
 各支部活動は首都圏は6/25(日)外国人記者クラブにて実施。140名の参加があった。脚本家のY32井上由美子さんに講演頂いた。近畿圏は9/23ホテル・ホップインアミングにて実施78名参加。母校よりコーラス部の出演を頂いた。中国支部は今回より中国四国圏会と改称し、1名の四国在住者を交えて11/26 ピュアリティまきび(岡山)にて実施25名参加。西住会長による「ほんなかいな講座」の後、後楽園を散策した。九州圏会が設立式を実施3/10、博多天神にて13名の参加があった。初代会長をY32西川恵三氏が務める。
 昨年4/10の入学式には山本会長、2/28の卒業式も山本会長が参列。その前日の親蔦会入会祝贈呈式には戸田副会長と三橋副会長が参列し、式後、各クラス代表者にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明した。
  会計収支を配布資料に基づき報告。貸借対照表、財産目録、収支予算事業別区分内訳書並びに報告書、財務諸表に対する注記、附属明細書を添付しているので確認頂きたい。この諸表は5年会費は1年分にして計算してある為、実質の昨年収支は、「現金及び預金内訳表」に記載の旧一般会計で示し、実質88万円の現預金の減少となった。
 この所会費納入率が低下してきており(5年前より百万円減少)、今後何らかの対策が必要と思われる。年初予算との差異は配布資料の通りである。 ほぼ予算通りで推移している。母校援助活動支出は部活援助基金から30万円と運営費から10万円を毎年支出している。
 以上、出席者一同より拍手にて承認された。
       
(2)平成29度会計監査報告
 中島監事より監査終了を報告。

(3)平成30年度事業日程案及び予算案に関する件
 配布資料に基づき報告。
 会報「蔦」は今年からA4版にサイズ変更した。
 総会は今年も北野の会員制クラブである神戸倶楽部で実施する。中々入れない場所なので是非多数の参加をお願いしたい。今年はアトラクションとして、夢高ギター部と、Y51回生のプロギタリスト山崎由規氏に演奏をお願いした。コラボ演奏の可能性を模索中である。
 理事・企画委員会等の行事予定は資料参照願う。
 親蔦クラブ開放日は昨年同様に月1回実施を継続。色々な行事を今後計画していく。行事予定はホームページに掲載するので確認願いたい。
 研修旅行は南あわじ市沼島への旅を計画。くにうみ神話の島で、個人では中々行きにくい場所なので多数の参加をお願いする。
 各種委員会活動報告は議題(6)で報告するのでここでは割愛する。
 各支部親蔦会予定は配布資料の通りとする。
 予算に関しては、主に昨年実績を元に予算化。今年は文化祭の代わりに研修旅行を実施するので、会議費予算を昨年より14万減、旅費交通費予算を55万増とした。
 親蔦クラブブラインドの更新が終了した為、管理費予算を削減した。他は概ね昨年と同様の予算となっている。
 以上、出席者一同より拍手にて承認された。

(4)理事異動の件
 本年度は大多数の理事が任期満了となり、退任や重任の手続きが必要となる。又、校内理事の先生2名が交代となる。本年度理事会組織は資料の通りである。総会終了後法人登記を実施する。

退任  顧問   教頭 紺野和人 
    理事   後藤静子(K14)、水田節子(Y14)、新井成京(Y26)
校内理事 山田要介(Y44)、平家正久(Y46)
監事   事務長 森本利幸  
新任  顧問   教頭 神原吾朗
    理事   向原廣章(Y19)、山本誠一(Y20)
    校内理事 小山政人(Y34)、森岡礼次(Y37)
    監事  事務長 徳田幸夫(Y34)

 以上を踏まえた新体制は以下の通りとする。

新体制
会長(代表理事) 高20 山本 幸男
副会長  高16 渡辺 和彦、高18 戸田 陽子、 高24 三橋 敏弘
理事 女18宮本 喜久子 高6白石 美弥子 高8岡崎 静枝、高17山口 かつみ、 高19 向原 廣章 高20 宮原 眞、 高20富士水 英一、 高20向田 敬三、高20 山本 誠一 高32藤原 智子、高32曽田 千恵子、高36 細川 正直、高42 横畑 和幸
校内理事 高34 小山 政人、高37 森岡 礼次
監事   高18 中島 裕子、高24 堀江 聖子、事務長 徳田 幸夫(34)
顧問   学校長 藤田 浩毅、 教頭 神原 吾朗
相談役  高4繁田 愃、女14後藤 静子

 以上、出席者一同より拍手にて承認された。

(5)各委員会活動報告に関する件
 各委員会委員長より活動報告を実施
@総務委員会(向田委員長) 
 総会の式次第の検討を行った。今回の司会はY32藤原智子氏が担当。新設の九州圏会より西川会長が参加予定。今年のアトラクションは在校生(ギター部)の為、会食前に実施。
A年間行事企画委員会 (渡辺委員長)
 10/22(日)に第二回の親蔦会文化祭を開催した。当日台風で大変だったが、無事終了できた。親蔦会文化祭の件は、地元に徐々に浸透しつつある。今後も継続していきたい。
B会費納入促進委員会(宮原委員長)
 会費納入率低下の対策として、特定の学年に的を絞って未納入の会員にお願い文を郵送するものとする。先ず、理事会所存員がいるY36, Y34, Y32, Y20を当面のターゲットとする。
C研修旅行委員会 (水田委員長)
 今年は淡路の沼島へ旅行する。多数の参加をお願いしたい
D広報委員会 (大江事務局長が兼任)
 今年からサイズをB5⇒A4に変更した。変更に伴い記事掲載できる面積が大幅に増加する。今後広く原稿や写真を公募すると共に、年間を通して編集会議を開催しアイデアを練っていく。
Eホームページ充実化委員会 (冨士水委員長)
 ホームベージの刷新が進んでいるので、とにかく多数の方に見て頂きたい。今後は一方通行でなく双方向でのやりとりが出来る形に活性化していきたい。
F総会活性化委員会(戸田委員長)
 今年の総会も神戸倶楽部で実施する。アトラクションはギター部とプロギタリストY51山崎由規氏に演奏をお願いしている。中々行けない場所なので多数の参加を期待する。

(6)その他
・夢野台高校教職員異動報告
 事務局より報告。 新教頭として神原吾朗先生が就任された。又Y37森岡礼次先生が転任され校内理事として就任された。
・親蔦会創立90周年記念事業の件
 会長より、再来年の創立90周年記念事業の計画と各部門の進捗状況について説明があった。90周年にちなんで900名の参加と900万円の寄付金を目標としたい。各部門の進捗状況はそれぞれ責任者より報告があった。

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

  平成30年5月17日

  議    長  山本 幸男  印
  議事録署名人  水田 節子  印
  議事録署名人  山口 かつみ 印



 平成29年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                   平成30年1月21日
平成29年度 一般社団法人親蔦会
第3回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時 平成30年1月21日(日) 13:30〜15:00
(2)場所 親蔦クラブ

2.出席者 理事 15名・相談役0名・監事2名・顧問 0名 次期理事候補1名 計18名

3.付議事項
(1)平成29年度事業報告案
(2)平成30年度事業日程案
(3)理事異動の件
(4)2020年親蔦会創立90周年記念事業に関する件
(5)各委員会活動報告と今後の活動予定
(6)その他
・卒業記念品について
・中国圏会⇒中四国圏会への変更、九州圏会設立に伴う補助金額変更及び決定
・事務局より報告 他

4.議事
 山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。
 水田 節子、藤原 智子

5.議事
@平成29年度事業報告
 事務局より報告。第87回総会は6/4(日)神戸倶楽部にて実施。 参加70名。今回のアトラクションは兵庫県警関係のバンドであるダイヤモンドベンチャーズに出演を依頼した。懐かしのベンチャーズナンバーやJ-ポップの演奏に参加者一同多いに盛り上がった総会であった。 親蔦会の費用負担は、\46,692。
 10/22に第二回の親蔦会文化祭を台風直撃の中決行した。当日警報発令の為、残念ながら在校生の参加が不可となり、又、来場者の数も少なかった(60〜70名と思われる)が、前回のノウハウを活用し、次回に繋がる素晴らしい内容であった。親蔦会の費用負担は\148,084。
 理事会・企画(運営)委員会、その他委員会は資料記載の通り実施。 7/16(日)に第二回目、1/21(日)に第三回目の人材バンク登録者意見交換会を実施。2回は14名、3回は21名の登録者が参加した。次回以降は、理事会の後に実施する案を検討中である。
 毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放日を昨年に引き続き実施、人材バンク登録者による講演や演奏、映画会やパーティー等を実施した。毎回30名近くで集まって楽しい会となっている。
 研修旅行は文化祭開催の為、日程及び経費的にも実施は難しいとして中止とした。
 第72回入学式は4/10(月)山本会長出席、第70回卒業式は2/28(水)山本会長出席、前日の親蔦会入会祝い式は2/27(火)戸田副会長が出席する。その際、卒業生クラス代表にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明する。
 各支部親蔦会は、近畿圏会9/23、78名参加、首都圏会6/25 140名参加。中国支部は四国地区在住者にも呼び掛け中四国支部として11/26 25名参加と各支部共盛況に終了した。九州圏会新規設立の準備会が4/15に開催され、平成30年3月10日を持って新規発足する。

A平成30年度事業日程案
 事務局より報告。 蔦53号は例年通り4月末発行となるが、今回より誌面サイズをB5版⇒A4版に変更する。変更により、一層の誌面充実が図れるものと期待している。
 第88回総会は6/3(日)11:00〜 今年も神戸倶楽部にて実施する。会費¥7,000、アトラクションは現在検討中。 理事会・企画(運営)委員会、その他委員会の予定は資料記載の通り。 第四回以降の人材バンク登録者意見交換会は、今後理事会後に開催する案を検討中である。各委員会の活動計画は議事5)にて各委員長に今年度報告と合わせて報告頂く。
 昨年に引き続き、毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放を実施する。昨年同様に人材バンク登録者の講演等を予定している。研修旅行は今年淡路の沼島行を計画している。11/18(日)実施で、費用は\10,000、蔦誌上にて募集を開始する。入学式は山本会長出席の予定。
 各支部親蔦会は、首都圏は隔年実施の為今年は無。近畿圏は9月にホテル・ホップインアミングにて実施予定、中四国支部は現在未定(今年は広島開催の予定)、九州支部も未

B理事異動の件
 現理事20名のうち、16名が任期満了となる為、対象理事に事前に今後の重任の可否を確認した所、3名の辞任申し出があった。3名の欠員の内、2名新規就任希望がある為、残り1名を5月の理事会までに検討する。5月の理事会・企画委員会での承認を得、総会にて議決し、法務局にて法人登記を実施する。

C2020年10月 親蔦会創立90周年記念事業に関する件
 山本会長より、親蔦会創立90周年事業計画(案)が提出され、説明があった。
 記念式典は2020年10月11日 神戸ポートピアホテルにて実施
 今後、式次第の決定、参加者募集、寄付金募集等の詳細と役割の決定から開始する。
 又、記念事業の1例として、事務局より、現在事務局内PCにてマイクロソフ製のアクセスで管理している会員情報システムの見直しを検討して欲しい旨の依頼があり、今後詳細検討する。

D各委員会活動報告と今後の活動予定
・総務委員会
 向田委員長より報告。委員会は原則毎月第三日曜日のオープンデー前に実施。理事会案件を会議前に事前協議する等の活動をしている。人材バンク意見交換会に関しては、今後理事会後に実施する形に決めるか今後検討する。昨年実施計画したが参加者が無かった「教員採用試験を目指す人の研修会」は今年も実施を計画する。
・広報委員会
 事務局より報告。蔦のサイズをB5⇒A4に変更する。それに伴い、誌面の充実が必須となる為、理事会メンバーの更なる協力をお願いする。広告も収容スペースが増加するので追加募集する。
・年間行事企画委員会
 第三回文化祭は来年実施予定。ついては、実行委員長や実行委員に若い人の協力が必須である。立候補をお願いしたい。
・会費納入促進委員会
 5年会費制度発足後5年が経過した。初回納入者46名に再度の納付をお願いした所、10名の再納入があった。もう少し多数の納入者が欲しかったが、お願いすれば答えてくれる事が証明できたので、今後も継続して依頼を続けていく。
・研修旅行委員会
 今年は淡路の沼島行を計画中。11/18(日)に実施。 会費\10,000の予定
 蔦誌上及びホームページにて募集する。
・ホームページ充実化委員会
 現在充実化推進中。 日々進化している為、多数の方に訪問して頂きたい。
・総会活性化委員会
 総会のアトラクションを検討中。ギター部とプロのギタリストとのアンサンブル等を計画中。

6.その他
@卒業記念品、今年も卒業証書ホルダーになる予定。親蔦会負担は約10万円の予定
A中国圏会が昨年より四国地区も誘った形で中四国圏会に変更となった。ついては、支部支援金の増額を検討したい。又、九州圏会が3/10に発足式を開催する。こちらも支援金の額を決める必要がある。5月の理事会までに検討し決定するものとする。
B事務局より報告
 会費納入状況(いずれも12月末現在)
 会費158.4万円、部活援助募金23.4万円、記念事業募金69.7万円
 (昨年実績 会費188.9万円、部活22.2万円、募金28.0万円)

7.閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

  平成30年1月21日
     議    長  山本 幸男  印
     議事録署名人  水田 節子  印
     議事録署名人  藤原 智子  印




 平成29年度第2回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                   平成29年10月1日
平成29年度 一般社団法人親蔦会
第2回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  平成29年10月1日(日) 午後 13:30〜15:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者  理事11名・相談役0名・監事0名・顧問1名(教頭)  計12名

3.付議事項
1.平成29年度事業経過報告に関する件
2.第二回親蔦会文化祭開催の件
3.各委員会活動報告
4.理事会体制の件
5.その他

4.議事
 議事に先立ち、紺野教頭先生に挨拶を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
 宮本 喜久子、水田 節子

議題

1.平成29年度事業経過報告の件
 事務局より9月30日現在の収支予算事業別区分内訳書並びに報告書に基づき報告を行った。
 本報告の正会員会費は5年会費再計算済の値で、レジメ記載の額は実納入額である。
 会費納入状況は概ね昨年実績と比べ、40万円弱下回っており、今後一層の会費納入促進活動が必要となる。寄付金等は昨年実績より好調に推移している。表の右端に9/30現在の予算充足率を出しているので参考にして頂きたい。
 支出は予算通り堅調に推移していると考える。 計上済の総会費用と印刷製本支出の2件に関し、詳細を別紙にて報告する。総会費用は、今回から会費を\1,000値上げした事及び当日キャンセルの2名の方から会費頂戴した事、アトラクション謝礼が係らなかった事等で、親蔦会負担が4.7万円で済んだ。来年も同じ神戸倶楽部開催となるので、今回同様アトラクション謝礼を低めで計画願いたい。
 印刷製本支出は蔦印刷代と送料、海外向け送料と振込手数料からなっている。今後の支出削減には部数の削減が実効性が高く、共に会員のご夫婦は1冊送付に変更する等の削減策を実施中である。今年の蔦に部数削減のお願いを掲載した所、多数の他から協力の意志表示を頂いた。
 総会(6/4, 神戸倶楽部)は70名参加。募集中の人材バンク登録者は9/30:現在57名。毎月実施中のオープンデーにて講演頂く等活動中である。オープンデー実施履歴を添付する。 オープンデーは今後も色々と計画していくので、多数の参加をお願いする。

2.第二回親蔦会文化祭開催の件
 10/22(日) ふたば学舎(旧二葉小学校)にて第二回親蔦会文化祭を開催する。
 講堂での演奏、同じく講堂にての趣味の展示、人材バンク登録者による相談会、フリーマーケット、手芸品や会員関連書籍の販売、お茶席等を開催する。
 詳細最終打ち合わせを10/15の企画(運営)委員会終了後に実施するので、関係者は極力出席頂きたい。

3. 各委員会活動報告
 各委員長より活動報告を行った。
・総務委員会
 向田委員長より報告。現在毎月のオープンデーの前に時間を取って総務委員会を開催している。
 親蔦会人材バンクは9/30現在57名登録済。
 2020年親蔦会創立90周年記念行事は2020/10/11にポートピアホテルにて実施予定。
 90周年にちなみ、900名の出席者と900万円の寄付金を目標に今後PRに努める事とする。
 記念事業としてストークビル親蔦クラブの拡張や図書コーナーの新設等を提案。今後検討する。
 オープンデーの行事の一環で、卒業生の音楽家を招聘しミニコンサートをチャリティの形で開催する案もあり、今後検討する。

・広報委員会
 大江事務局長より報告。12/17(日)オープンデー行事に先立って11:00より第一回の編集会議を開催する。次号に関する初の内容検討会となるので、多数の意見を頂きたく、ご参加をお願いする。
 又、10/22の文化祭当日の写真を次号の表紙としたく、当日参加者に公募する事とする。

・年間行事企画委員会
 議題2.にて渡辺委員長より報告済。  

・会費納入促進委員会
 今年度会費納入率が悪く、昨年実績より40万円弱下回っている。緊急対策が必要である。本日冒頭の教頭先生のご挨拶で、校内の夢高出身教諭をもっと活用して良いとのお話を頂いたので、各先生方の同期の皆様へのPRをお願いするべく今後接触の機会を持つ事とする。

・ホームページ活性化委員会
 冨士水委員長より報告。 ホームページの改良は順次進行中。 

・研修旅行委員会
 今年度は文化祭開催の為旅行は休止。
 来年度分は計画中。

・総会活性化委員会
 戸田委員長欠席につき報告省略。来年の総会場所が神戸倶楽部に決定した。
 アトラクションは現在検討中。

4 理事会体制の件.
 現理事20名中16名が今年度にて任期満了となる。
 来年度総会後に法人登記を実施するので、それまでに個別に重任の意志の確認を行う。

5.その他
・近畿圏親蔦会会場にて有志の皆様より頂いた寄付金 
 親蔦会記念事業寄付\46,519
 夢高へ県立学校環境応援PJ寄付金\25,500であった。
 夢高宛は教頭先生にお渡しした。 

・事務局より、会費・寄付金の現在領収額と昨年の実績を報告。

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。


 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

 平成29年10月4日
 議    長   山本 幸男 印
 議事録署名人   宮本喜久子 印
 議事録署名人   水田 節子 印




 平成29年度第1回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                   平成29年5月7日
平成29年度 一般社団法人親蔦会
第1回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時 平成29年5月7日(日)午後 13:30〜15:00
(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事13名・相談役0名・監事2名・顧問1名(学校長) 計16名

3.付議事項
1.平成28年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
2.平成28年度会計監査報告
3.平成29年度事業及び予算案に関する件
4.理事会組織変更に関する件
5.各委員会活動報告に関する件
6.その他

4.議事
議事に先立ち、藤田新学校長に挨拶を頂いた。
その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
 水田 節子 山口かつみ

議題1.平成28年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
配布資料に基づき事務局より報告。 

第86回総会は参加63名。今回はY49山本敦子さんのマリンバと、Y50常石さやかさんのチターのコラボ演奏をお願いし、揚琴やフルートも交えた素晴らしい演奏を堪能した。研修旅行は38名参加で紅葉真っ盛りの湖北地方をバスで観光した。総会及び研修旅行の会計報告は添付資料参照頂きたい。理事会等の開催は配布資料の通り。

月1度のオープンデーは人材バンク登録者の皆様に講演を頂く等色々と工夫を凝らした催しを開催中。

各委員会活動報告は議題5で報告。

各支部活動は首都圏は隔年実施で今回は無。近畿圏は9/24 ホテル・ホップインアミングにて実施 76名参加母校よりコーラス部とギター部の出演を頂いた。中国支部は11/26 広島ホテルニューヒロデンにて実施 18名参加。広島女学院大学学長Y3湊 晶子先生に講演頂いた。 

2/28の卒業式に山本会長が参列。その前日の親蔦会入会祝贈呈式には戸田副会長が参列し、式後、各クラス代表者にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明した。

昨年度母校の部活動が活況を呈し部活資金が底をつく事態となり母校より緊急に追加援助依頼があった。追加にて50万円を12/21に振込んだ。又、総会及び近畿圏会場にて有志より預かった熊本地震募金\35,000を日赤熊本地震災害義援金口座に寄付した。

会計収支を配布資料に基づき報告。貸借対照表、財産目録、収支予算事業別区分内訳書並びに報告書、財務諸表に対する注記、附属明細書を添付しているので確認頂きたい。この諸表は5年会費は1年分にして計算してある為、実質の昨年収支は、「現金及び預金内訳表」に記載の旧一般会計で示し、実質34万円の赤字となった。年初予算との差異は配布資料の通りである。 母校援助活動支出90万円は、毎年の部活援助基金から30万円と運営費から10万円の支出以外に、今回追加援助金50万円(部活基金より支出)を加えたものである。 
九州支部設立準備の為の通信費と、親蔦クラブ内ブラインド改修費用の管理費でオーバーした以外は概ね予算通りで終始した。


 以上、出席者一同より拍手にて承認された。
       
議題2.平成28度会計監査報告
向田監事より監査終了を報告。

議題3.平成29年度事業日程案及び予算案に関する件
配布資料に基づき報告。

総会は今年は北野の会員制クラブである神戸倶楽部で実施する。中々入れない場所なので是非多数の参加をお願いしたい。今年はアトラクションとして、県警OB等で結成されたバンド、ダイヤモンドベンチャーズに依頼した。親蔦会会員は含まれていない団体だが、今回限りの例外として演奏依頼を行ったものである。(会場費負担大の為謝礼を節約)

第二回の親蔦会文化祭を10/22(日)に、前回同様にふたば学舎(旧二葉小学校)にて開催する。今年は2階の教室も予約する予定。参加者を募集する。詳細は決まり次第ホームページに掲載する。

理事・企画委員会等の行事予定は資料参照願う。

親蔦クラブ開放日は昨年同様に月1回実施を継続。色々な行事を今後計画していく。研修旅行は親蔦会文化祭実施年の為、実施しない。各種委員会活動報告は議題7で報告するのでここでは割愛する。各支部親蔦会予定は配布資料の通りとする。

予算に関しては、主に昨年実績を元に予算化。文化祭実施の為、会議費予算を20万円増やし、研修旅行休止の為旅費交通費予算40万減とする。昨年不具合で一部更新した事務所のブラインド、残りも新しくしたいので約11万の費用を組み込んでいる。他は概ね昨年と同様の予算となっている。

 以上、出席者一同より拍手にて承認された。

議題4.理事異動の件
定款に定めた理事定員に2名の空きがある為、新理事の就任に伴い、以下の新・退任を実施、総会終了後法人登記を実施する。退新任は以下の通り。

 退任 監事 高20 向田 敬三
 新任 理事 高 6 白石 美弥子、高20 向田 敬三
 監事 高18 中島 裕子
尚、顧問の山口 豊校長先生ご退職に伴い、藤田 浩毅校長先生が就任された。

 以上を踏まえた新体制は以下の通りとする。

新体制
会長(代表理事) 高20 山本 幸男
副会長  高16 渡辺 和彦、 高18 戸田 陽子、  高24 三橋 敏弘
理事 女14後藤 静子、女18宮本 喜久子、 高6白石 美弥子
高8岡崎 静枝、高14水田 節子、高17山口 かつみ、 
高20 宮原 眞、 高20富士水 英一、 高20向田 敬三
高26 新井 成京、高32藤原 智子、高32曽田 千恵子、
高36 細川 正直、高42 横畑 和幸
校内理事 高44 山田 要介、高48 平家 正久
監事 高18 中島 裕子、高24 堀江 聖子、事務長 森本 利幸
顧問 学校長 藤田 浩毅、教頭 紺野 和人
相談役 高4繁田 愃

 以上、出席者一同より拍手にて承認された。

議題5.各委員会活動報告に関する件
各委員会委員長より活動報告を実施

@総務委員会(向田委員長)
総務委員会は毎月原則第三日曜のオープンデーの午前中に開催している。今後、7月度のオープンデーに第二回の人材バンク意見交換会の実施を予定している。

A年間行事企画委員会 (渡辺委員長)
10/22(日)に第二回の親蔦会文化祭を開催する。蔦誌上でPRしたが、今後はホームページ
上で逐次PRする。参加者を募集し詳細計画を詰めていく。

B会費納入促進委員会 (宮原委員長欠席につき報告省略)

C研修旅行委員会 (水田委員長)
昨年は湖北地方へのバス旅行を実施した。今年は文化祭開催年につき旅行は休止する。

D広報委員会 (大江事務局長が兼任)
委員長(編集長)不在に付事務局長が兼任したが、編集作業が決算時期と重なる為、かなりの負担となる。今後引き続き編集に携わってくれる人を募集していく。

Eホームページ充実化委員会 (冨士水委員長)
蔦52号にホームページ関連記事を掲載しているので見て頂きたい。ホームベージの刷新が進んでいるので、とにかく多数の方に見て頂きたい。今後は一方通行でなく双方向でのやりとりが出来る形に活性化していきたい。

F総会活性化委員会(戸田委員長)
今年の総会は神戸倶楽部での実施が実現できた。アトラクションはダイヤモンドベンチャーズに演奏をお願いしている。中々行けない場所なので多数の参加を期待する。  

議題6.その他
・夢野台高校教職員異動報告
事務局より報告。山口校長先生がご退職(武庫川女子大教授にご栄転)、新校長藤田浩毅先生が就任された。他、親蔦会に関連する異動は無。

・親蔦会九州圏会
会長より説明があった。設立準備中の九州圏会の第二回の打ち合わせを4/15に実施した。7名+本部より3名計10名の参加があった。今年度中に設立総会を持ち、来年度から正式に親蔦会4つ目の支部として発足させたい。尚初代代表者はY32西川恵三氏を予定している。

5. 閉会
最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

平成29年5月17日
  議    長  山本 幸男 印
  議事録署名人  水田 節子 印
  議事録署名人  山口 かつみ 印




 平成28年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                   平成29年1月22日
平成28年度 一般社団法人親蔦会
第3回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時 平成29年1月22日(日) 13:30〜15:00
(2)場所 親蔦クラブ

2.出席者 理事 14名・相談役0名・監事1名・顧問 0名 計15名

3.付議事項
(1)平成28年度事業報告案
(2)平成29年度事業日程案
(3)理事異動の件
(4)第二回親蔦会文化祭に関する件
(5)各委員会活動報告と今後の活動予定
(6)その他
 ・部活援助金の追加支援について
 ・卒業記念品の紹介
 ・熊本地震災害義援金について
 ・事務局より報告 他

4.議事
 山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。
 水田 節子、山口 かつみ

5.議題
@平成28年度事業報告
 事務局より報告。第86回総会は6/5(日)生田神社会館にて実施。
 参加63名。内3名は会食無。
 今年のアトラクションはY49山本敦子氏のマリンバとY50常石さやか氏のチターのコラボ演奏で、他にも揚琴やフルートの演奏も有り聴きごたえのある内容で参加者一同大好評であった。親蔦会の費用負担は、演奏謝礼の関係で\126,196と高額になった。次年度は負担縮小に努める。

 理事会・企画(運営)委員会、その他委員会は資料記載の通り実施。
 12/8(日)に第一回目の人材バンク登録者意見交換会を実施。登録者のうち14名が参加した。当日は山口校長・森本事務長、山本会長以下理事数名も参加し主に登録者の自己紹介等でなごやかに終了した。次回開催は検討中。

 毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放日を昨年に引き続き実施、人材バンク登録者による講演や演奏、映画会やパーティー等を実施した。毎回30名近くで集まって楽しい会となっている。

 研修旅行は湖北地方へのバス旅行を実施、38名の参加者で、親蔦会費用負担は\86,065だった。

 第71回入学式は4/8(金)山本会長出席、第69回卒業式は2/28(火)山本会長出席、前日の親蔦会入会祝い式は2/27(月)戸田副会長が出席する。その際、卒業生クラス代表にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明する。

 各支部親蔦会は、近畿圏会9/24、76名参加、中国支部10/25、22名参加と各支部共盛況に終了した。

 その他、母校より母校部活動状況が活況を呈し部活資金が枯渇する為、追加支援を依頼された。総務委員会に諮り、PTAと同額援助の条件で50万円の追加援助を決定、12/21に振込んだ。又、総会及び近畿圏会の会場にて有志よりお預かりした熊本地震募金\35,000を日赤熊本地震災害義援金口座に寄付した。 

A平成29年度事業日程案
 事務局より報告。
 第87回総会は6/4(日)11:00〜 今年は神戸倶楽部にて実施する。会費¥7,000(昨年より会場費が高くなる為赤字削減策)、アトラクションはダイヤモンドベンチャーズの予定。このバンドは県警出身者他のアマチュアバンドで夢野台卒業生は含まれていない。本来は卒業生を含むのが原則だが、今回は例外扱いで出演依頼する予定。多数の参加をお願いしたい。

 理事会・企画(運営)委員会、その他委員会の予定は資料記載の通り。

 各委員会の活動計画は議事5)にて各委員長に今年度報告と合わせて報告頂く。

 昨年に引き続き、毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放を実施する。昨年同様に人材バンク登録者の講演等を予定している。研修旅行は今年は文化祭実施年の為、費用並びに日程的に実施は難しいと判断し、中止とさせて頂く。来年は又計画する。入学式は山本会長出席の予定。

 各支部親蔦会は、首都圏は6/25(日)日本海外特派員協会、近畿圏は9/23(土)ホテル・ホップインアミングにて実施予定、中国支部は現在未定(今年は岡山開催の予定)。

B第二回親蔦会文化祭の件
 第二回親蔦会文化祭を10/22(日)に実施する。今回は前回より規模を大きくし、2階の教室も使用する予定である。詳細はこれからの検討となる。

C 理事異動の件
 現在理事に2名の空きが生じている。今後の為に人材発掘を継続課題とする。

D各委員会活動報告と今後の活動予定
・総務委員会
 会長不在の為今回は報告割愛する。

・広報委員会
 久寶委員長退任に付、事務局が編集長代理を務める。以前のように広報委員のみで対応するのではなく、理事会総員での対応をお願いしたい。

・年間行事企画委員会
 10月の文化祭に全力を尽くす。今後の検討に協力をお願いする。

・会費納入促進委員会
 昨年に続き、同窓会開催回生への働きかけを中心に活動していく。

・研修旅行委員会
 今年は実施なし。

・ホームページ充実化委員会
 現在充実化推進中。もっとグレードを上げる為皆からの意見を期待する。

・総会活性化委員会
 総会のアトラクションはやはり講演より音楽が効果的。今年は卒業生不在の団体だが、例外としてダイヤモンド・ベンチャーズに依頼する予定。

6.その他
@母校より依頼のあった部活動資金の追加援助の件、総務委員会にて可決。12/21振込済。

A今年度の卒業記念品について、校内監事の平家先生に代わり事務局より説明があった。今年は卒業証書ホルダーとの事。親蔦会負担は約10万円となる。

B事務局より、総会及び近畿圏会の会場にて有志よりお預かりした熊本地震募金\35,000を日赤熊本地震災害義援金口座に寄付したと報告あり。

C事務局より報告
 会費納入状況(いずれも12月末現在)
 会費188.9万円、部活援助募金22.2万円、記念事業募金28.0万円
 (昨年実績 会費195.4万円、部活24.8万円、募金67.2万円)

7.閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

 平成29年1月22日
   議    長  山本 幸男  印
   議事録署名人  水田 節子  印
   議事録署名人  山口 かつみ 印



 平成28年度第2回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                       平成28年10月6日
平成28年度 一般社団法人親蔦会
第2回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時 平成28年10月 2日(日) 午後 13:30〜15:00
(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事10名・相談役0名・監事1名・顧問1名(教頭) 計12名

3.付議事項
1.平成28年度事業経過報告に関する件
2.各委員会活動報告
3.理事会体制の件
4. その他

4.議事
 議事に先立ち、紺野教頭先生に挨拶を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
 宮本 喜久子、 細川 正直 

議題
1.平成28年度事業経過報告の件
 事務局より9月30日現在の収支予算事業別区分内訳書並びに報告書に基づき報告を行った。
 母校より、昨年まで月次に入金していた在校生会費を年度末一括入金に変更して欲しいとの要求があり(途中退学者の扱いが難しい為)、了承した。よって、現中間報告の在校生会費は母校事務所にて保管していた数年来の端数\44,400のみ。今後年度末にまとめて入金となる。
 それに伴い、運転資金が足りなくなるので、第一回理事会での承認に基づき、定期預金(三井住友500万)を1件解約した。 
 本報告の正会員会費は5年会費再計算済の値で、レジメ記載の額は実納入額である。
 会費納入状況は概ね昨年実績と同じで推移している。
 表の右端に9/30現在の予算充足率を出しているので参考にして頂きたい。 親蔦クラブの利用教室が最近減少気味で、収入が減っている。次の蔦にて新規募集PRを掛ける予定である。
 支出としても予算通り堅調に推移していると考える。計上済の総会費用と印刷製本支出の2件に関し、詳細を別紙にて報告する。今年から総会での演奏謝礼が課税される事になり、\5,105を納税した。来年予定の神戸倶楽部は会場費が高いのでアトラクション謝礼は低めで計画願いたい。
 印刷製本支出は蔦印刷代と送料、海外向け送料と振込手数料からなっている。送料に関しては発送代行会社(エルネット)を活用して低減に努めている事・印刷会社は長い付き合いで無理がきく為直近で他に変更するのは難しい事などで、今後の支出低下には部数の削減が実効性が高い。現在も削減に努力中である(返却分は即不明扱いでホームページに記載し再度の返却を防ぐ等)が、今後、一家に複数届く場合、部数減に協力頂くよう蔦にPRする予定である。
 総会(6/5, 生田神社会館)は62名参加。
 募集中の人材バンク登録者は9/30:現在36名。毎月実施中のオープンデーにて講演頂く等活動中である。
 オープンデー実施履歴を添付する。オープンデーは今後も色々と計画していくので、多数の参加をお願いする。 

2. 各委員会活動報告
 各委員長より活動報告を行った。
・総務委員会
 向田委員長より報告。現在毎月のオープンデーの前に時間を取って総務委員会を開催している。
 親蔦会人材バンクは現在36名登録済。 今後登録者の顔合わせの会を計画する。
 親蔦会九州圏会の開設を準備中である。世話人をY32西川氏が引き受けてくれたので、九州在住者(離島含む)80名に懇親会の案内を出した。9/30現在38名返信、うち3名出席。本部からは会長他数名参加の予定。参加の交通費は1名分のみ運営費より支出、参加者で案分する。
 総会会場及び近畿圏会場にて有志より預かった熊本地震募金の取り扱いは、雑収入として一旦入金し、しかるべき団体に寄付。寄付は雑支出扱いとする。募金実施の旨蔦誌上にて報告 と決定した。

・年間行事企画委員会
 渡辺委員長より報告。H29/10にふたば学舎(旧地域人材支援センター)にてイベントを予定。今回は昨年の3F以外に2Fも予約する予定。在校生の参加を促す他、各回生同期会の実施や、各界名士の名刺交換会等に積極的に活用して頂く。当日会場での食事の扱いも今後検討する。

・会費納入促進委員会
 宮原委員長欠席により、事務局より報告。Y27同窓会、独自でPRするとの事で委員長の出張を見合わせた。 結果を今後の検討材料とする。

・ホームページ活性化委員会
 冨士水委員長より報告。 ホームページの改良は順次進行中。 

・広報委員会
 久寶委員長辞任。新委員長就任まで事務局長が委員長を兼務する。
 次の蔦で、親蔦会特集を組む予定。 親蔦会に関わってくれる人を増やせるような内容を計画。

・研修旅行委員会
 水田委員長欠席により事務局より報告。11/20の旅行ほぼ定員に達した。当日神戸マラソン日なので、バス乗車場所が変更になる可能性大。参加者には個別に連絡する。

・総会活性化委員会
 戸田委員長より報告。来年の総会場所が神戸倶楽部にほぼ決定した。アトラクション検討中。毎年50歳の会員を中心に企画する星稜高校の総会活性化例を紹介。今後の検討材料にする。
 
3.理事会体制の件
 定款で決まっている理事定数は12〜20名。現在理事18名につき、2名の空きがある。
 今後の為に、継続的に人材を発掘していく必要がある。
 
4.その他
・教頭先生より、学校側からのお願い事項の申し出があった。
◎毎年生徒会と折半で負担している卒業記念品に関し、今年は卒業証書ホルダーを計画しているとの事。品物の選択は毎年学校にお任せしており、予算(12万予定)以内なら問題なしと回答。
◎毎年、部活援助金(30万円)と進路指導援助金(10万円)を援助頂いているが、今年は放送部のNHK杯全国高校放送コンテスト(3位入賞)等生徒の活躍が著しく、年間活動費の大幅不足が懸念される。PTAにも同様の依頼をするが、親蔦会にも追加援助を検討願いたいとの事。
 部活援助基金に余裕はある為、問題はないと考える。援助希望額と入金希望期日をまとめて頂くよう学校側に依頼した。

・今後、多額の寄付金の申し出があった場合に備えて、法人税法上の留意点について公認会計士である細川理事よりレクチャー頂いた。 

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り
記名捺印する。

平成28年10月6日

議    長  山本 幸男 印
議事録署名人  宮本喜久子 印
議事録署名人  細川 正直 印


 
 平成28年度第1回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                       平成28年5月8日
平成28年度 一般社団法人親蔦会
第1回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  平成28年5月 8日(日)  午後 13:30〜15:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者 理事 12名・相談役1名・監事 1名 ・顧問1名(学校長) 計15名

3.付議事項
1.平成27年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
2.平成27年度会計監査報告
3.平成28年度事業及び予算案に関する件
4.理事会組織変更に関する件
5.各委員会活動報告に関する件
6.その他

4.議事
 議事に先立ち、山口学校長に挨拶を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
 水田 節子  山口かつみ  

議題
1. 平成27年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
 配布資料に基づき事務局より報告。 
 第85回総会は参加64名。今回は母校紹介DVDと母校創立90周年記念に作成中のDVDの視聴を行った。10/10の母校創立90周年記念式典は親蔦会関連で101名参加、記念祝賀会は196名参加(内親蔦会140名)にて無事終了した。協賛行事として2/28に神戸市立地域人材支援センターで実施した第一回親蔦会文化祭には約250名の方に参加頂いた。研修旅行は34名参加で姫路城周辺をボランティアガイドと散策した。理事会等の開催は配布資料の通り。月1度のオープンデーは人材バンク登録者の皆様に講演を頂く等色々と工夫を凝らした催しを開催中。各委員会活動報告は議題5で報告。各支部活動は首都圏は6/28 日本外国特派員協会にて実施。99名参加。Y31長永圭庫さんとY32本田幸治さんのフルート演奏を楽しんだ。近畿圏は9/26 ホテル・ホップインアミングにて実施 71名参加。母校よりコーラス部と空手部の演奏と実演を頂いた。中国支部は10/25 倉敷アイビースクェアにて実施 22名参加。 母校より山口校長先生と中教頭先生が揃ってご参加頂いた。 3/1の卒業式に山本会長が、その前日の親蔦会入会祝贈呈式に山本会長と戸田副会長が参列し、式後、各クラス代表者にお集まり頂き、親蔦会入会歓迎と、会の活動方針や存在意義等を説明した。 会計収支を配布資料に基づき報告。貸借対照表、財産目録、収支予算事業別区分内訳書並びに報告書、財務諸表に対する注記、附属明細書を添付しているので確認頂きたい。この諸表は5年会費は1年分にして計算してある為、実質の昨年収支は、「現金及び預金内訳表」に記載の旧一般会計で示し、実質31万円の赤字となった。 他、10/10の記念祝賀会と、2/28の文化祭の収支も添付しているので確認頂きたい。 年初予算との差異は配布資料の通りである。当初予算になかった文化祭の費用の為に記念祝賀会費用がオーバーした以外は概ね予算通りで終始した。 以上、出席者一同より拍手にて承認された。
       
2. 平成27度会計監査報告
 向田監事より監査終了を報告。

3. 平成28年度事業日程案及び予算案に関する件
 配布資料に基づき報告。 総会は今年も生田神社会館にて実施。今年はアトラクションとしてY49山本敦子さんのマリンバと、Y50常石さやかさんのチターのコラボ演奏を実施する。中々他では聴けないコラボなので多数の参加をお願いしたい。理事・企画委員会等の行事予定は資料参照願う。 親蔦クラブ開放日は昨年同様に月1回実施を継続。 色々な行事を今後計画していく。 研修旅行は湖北へのバス旅行を計画。 バス定員40名の為早めに申込み願う。 各種委員会活動報告は議題6で報告するのでここでは割愛する。各支部親蔦会予定は配布資料の通りとする。予算に関しては、主に昨年実績を元に予算化。 従来通信運搬費用で支出していた研修旅行補助を今年から旅費交通費支出に変更した。よって、昨年実績と差異が生じている。 母校教職員の転退職餞別を毎年雑費で支出しているが、今年から非正規を含む全職員を対象にする事に変更した為、 昨年実績を上回る予算額となっている。 以上、出席者一同より拍手にて承認された。

4. 理事異動の件
 今年で任期満了者の内3名退任と、校内理事の中田先生の転任や、新理事の就任等が生じた。総会終了後合わせて法人登記を実施する。退新任は以下の通り。
退任 理事 高9 久寶 光正、高16 萩原 友江、高20中西 真由美、高34 中田 寿人
    相談役 高17 大林 和利
新任 理事 高26 新井 成京、 高32 曽田 千恵子、 高44 山田 要介(校内理事)
 尚、顧問として中 良晴教頭先生ご転任、紺野和人教頭先生が就任された。
 以上を踏まえた新体制は以下の通りとする。

新体制 会長(代表理事) 高20 山本 幸男
    副会長  高16 渡辺 和彦、 高18 戸田 陽子、 高24 三橋 敏弘
    理事   女14 後藤 静子、 女18宮本 喜久子、 高8岡崎 静枝、
          高14水田 節子、 高17山口 かつみ、 高20 宮原 眞、
          高20富士水 英一、 高26 新井 成京、 高32藤原 智子、
          高32曽田 千恵子、 高36 細川 正直、 高42 横畑 和幸
    校内理事 高44 山田 要介、 高48 平家 正久
    監事   高20 向田 敬三、 高24 堀江 聖子  事務長 森本 利幸
    顧問   学校長 山口 豊、 教頭 紺野 和人
    相談役  高4繁田 愃、

 以上、出席者一同より拍手にて承認された。

5.各委員会活動報告に関する件
各委員会委員長より活動報告を実施
@総務委員会(向田委員長) 
 2/28実施の文化祭にて会員の有資格者によるよろず相談会を実施した。今後も機会があれば実施したい。 人材バンク登録者は30名を超えた。 今後共登録人材の活用を検討する。
A年間行事企画委員会 (渡辺委員長)
 2/28文化祭開催、約250名が参加。 今後も継続して計画する。 次回は蔦誌上で予告PRする関係上、早くても来年5月以降の実施となる。 今年度中に詳細計画を練っていく。B会費納入促進委員会 (宮原委員長欠席につき会長より報告)
 文化祭会場で働きかけを実施、十数名の方に納入頂いた。 会費納入促進には同窓会実施回生に働きかけるのが一番効果的。 会実施の回生は申し出をお願いしたい。
C研修旅行委員会 (水田委員長)
ことしは湖北近辺のバス旅行を計画した。 多数のご参加をお願いしたい。
D広報委員会 (久寶委員長辞任につき会長が代行)
久寶委員長辞任に伴う新委員長選任や組織更新を今後、蔦52号編集開始までに実施。
Eホームページ充実化委員会 (冨士水委員長)
 ホームベージの刷新が進んでいるので、とにかく多数の方に見て頂きたい。 今後は一方通行でなく双方向でのやりとりが出来る形に活性化していきたい。
F総会活性化委員会(戸田委員長)
今年の総会のマリンバとチターのコラボ演奏等、母校卒業生に多数いる音楽家を随時招待して音楽での総会活性化を目指していきたい。
  
7.その他
・夢野台高校教職員異動報告
 校長先生より異動の報告があった。 教頭先生や校内理事の中田先生の異動等が発表された。
・定期預金解約報告
 事務長先生より、途中退学者があった場合の事務手続きの関係上、在校生の同窓会費の納入を毎月⇒年度末一括に変更したい旨の申し出があり了承した事により、期中の運営費が不足する事になる。 定期預金1件(三井住友銀行500万)を解約する旨提案し出席者一同に了解頂いた。
・各支部の呼称統一の提案
 会長より、宮原理事から今後各支部の呼称を 親蔦会首都圏支部、親蔦会近畿圏支部、親蔦会中国圏支部とそれぞれ変更する事を各支部長に提案し了承頂いている旨の報告があった為、本部としても了承したい旨の報告があり、出席者一同より賛同を得た。
・熊本地震義援金の提案
 横畑理事より義援金集めの提案があり、総会会場にて募金箱を設置する事を決定した。尚、熊本県は7名、大分県に5名の会員がおり、集まった募金の配布は後日検討する。
・久寶理事辞任に伴う、母校資料室の責任者変更は、Y20宮原理事に代行頂く事にする。

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り
記名捺印する。

平成28年5月8日
議   長 山本 幸男  印
議事録署名人   水田 節子  印
議事録署名人  山口 かつみ 印


 
 平成27年度第3回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                       平成28年1月24日
平成27年度 一般社団法人親蔦会
第3回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日時 平成28年1月24日(日)  午前10:00〜11:30
(2)場所 親蔦クラブ

2.出席者 理事 13名・相談役0名・監事0名・顧問 1名(校長先生) 計14名

3.付議事項
(1)平成28年度事業日程案
(2)平成27年度事業報告案
(3)理事異動の件
(4)第一回親蔦会文化祭に関する件
(5)各委員会活動報告と今後の活動予定
(6)その他
・県二・夢高歴史資料室移転に関する件(校長先生より)
・卒業記念品の紹介(中田先生より)
・事務局より報告 他

4.議事
 議事に先たち、山口校長先生にご挨拶を頂いた。
その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異議なく拍手にて承認された。
 萩原 友江、 山口 かつみ

議事
1)平成28年度事業日程案
事務局より報告。
第85回総会は6/5(日)11:00〜 今年も生田神社会館にて実施する。
 会費¥6,000 アトラクションは現在検討中。多数の参加をお願いしたい。

親蔦会文化祭は2/28の実施なので27年度の事業報告対象となるが、実施後、今年度に第二回を実施するか否かを検討し、実施の場合は事業日程案に追記する形に修正する。

理事会・企画(運営)委員会、その他委員会の予定は資料記載の通り。
各委員会の活動計画は議事5)にて各委員長に今年度報告と合わせて報告頂く。
昨年に引き続き、毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放を実施する。昨年同様に人材バンク登録者の講演等を予定している。
研修旅行は今年は湖北(奥琵琶湖、余呉湖付近)へのバス旅行を秋に計画する。付近は観音の里として多数の仏像が残されており、そのいくつかを拝観する。 又、賤ヶ岳古戦場へも立ち寄る予定。日時及び会費は未定、蔦の発行に合わせて決定すべく検討中。
各支部親蔦会は、首都圏は隔年実施の為今年は無し、近畿圏は9/24(土)ホテル・ホップインアミングにて実施予定、中国支部は現在未定(今年は広島開催の予定)。
   
2)平成27年度事業報告
事務局より報告。
・第85回総会は6/7(日)生田神社会館にて実施。参加64名。今年は10/10の創立90周年用のビデオレター試行版と母校紹介ビデオの視聴を実施した。
・母校創立90周年記念式典は10/10に盛況にうちに終了した。式典には親蔦会関連で101名が参加、祝賀会は総勢196名(うち、親蔦会関連140名)の参加であった。費用は、学校よりの要請額\2,350,864(振込料含む)と祝賀会不足充填額\170,567の合計\2,521,431を記念事業募金口座より支出する。
・2/28に第一回親蔦会文化祭を実施する。現在未実施だが日程的には事業報告対象となる為実施後すみやかに報告欄に追記する。
・理事会・企画(運営)委員会、その他委員会は資料記載の通り実施。
・毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放日を昨年に引き続き実施、人材バンク登録者による講演を中心に実施、少し定着してきたようで毎回30名近く集まってくれている。
・研修旅行はグランドオープン直後の国宝姫路城の城下町と縄張ウォーキングを宮原理事他のガイドにて実施、34名の参加者だった。
・各委員会活動としては、議題5で報告頂く。
・支部活動は、首都圏6/28、103名参加、近畿支部9/26、71名参加、中国支部10/25、22名参加と各支部共盛況に終了した。
・その他、8/29に故白井名誉会長の三回忌を実施、その際安岡理事を偲ぶ会も併催した。

3)第一回親蔦会文化祭に関する件
H28/2/28(日)に神戸市立地域人材支援センターにて第一回の親蔦会文化祭を開催する。
第一回目で経験や知識を持たない中での開催となるが、観客も巻き込んだ形で実施し、次回以降へのノウハウの蓄積を目指す。何でも相談会に食事相談も加えて欲しいとの要望があり、対応する。今後多数の観客を集める事に注力する。

4)理事異動の件
事務局より理事の法人登記について説明有。現理事の大半が今年で2年の任期が来る為、今後の重任の希望の有無を調査する。今後、調査回答に基づき5月の28年度第一回理事会にて去就を決定、総会の議決を経て法人登記に臨む。又、現理事定数に空きがある為、新任候補者を募るものとする。

5)各委員会活動報告と今後の活動予定
・総務委員会
人材バンク登録を今後共進めていく。 又、時期を見て登録者の交流会も計画していく。
・広報委員会
4月末発行の蔦第51号は母校90周年、親蔦会文化祭、人材バンク等の記事を中心に編集。
・年間行事企画委員会
2月の文化祭に全力を尽くす。何でも相談会の相談項目に特に高齢者の食事相談も追加する。
・会費納入促進委員会
文化祭の会場にて納入の協力依頼を実施する。又、その協力依頼の実施状況を蔦に掲載。
・研修旅行委員会
今年は秋に湖北へのバス旅行実施、現在業者に見積依頼中。蔦に詳細掲載する。
・ホームページ充実化委員会
 現在充実化推進中。 今後は担当できる人材を増やして対応できるように検討する。
・総会活性化委員会
戸田委員長就任、総会のアトラクション、Y49山本(マリンバ)、Y50常石(チター)の合奏を検討。

6)その他
@校長先生より、母校の県二・夢高歴史資料室の移転の提案があった。生徒数の増加に伴い、現在の506を普通教室として転用、代わりに北館5Fと一部一階の校長室前に常設展示する形に変更したいとの事。学業優先の考えにて了承した。移動は学校側にて実施との事。
A校内理事の中田先生より、今年度の卒業記念品について説明があった。今年は7カラーチェンジャブルクロックとの事。親蔦会負担は\114,700となる。
B山本会長より、今後自然災害等不測の事態に対応する連絡体制を構築すべきとの提案あり。今後の検討課題とする。
C事務局より今年度の会費及び各寄付金の納入状況を報告。今年は90周年等の行事のおかげか、いずれも昨年実績を上回る納入状況である。
 会費納入状況(いずれも12月末現在)
会費247.5万円、部活援助募金24.8万円、記念事業募金67.2万円
 (昨年実績 会費207.6万円、部活24.3万円、募金24.1万円)

5.閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

 平成28年1月24日
  議    長  山本 幸男  印
  議事録署名人  萩原 友江  印
  議事録署名人  山口 かつみ 印


 
 平成27年度第2回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                       平成27年 10月8日
平成27年度 一般社団法人親蔦会
第2回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時 平成27年10月 4日(日)  午後 13:30〜15:00
(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事12名・相談役1名・監事0名 ・顧問2名(学校長,教頭) 計15名

3.付議事項
1.母校90周年記念事業に関する件
2.平成27年度事業経過報告に関する件
3.各委員会活動報告
4.理事会体制の件
5. その他

4.議事
議事に先立ち、山口学校長に挨拶を頂いた。
その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
山口 かつみ  萩原 友江

議題
(1)母校創立90周年記念事業に関する件
中教頭先生より報告があった。 
10月10日(土) に母校90周年記念式典及び記念祝賀会を実施する。詳細は以下。
・記念式典  13:30〜 夢野台高校体育館
 記念講演 神戸大学大学院教授 山崎 健氏(Y24)
 アトラクション ジャズボーカリスト 南 亜希氏(Y57)
・記念祝賀会 18:00〜 神戸飯店

 式典参加者、親蔦会関連114名+2名(実行委員長、会長)の参加、座席は指定、受付にて座席カードを渡す。 指定座席の変更希望は、同回生内で各自調節願う。欠席者の空席は詰めずに空けておく。 式典参加者にはプログラム、記念誌、記念ポールペンを渡す。式典終了後、希望者のみタクシーを手配する。 定員一杯の相乗り制とし、費用は自己負担とする。 
受付で事前に申込み者を募る。
当日の受付手伝い者は12時までに学校集合とする。
祝賀会は現在申込み総数197名(内親蔦会141名) 最大207名まで可の為、今後の追加希望も受け付ける。テーブル番号のみ指定とする。受付時に渡す名札は、教職員:緑、PTA:赤、親蔦会:青と色分けしたシールを貼付している。祝賀会参加者には、蔦の生い立ち、記念DVD、便箋、記念升、校章入り煎餅の記念品を渡す。祝賀会のみの参加には式典プログラム他の記念品も渡す。

事務局より、記念事業関連費用について報告と承諾依頼があった。
学校より依頼された式典費用235万円は、親蔦会記念事業募金口座より振込済である。 
  
祝賀会費用は、学校関連、PTA関連を含む参加者全員分を一括して親蔦会でまとめて決済し、赤字が発生した場合は親蔦会記念事業募金口座より補てんする事を出席理事総員に承認頂いた。

(2)平成27年度事業経過報告の件
事務局より報告を行った。
会費納入状況(9/30現在) 及び9/30現在の収支予算事業別区分内訳表並びに報告書をもとに報告。
・会費 3,589,068円 内、正会員 1,857,000円 (昨年実績 3,520,436円, 1,879,866円 但し、5年会費換算では3,553,068円となる。
・部活援助募金 236,000円(昨年 175,000円)
・記念事業募金 587,000円(昨年 240,000円)
 会費納入状況は概ね昨年実績と同じで推移している。母校90周年の影響か募金収入は昨年より増加している。 支出に関しても予算通り堅調に推移していると考える。

総会(6/7, 生田神社会館)は64名参加。研修旅行(5/24 姫路城の城下町と縄張ウォーキング)は34名の参加で無事終了した。 

(3)各委員会活動報告
各委員長より活動報告を行った。
・総務委員会
 総務委員長不在につき、事務局より代理にて報告を行った。
 親蔦会人材バンクの登録を開始した。 現在23名登録済。
 毎月第三日曜の親蔦クラブオープンデーにて登録者に講演を頂いている。
 9/20 夢高12回生 西田和生氏による「気候変動と地球温暖化」 聴講者23名
 10/18 夢高52回生 岡田 剛氏に依頼済 インターネット関連の予定
 11/15 夢高20回生 光田 豊茂氏に依頼中 心の病気関連の予定
 今後共募集を継続し、50名以上になった時点で母校へ名簿を提出、キャリア学習等に活用頂く。
・年間行事企画委員会
 渡辺委員長より報告。
 H28/2/28に地域人材支援センター(旧二葉小学校)にてイベントを実施。
 講堂のステージで演奏等披露をする他、和室にてお茶会・琴演奏、フリーマーケット実施等の予定となる。現在Y16河田氏のハワイアン、Y49山本氏のマリンバ演奏を依頼済。
 昼食は準備せず、持ち込みか近隣の食事施設を利用頂くものとする。順次決定次第ホームページに掲載し、参加者を募る。
 費用に関しては、今回第一回の実施という事で事前に寄付を募る時間がなかった事、参加者から会費を頂ける規模のものは実施できない事等で、母校90周年記念事業の関連事業と位置付け、親蔦会記念事業募金口座で管理している資金と今後集める募金での運営とする事で出席理事の承認を頂いた。今後継続実施に際しては、予め予算決めを行うと共に、親蔦会文化祭と銘打った募金活動も合わせて実施するものとする。
・ホームページ活性化委員会
 冨士水委員長より報告。
 ホームページの改良は順次進行中。 特に問い合わせフォームは利用者が増加中。事務局ブログを設置した。今後はブログを積極的に展開し、写真等もどんどん掲載していく。HPトップの事務局からのお知らせと事務局ブログの使い分けも今後検討要。新規WEBサイトへの移行は今後時間をかけて検討していく。2/28の第一回親蔦会文化祭のコーナーを新設する予定。
・会費納入促進委員会
 宮原委員長より報告。
 9/26実施の近畿圏親蔦会にて会費納入のPRをしたが、新規納入者はなかった。10/10の母校創立90周年祝賀会会場でのPRは、会員外の方を含む関係上控える必要があるが、会員のみに受付で依頼書面を渡す等の対応を検討する。
・広報委員会
 久寶委員長より報告。
 蔦51号編集開始までは報告事項無
・研修旅行委員会
 本年度旅行終了につき報告事項なし

(4)理事会体制の件
 事務局より報告及び承認依頼有り
 相談役のY17大林和利氏より辞任の希望があり、出席理事総員で辞任を承諾した。
 来年は2年毎の理事登記の年である。現在、12名以上20名以下の理事定員に対し19名。今後、理事の重任等を検討していく。

(5)その他
 会長より、今後、総会の活性化に向けての検討を開始する旨の報告があった。
 委員会を新設する形で運営し、委員長には戸田陽子副会長を推薦し、出席理事総員にて承認された。
   
5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。
平成27年 10月 8日
議       長  山本 幸男 印
議事録署名人  山口 かつみ 印
議事録署名人  萩原 友江 印



 

 
 平成27年度第1回「理事会のPDF資料」の確認(別ウインドウで開きます)

                                       平成27年 5月10日
平成27年度 一般社団法人親蔦会
第1回 理事会議事録

1.開催日時及び場所
(1)日 時  平成27年5月10日(日)  午後 13:30〜15:00
(2)場 所  親蔦会クラブ

2.出席者  理事 16名・相談役0名・監事 0名 ・顧問1名(学校長) 計17名

3.付議事項
1.平成26年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
2.平成26年度会計監査報告
3.平成27年度事業及び予算案に関する件
4.母校90周年記念事業に関する件
5.理事会組織変更に関する件
6.各委員会活動報告に関する件
7.その他

4.議事
議事に先立ち、山口新学校長に挨拶を頂いた。
その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
水田 節子  萩原 友江  

議題
1.平成26年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
配布資料に基づき事務局より報告。 
第84回総会は参加56名。今回も夢野台高校コーラス部に出演頂いた他、故白井名誉会長の45年前の卒業祝辞録音を拝聴した。理事会組織の2年毎の法人登記の完了を報告。研修旅行は36名の参加。月1度のオープンデーは色々と工夫を凝らした催しを開催中。理事会等の開催は配布資料の通り。会費納入促進PJY22,25回生に納入呼びかけ実施、5年会費は今年は82名が納入。ホームページ充実化はY24山本一雄氏の全面協力により着々と進行中。 各支部活動は首都圏は今年は開催無、近畿支部は71名参加、中国支部は21名の参加があった。安岡理事が10/11逝去された。ご冥福をお祈りする。又故白井名誉会長の一周忌に多数の参列を頂いた。会計収支は、流動資産合計額は昨年より増加しているが、これは記念事業募金の増加の為であり、実運営費は昨年より50万円ほど下回り、一般会計より補てんしている状況である。今後共会費納入の促進が必要。社団法人指針に基づき、今回から「財務諸表に対する注記」と「附属明細書」を配布資料に追加し、次年度より機関誌にも両資料を掲載するものとする。年初予算との差異は配布資料の通りである。正会員会費収入欄は5年会費の1年分のみ計上の為、実収入より少ない額となっている。故白井名誉会長のご自宅の整理収益40万円を記念事業募金に寄付すべく理事会に諮り了承頂いた。事務所PCのOSをXP⇒7に変更した為、従来の会員管理システムが使用できなくなり更新を検討していたが、マイクロソフトのアクセスのバージョンアップ版を採用する事に決定。又、会員情報システムのみを独立した(インターネット不接続)PCで管理する方式をとる為、専用PCを新たに購入した。この費用は委託費(PC設置費用、データ移行費用)と什器備品費(PC本体、ソフト代金)に分けて計上している。計上外収益のうちの雑収入欄は機関誌「蔦」の広告料で、昨年は広告を増やしたので予算額以上の収益となっている。他は概ね予算通りで終始した。以上、出席者一同より拍手にて承認された。
       
2.平成26度会計監査報告
向田、堀江両監事が欠席の為、戸田副会長が代理で監査終了を報告。
3. 平成27年度事業日程案及び予算案に関する件
配布資料に基づき報告。 総会は今年も生田神社会館にて実施。昨年は参加者54名と少なかったので、今年は多数参加頂きたい。今年は在校生による演奏等は実施せず、映像による母校紹介他をアトラクションとする。母校創立90周年記念式典及び記念祝賀会を10/10(土)実施する。 多数の参加を願う。親蔦クラブ開放日は昨年同様に月1回実施を継続。夢高・県二歴史資料室見学を希望する場合は、毎月第三木曜日の開放日も含めて事前に事務局へ申請願う。研修旅行は姫路城の城下町と縄張ウォーキングを計画。是非多数ご参加頂きたい。今年は監事の登記の年であり、又母校教職員の異動に伴い一部理事も異動が出ている。総会後合わせて登記を行う。各種委員会活動報告は議題6で報告するのでここでは割愛する。各支部親蔦会予定は配布資料の通り。 8/29(土)に故白井名誉会長の三回忌を実施。予算に関しては、主に昨年実績を元に予算化。 今年は母校90周年記念事業費として235万円を予算化する。他、母校オープンハイスクール関連費用として15万円を予算化。 事務所PC更新関連は一段落した。よって什器備品関連費用は予算額を縮小する。
以上、出席者一同より拍手にて承認された。

4.母校90周年記念事業に関する件
10月10日(土) に母校90周年記念式典及び記念祝賀会を実施する。 詳細は以下。
記念式典 13:30〜 夢野台高校体育館
記念講演 神戸大学大学院教授 山崎 健氏(Y24)
アトラクション ジャズボーカリスト   南 亜希氏(Y57)
記念祝賀会 18:00〜 神戸飯店
記念式典は参加無料だが事前申し込み者のみとする。祝賀会は会費\7,000
    
5.理事会新体制に関する件
今年は4年に1度の監事登記の年であり、又、安岡理事ご逝去に伴う理事補充や母校教職員の異動に伴う校内理事及び事務長(監事)の変更が発生する。 総会終了後合わせて法人登記を実施する。退新任は以下の通り。
退任 理事 高4 安岡 利美、 高5 谷口 豊、 高42田 優子
監事 事務長 廣内 潔
新任 理事 高17 山口 かつみ、 高48 平家 正久
監事 事務長 森本 利幸
重任  監事 高20 向田 敬三、 高24 堀江 聖子
以上を踏まえた新体制は以下の通りとする。
新体制
会長(代表理事) 高20 山本 幸男
副会長  高16 渡辺 和彦、 高18 戸田 陽子、 高24 三橋 敏弘
理事   女14 後藤 静子、 女18宮本 喜久子、 高8岡崎 静枝、 
高9 久寶 光正、 高14水田 節子、 高16 萩原 友江、 
高17山口 かつみ、 高20 宮原 眞、 高20富士水 英一、
高20中西 真由美、 高32藤原 智子、 高36 細川 正直、
高42 横畑 和幸
校内理事 高34 中田 寿人  高48 平家 正久
監事   高20 向田 敬三、 高24 堀江 聖子  事務長 森本 利幸
顧問   学校長 山口 豊、 教頭 中 良晴
相談役  高4繁田 愃、 高17大林 和利
以上、出席者一同より拍手にて承認された。

6.各委員会活動報告に関する件
各委員会委員長より活動報告を実施
@年間行事企画委員会(渡辺委員長) 
来年2/28 地域人材支援センター(旧双葉小学校)にてイベントを実施する。在校生も参加の形
にする予定。理事各位の協力をお願いする。
A総務委員会 (向田委員長欠席に付山本会長が代行で報告)
親蔦会人材バンクの登録を開始した。すでに10名程度の登録申込みが来ている。今後登録人材の活用を検討していく。
B会費納入促進委員会 (宮原委員長)
会費納入促進には同窓会実施回生に働きかけるのが一番効果的。会実施の回生は申し出をお願いしたい。
C研修旅行委員会 (水田委員長)
ことしは姫路城近辺のウォーキングを計画した。多数のご参加をお願いしたい。
D広報委員会 (久寶委員長)
蔦50号を無事刊行。 多数のご協力感謝する。
Eホームページ充実化委員会 (冨士水委員長)
Y24山本一雄氏の全面協力のもと、ブログの新設、人材バンク登録画面の新設等実施。今後レンタルサーバへの移行を計画。運営に携わる人材を増やしていきたい。個人情報の管理及び誹謗中傷への取り組みにはシビアに対処していく所存である。
  
7.その他
白井名誉会長の三回忌を 8/29(土) 10:00〜 安養寺にて実施。その後親蔦クラブにて会食 当日は故安岡理事を偲ぶ会を併催する。多数の参加をお願いする。

5. 閉会
最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。
平成27年 5月 10日
議      長   山本 幸男 印
議事録署名人  水田 節子 印
議事録署名人  萩原 友江 印



 

 
                                             平成27年 1月25日

平成26年度 一般社団法人 親蔦会
第3回 理事会議事録


1.開催
(1)日 時 平成27年 1月25日(日) 午後 13:30〜15:30

(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事12名・相談役0名・監事0名・顧問1名(校長先生) 計13名

3 付議事項

1.平成27年度事業日程案
2.平成26年度事業報告案
3.理事異動の件
4.各委員会の活動報告
5.夢高創立90周年記念行事の件
6.その他
・卒業記念品の紹介(中田先生より)
・故白井名誉会長 3回忌のご案内
・故白井名誉会長 遺品整理収支中間報告


4.議事
 議事に先立ち、寺井校長先生にご挨拶を頂いた。
 その後、山本会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
  宮本喜久子   水田 節子

議 事
1.平成27年度事業日程案
 事務局より報告。
 第85回総会は6/7(日)11:00〜今年も生田神社会館にて実施する。
 会費¥6,000 アトラクションは現在検討中。 多数の参加をお願いしたい。
 理事会・企画(運営)委員会、その他委員会の予定は資料記載の通り。 各委員会の活動計画は議事4にて各委員長に今年度報告と合わせて報告頂く。 昨年に引き続き、毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放と、毎月第三木曜日の県二・夢高資料室の開放を実施する。
研修旅行は今年は母校90周年行事の為5月に実施。 5/24(日)平成の大修理完了の国宝姫路城をボランティアガイド(Y20宮原氏)と共にゆっくり見学、その後、灘菊酒造にて昼食と酒蔵見学。
会費未定、現地集合・解散で実施する。 各支部親蔦会は、首都圏は6/28(日)日本外国特派員協会
にて、近畿圏は9/26(土)ホテル・ホップインアミングにて実施予定、中国支部は現在未定

2. 平成26年度事業報告
 事務局より報告。第84回総会は6/1(日)生田神社会館にて実施。 参加56名。今年も夢高コーラス部の皆様に演奏頂いた。又故白井名誉会長の45年前の祝辞録音を拝聴した。
 理事会組織刷新で、山本新会長以下新体制の法人登記を完了した。新体制は配布資料参照。
 理事会・企画(運営)委員会、その他委員会は資料記載の通り実施。 研修旅行は県内の国宝
建造物めぐりの旅を実施。36名参加。毎月第三日曜日の親蔦クラブ開放日は昨年に引き続き実施
5年会費は今年は82名納入有、他Y22,25回生に会費納入の呼びかけを実施した。
 各支部行事として、首都圏支部は隔年実施に付今年は無し、近畿支部は9/27、参加71名、中国支部は11/1、参加21名となっている。
 その他として、安岡理事が10/11にご逝去された。謹んでご冥福をお祈りする。 また、故白井名誉会長の一周忌を9/1 白井家にて実施した。

3. 理事異動の件
 安岡理事のご逝去に伴い空席となった理事にY17 山口かつみ氏の就任推薦があり、満場一致で承認された。

4. 各委員会活動報告
 各委員会活動報告を行った。

・広報委員会(久寶委員長)
 蔦50号の編集作業中。 例年通り4月末発行となる。

・総務委員会(向田委員長欠席に付山本会長より)
母校90周年に向けて寄付金を募りたい。母校90周年事業関係で235万円の支援依頼があり、大成功するよう取り組む。 
人材バンク(職業別名簿、現役・OB問わず)の作成を検討している。本人の了解を得、本部管理の上作成(外部には出さない)し、年間行事企画で活躍して頂きたいと考えている。
4月発行の蔦50号で登録希望を募る事を提案し、満場一致で承認された。

・年間行事企画委員会(渡辺委員長)
 神戸市立地域人材支援センター(旧双葉小学校)の視察を実施した。中々立派な施設で使用可能なので今後イベントを計画する。

・会費納入促進委員会(宮原委員長)
 22,25回生に納入促進の呼びかけを実施した。 今後も引き続き他回生にも呼びかけ実施する。

・研修旅行委員会(水田委員長)
 今年度は姫路城への旅行を実施する。

・ホームページ充実化委員会(冨士水委員長) 
 現プロバイダーの提供スペースにて可能な限りの改造を実施している。 
 今後、レンタル済サーバに順次移行を開始する。

5. 夢高90周年記念行事の件
 三橋実行委員長(Y24)より記念行事についての説明があった。 
 平成27年10月10日(土) 記念式典は13:30より 夢高体育館にて
 記念講演は Y24山崎 健氏、アトラクションは Y57 南 亜希氏
  懇親会は神戸飯店にて実施予定。 親蔦会関連で150名程参加者を集める必要有。
 4月発行の蔦に案内と募金募集を掲載する。

6. その他
1) 中田先生より、卒業記念品の紹介があった。今年はUSBメモリーとの事、費用は生徒会と親蔦会の折半となる。
2) 戸田副会長より、故白井名誉会長の三回忌の連絡があった。 
 8/29(土) 安養寺にて法要、後親蔦クラブにて会食。 尚会食時安岡理事を偲ぶ会を併催する。
3) 事務局より白井先生宅の片づけ経過報告。 片づけで得たお金で今後の親蔦会運営に有益な品を購入後、3月末を目途に残りを運営費に寄付する形とする。
 尚、2)の三回忌と合わせ、全て有志主催という形をとり、親蔦会の正規行事にはしない。
4) 会費納入状況(12月末現在)
 会費207.6万円 部活 24.3万円 記念事業募金24.1万円
 (昨年実績 会費248.1万円、部活30.7万円、募金17.3万円)

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

  平成27年 1月 25日

      議    長    山本 幸男        印

      議事録署名人  宮本喜久子        印

      議事録署名人  水田 節子        印




 
                                             平成26年10月9日

平成26年度 一般社団法人 親蔦会
第2回 理事会議事録


1.開催
(1)日 時 平成26年 10月5日(日) 午後 13:30〜15:30

(2)場 所 親蔦会クラブ

2.出席者 理事12名・相談役0名・監事1名・顧問1名(校長先生) 計14名

3.付議
 付議事項
 1. 平成26年度事業経過報告に関する件
 2.各委員会報告
 3.理事会新体制の件(法人登記完了報告)
 4.その他
 ・母校90周年記念式典の件
 ・オープンハイスクールの実施に伴う施設利用料補助について
 ・自然災害募金基金の新設に関する提案
 ・事務所拡張に関する件
 ・その他

4.議事
 議事に先立ち、寺井校長先生にご挨拶を頂いた。
 その後、山本新会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。
  萩原 友江   水田 節子

議 事
1. 平成26年度事業経過報告に関する件
 事務局より収支中間決算を資料に基づき報告。
 会費納入額が昨年実績より下回っており、尚一層のご協力を期待する。支出としては、ほぼ予算通りに推移している。
 総会費用は参加者から頂いた参加費は全て飲食代にあて、その他費用(会場設備費、コーラス部謝礼、支部長交通費)\139,462は親蔦会負担とし、会議費支出に計上した。
 年度後半で見込まれる支出としては、研修旅行補助(通信運搬支出)及びパソコン1台新設含む会員情報データベース更新費(什器備品支出)が考えられる。
 第84回親蔦会総会は平成26年6月1日に生田神社会館にて実施。参加は56名、うち4名は一部のみの参加にて会食は無し。
 故白井名誉会長の45年前の卒業式祝辞のテープを会場にて披露、又昨年に引き続き夢野台高校コーラス部にも演奏を頂いた。来年こそは参加者数を増やすよう努力する。
 研修旅行は11月9日兵庫県内の国宝めぐりの旅を予定、現在参加申し込み者16名バス定員は44名なので、友人知人にも声掛けをお願いしたい

2. 各委員会報告
 向田監事(総務委員長)の司会にて、各委員会活動報告を行った。

・広報委員会(久寶委員長)
蔦50号の第1回編集会議を19日の企画委員会開始前に実施するので委員の方は参加願う。

・総務委員会(向田委員長)
母校90周年に向けて寄付金を募りたい(目標500万円)。合わせて蔦への広告も増加を検討中。
職業別名簿(人材バンク)の作成を検討している。本人の了解を得、外部へは絶対出さない事を条件で作成し、年間行事企画等に活躍して頂ける形で運用をしていきたい。

・年間行事企画委員会(渡辺委員長 ←欠席につき向田委員長が代行報告)
旧双葉小学校が使用可能なので夏休みにでもイベントを計画してはどうか?との事、今後検討。

・会費納入促進委員会(宮原委員長)
14,15,16,20,22,24回生に協力頂き成果を得る事ができた。今後も同窓会開催回生に協力を願う形や蔦誌上での会費納入の呼びかけ等で納入促進を図っていく。

・研修旅行委員会(水田委員長)
今年度旅行の参加者を募集、又今後次年度計画を策定する。

・ホームページ充実化委員会(冨士水委員長) 
Y24山本氏作成の資料に基づき、冨士水委員長より報告有。現プロバイダーの提供スペースにて可能な限りの改造を実施している。今後、レンタル済サーバに順次移行を開始する。

3. 理事会新体制の件(法人登記完了報告)
 事務局より法人登記完了を報告。後藤元会長は理事を退き相談役に就任予定だったが、元会長が理事を辞めると登記に全理事の印鑑証明の添付が必要となるので、急遽理事重任をお願いした。
      新体制は一覧表にまとめて資料配布とした。

4.その他
1)母校90周年記念式典の件
寺井校長先生より来年10./10の記念式典について説明があった。
2)オープンハイスクールの実施に伴う施設使用料補助について
 寺井校長先生より、来年8月のオープンハイスクール実施日と体育館の天井撤去工事予定が重なってしまい外部施設を利用せざるを得ない事になった。費用45万を学校・PTA・親蔦会で等分負担をお願いしたいとの事。
        来年度に15万円の支出を予算化する。
3) 自然災害募金基金新設に関する提案
 近年、自然災害が頻発し又激烈化しており、被害発生後に募金を募る時間的余裕が無い。
 ついては、予め自然災害募金を募り基金化し、会員の被害状況に応じて基金より見舞い金を出すという形にできないか事務局より提案があった。今後継続検討対象とする。

4) 事務所拡張検討に関する件
 親蔦クラブの多様なニーズの高まりとともに、将来を見据え利用価値の高い案内が出てきたとき、機会損失とならないように理事会の判断で事務所拡張に動く事が可能かどうか、今後継続検討事案とする。

5) 戸田副会長より、11月のオープンデーにリコーダーのミニ演奏会を開くので多数の参加をお願いする旨の案内があった。 
  オープンデーでは今後共各種イベント開催を企画する。    

6) 事務局より故白井名誉会長宅の片づけの経過報告があった。
 相続人の安岡氏(Y4)のご厚意によりフリーマーケット収益等片づけで得たお金は親蔦会に寄付頂ける為、親蔦クラブ内の冷蔵庫、掃除機・プロジェクターを購入した。
  今後余ったお金は運営費に回す予定である。

7) 会費納入状況(9月末現在)
 会費352.5万円(うち、正会員188.5万円) 部活 17.5万円 記念事業募金24.0万円
     (昨年実績 会費383万円、部活17.4万円、募金29.3万円)

5. 閉会
 最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り記名捺印する。

  平成26年 10月 8日

      議    長    山本 幸男        印

      議事録署名人  水田 節子        印

      議事録署名人  萩原 友江        印



 


平成26511

    平成26年度 一般社団法人親蔦会
        1回 理事会議事録

 

1.開        1.開催日時及び場所

          (1)日      平成26511()    午後 13301500

2          (2)場      親蔦会クラブ  

2.出         2.出席者  理事15名・相談役1名・監事2名 ・顧問1(学校長) 次年度理事 5名 計 24

3.付        3. 付議事項

          1.     平成25年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
       2.     平成25年度会計監査報告
       3.     平成26年度事業及び予算案に関する件
       4.     理事会新体制に関する件
       5.     新設委員会発足に関する件
       6.  その他
 


       議事に先立ち、寺井学校長及び谷口副会長に挨拶を頂いた。
    その後、会長に代わり久寶副会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議
    を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。

      萩原 友江   戸田 陽子

     議題
    1. 平成25年度事業報告及び会計収支()に関する件
      配布資料に基づき事務局より報告。 
     第83回総会は参加56名。 夢野台高校コーラス部にご出演頂いた。研修旅行は39名の参加。
     今年度より5年会費を新設、122名の入金を頂いた。 内、ほぼ初入金の方が46名であった。
     昨年に引き続き、会費納入促進PJを実施、今年はY20に加えてY16Y14生を対象に実施、結果、
     Y20回生では不明・物故者を除く実総数の半数以上の納入実績を得、Y16では昨年の2倍の納入
     率
を記録、Y14でも初入金者10名超の実績を得た。 同窓会会場にてお願いするのが一番効率
     的であ
為、今後開催予定の回生の方は是非事前に事務局までお知らせ願いたい。 月1回の親
     蔦クラブ開放を実施中。少しずつ定着し始めているが、もっと多数の方に来て頂くよう今後PRに努
     める。

     会計収支は、今年から新設した5年会費では、納入会費のうちの1年分のみを当年度収入とし、

     残り4年分は負債という扱いで、次年度より1年分ずつを前受金として当年収入に加える形とす
     る。
 尚、機関誌「蔦」の収支報告で、一部誤りがあり(5年会費収入の4年分を、正会員収入か
     ら差し引く
べき所在校生会費から差し引いてしまった)、次号にて訂正文を掲載する。
      この所の会費納入促進活動のおかげで、収支はほぼトントンであり、また予算との差異も殆ど
     ない
状況である。 予算との差異の大きいものとしては、今年度より蔦に広告を増やした為雑収
     入が増えた事と、事務所PCの更新でPC以外にプリンターと電話複合機の更新が必要となった
     為什器備品代が予定より嵩んだ事、それ以外はほぼ予算通りで終始した。 

     2. 平成25年度会計監査報告
          戸田監事より、会計監査が無事修了した旨報告有。

       3. 平成26度事業及び予算案に関する件
          配布資料に基づき報告。 総会は生田神社会館にて実施。昨年は参加者54名と少なかった
          ので、今年は多数参加頂きたい。 親蔦クラブ開放日は昨年同様に月1回実施を継続。 
          夢高・県二歴史資料室も月1回開放するので自由に参加頂きたい。尚、解放日以外に資料
          室見学を希望する場合は、
事前に事務局へ申請願う。 研修旅行は兵庫県内の国宝建造
          物を巡る旅とする。是非ご参加頂きたい。 今年度は理事会組織を刷新する年であり、
          それに加えて委員会を複数新設し今後の会運営を各委員会にて推進していく。

          予算に関しては、昨年実績を元に予算化。 減価償却費込で約85万円の赤字となる
          見込み。

       4. 理事会新体制に関する件
         今年は2年に1度の法人登記の年であり、又、一般社団法人に移行する必要上全員重任し
        てい
た理事会組織を刷新する。 退新任及び重任は以下の通り。
       退任 代表理事  女14 後藤 静子
              理事  高19 左成 外記、 女19 島田 安子、  高3 立田 雅彦
               〃   高6  石原 甫、  高7 木下 陽子、  高15 寄神 茂之
               〃   高27 瀬戸山 光治
             監事  高18 戸田 陽子
       重任    理事  高5  谷口 豊、  高9 久寶 光正、 高4 安岡 利美
               〃   高14 水田 節子、 高16 萩原 友江、 高16 渡辺 和彦
               〃   高20 山本 幸男、 高20 宮原 眞、 高20 冨士水 英一
               〃   高24 三橋 敏弘、 高36 細川 正直、 高42 横畑 和幸
              校内理事  高34 中田 寿人、 高42 高田 優子
              監事  高20 向田 敬三、 事務長 廣内 潔
       新任    理事  女18 宮本 喜久子、 高8 岡崎 静枝、 高18 戸田 陽子
               〃   高20 中西 真由美、  高32 藤原 智子
              監事  高24 堀江 聖子

    以上を踏まえた新体制は以下の通りとする。
       会長(代表理事) 20 山本 幸男
     副会長     高16 渡辺 和彦、 18 戸田 陽子、高24 三橋 敏弘
        理事   女18宮本 喜久子、 高4  安岡 利美、高5 谷口 豊、
                   8岡崎 静枝、高9  久寶 光正、 高14水田 節子、 
                   16 萩原 友江、 高20 宮原 眞、  高20富士水 英一、
                   20中西 真由美、 高32藤原 智子、 高36 細川 正直、
                高42 横畑 和幸
        校内理事 高34 中田 寿人  高42 高田 優子
           監事   高20 向田 敬三、高24 堀江 聖子 事務長 廣内 潔
           顧問   学校長 寺井 敬(Y25)  教頭 中 良晴
           相談役  女14後藤 静子、 高4繁田 愃、 高17大林 和利

    5.     新設委員会発足に関する件
   以下の6委員会を新設(一部継続)し、理事は原則いずれかの委員会に所属して実働する事と
   する。

    (ア)  年間行事企画委員会(代表 渡辺、新井)
    (イ)  総務委員会 (代表 向田)
    (ウ)  会費納入促進委員会 (代表 宮原)
    (エ)  研修旅行委員会 (代表 水田)
    (オ)  広報委員会 (代表 久寶)
    (カ)  ホームページ充実化委員会 (代表 冨士水)

       6. その他
   1) 84回総会に関する件
     今年も夢野台高校コーラス部の生徒さんに演奏頂く。 司会は藤原理事にお願いする。
   2) 母校90周年記念行事に関する件
     寺井学校長より、配布資料に基づいて説明有。 平成27年1010() 開催
     式典は13:30より学校体育館にて実施、記念講演 Y24山崎氏、アトラクション Y57南氏
     祝賀会は18:00より神戸飯店にて実施
     参加募集の詳細は6/13実施の第三回実行委員会にて検討する。
  3) 夢野台高校教職員異動報告
    寺井学校長より異動の報告があった。 山本教頭以下5名の先生方が転退職、中教頭
    以下8名の
先生方が転入された。
  4) 親蔦会ホームベージ充実化計画
       HP作成者であるY24山本一雄氏に協力頂き、現行ホームページを今後充実させる。
     今後はホームページ充実化委員会として活動を継続する。
  5) 白井名誉会長のご自宅整理の一環で、思い出の品々をフリーマーケットで販売する。
        5/31() 9:3015:00 しあわせの村 中央緑道

    5. 閉会
       最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

  以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り
    署名捺印する。

平成26 5 11

             議      長      久寶 光正                               

             議事録署名人   戸田 陽子           印

 議事録署名人    萩原 友江            印

 






平成26126

   平成25年度 一般社団法人親蔦会

                 3回 理事会議事録

 

1. 1. 開催日時及び場所

1)日      平成26126()    午後 13301500

2)場      親蔦会クラブ  

    

2. 2.出席者  理事13名・相談役2名・監事2名 ・顧問1(校長先生)  計18

 

3  3.付議事項

  1.       平成26年度事業日程案
2.       平成25年度事業報告案
3.       理事異動に関する件
4.       今後の親蔦会運営に関する件
5.       夢高90周年記念行事に関する件
6.  その他
 

4. 4.議 事
     議事に先立ち、寺井校長先生及び後藤会長に挨拶を頂いた。
   その後、会長に代わり久寶副会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議
   を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。

      萩原 友江   戸田 陽子

  議題
  1. 平成26年度事業日程案
     事務局より報告。 第84回総会は6/1(日)11:00〜 今年は生田神社会館にて実施する。
    会費¥6,000 今年も夢野台高校コーラス部に演奏頂く。 多数の参加をお願いしたい。
    理事会・企画(運営)委員会、その他委員会の予定は資料記載の通り。 昨年に引き続き、毎
    月第三日曜日の親蔦クラブ開放と、毎月第三木曜日の県二・夢高資料室の開放を実施する。

    研修旅行は11/9(日)兵庫県下の国宝建造物めぐりの旅、会費\8,000で実施。公共交通機
    関では行きにくい場所にある国宝建造物を重点的に巡る旅とする。 
    多数の参加をお願いしたい。


  2. 平成26年度事業報告
    事務局より報告。第83回総会は6/2(日)ホテルクラウンパレス神戸にて実施。 参加56名。
    理事会・企画(運営)委員会、その他委員会の予定は資料記載の通り。 研修旅行は竹田城
    と出石永楽館の旅で39名参加。 5年会費を新設し、12月末までに114名の納入、うちほぼ
    初入金37名
。 昨年より実施の20回生対象の会費納入促進プロジェクトとともに良い結果を
    挙げている。

    各支部行事として、首都圏支部は6/30、参加69名、近畿支部は9/28、参加64名、中国
    支部は11/21〜22、参加18名となっている。

    その他として、白井名誉会長が9月1日にご逝去された。 葬儀9/3、10/18に満中陰法要
    と納骨の儀を、親蔦会主催にて執り行った。

    後藤会長の叙勲お祝い会を1/12有志にて実施。30名の参加を頂いた。
  
  3.     理事異動の件
     平成26年度は2年毎の法人登記の年となる。法人移行手続き上全員継続をお願いしていた
     現理事会組織の見直しを行う。 会長にY20山本幸男氏が推挙され、本人の承諾も頂いた。
 
    現理事会で、後藤会長、左成副会長、島田理事、立田理事、木下理事、寄神理事、瀬戸山
     理事が退任し、新理事として総務委員会より、K18宮本喜久子様、Y8岡崎静枝様、Y20
     中西真由美様、Y24堀江聖子様、Y32藤原智子様の計5名を推挙し、承認を頂いた。

     副会長の人事は新山本会長が選任し、企画(運営)委員会にて発表する。
     今後、6月の総会にて承認を頂き、事務局にて法人登記の手続きを行う。

  4.     今後の親蔦会運営に関する件
     総務委員会より、以下の委員会の新設提案と現時点での担当希望者を発表した。 新理事
     にはいずれかの委員会に所属いただきたい。 @年間行事企画委員会(渡辺、新井)A職業
     別名簿作成委員会(向田)B会費納入促進委員会(宮原)C研修旅行委員会(水田)D広報
     委員会(久寶)
  又、理事のみならず、企画(運営)委員の所属も歓迎する。
     会費納入促進委員会宮原氏より、昨年活動実績と今後の予定に関する説明があった。
     昨年新設の5年会費に12月末までに114名の納入があり、うち37名がほぼ初納入であっ
     た事、Y20の不明・物故者を除く実質人数の半数以上の納入実績が記録できた事、Y16の
     同窓会にて萩原・渡辺理事より働きかけを実施頂き23名¥85,000の会費納入実績を得
     られた事等報告。

     職業別名簿作成委員会の向田氏より、蔦への新規広告依頼について説明と協力依頼があっ
     た。
蔦のページ数増加に伴うもので、今後理事を通して各回生に協力依頼をお願いしたい。

  5.     夢高90周年記念行事の件
     寺井校長先生より記念行事についての説明があった。 平成27年10月10日に学校にて
     実施。
 懇親会は神戸飯店にて実施予定。 校長先生は27年3月に退任されるので、退任
     までに概ね決定するべく準備委員会を開催中で、親蔦会からも、三橋理事、久寶副会長、
     大江事務局長が参加している。 実行委員長は三橋理事が担当する。

     行事の費用として、親蔦会に235万円の協力依頼があり、理事会として承認する事を確認。
     ちなみに、記念事業募金として12月末現在で528万円の残高がある。


  6.     その他
    @     県二・夢高歴史資料室移転の件
          寺井校長先生より説明有。 クラス増にて501→506に移動する必要が出来た。 移動
        は業者に依頼するが当日久寶副会長に立会いをお願いする。

    A     卒業記念品紹介の件
       中田先生より説明有。 マグカップに決定 親蔦会負担¥93,000との事。
    B     故白井名誉会長の遺品整理及び形見分けの会の件
       白井名誉会長はご親族がいらっしゃらないので、遺品整理を親蔦会主体で行う。
       2/23(日)白井先生宅にて実施。 当日は11時〜16時位まで先生宅を開放するので、
       各自自由に来宅し、希望の品を形見に持ち帰って欲しい。 又、遺品整理の手伝い頂く方
       も歓迎。
 親蔦会にゆかりの遺品は歴史資料室に保管・展示する。
    C     事務局より報告
            12月末日まで、会費248.1万円、記念事業募金30.7万円、部活援助募金 17.3万円とな
       った。


  7. 閉会
    最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り
  
署名捺印する。

平成26 2  9

             議      長     久寶 光正                                

             議事録署名人   戸田 陽子           印

 議事録署名人   萩原 友江            印





平成25106

   平成25年度 一般社団法人親蔦会

2回 理事会議事録

 

1. 1.  開催日時及び場所

1)日      平成25106()    午後 13301500

2)場      親蔦会クラブ       

2. 2.  出席者   理事 11名・相談役0名・監事 1名 ・顧問1(教頭先生)  計13
 

3. 3. 付議事項

  1.       白井名誉会長ご逝去の件
2.       平成25年度事業経過報告に関する件
3.       総務委員会活動報告に関する件
4.       理事異動に関する件
5.   その他
 

4. 4. 議事
      議事に先立ち、山本教頭先生及び谷口副会長に挨拶を頂いた。
     その後、会長に代わり久寶副会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、
     会場に異議を問うたところ、会場から異義なく拍手にて承認された。

         木下 陽子  萩原 友江 

  議題
   1. 白井名誉会長ご逝去の件
      白井名誉会長、91日逝去された。 四十九日の法要を以下の通り執り行うので、
     都合の
つく方は是非参列願う。 忌明け後に先生宅にて形見分けを計画、詳細は後
     日連絡。

        1018() 11:00より 仏教会館にて


   2. 平成25年度事業経過報告に関する件
      事務局より報告。 第83回親蔦会総会は平成2562日にホテルクラウンパレス神戸に
     て実施。
 参加は58名、うち4名は一部のみの参加にて会食は無し。 
     夢野台高校コーラス部の演奏は大好評
を頂いた。 
     来年は参加者数を増やすよう努力する。

      研修旅行は1027日 竹田城址と出石永楽館の旅を予定、現在参加申し込み者
     40
、バス定員は44名なので、追加希望があれば申し出て頂きたい。
      中間決算に関して配布資料に基づき報告。 昨年より実施中の会費納入促進作戦
     のおかげで
会費納入率が上がっている事及びゆめしんぶんの休刊により、今年は例
     年のような大幅赤字は
避けられそうである事報告。 今後の支出予定として、事務所
     のFax.機の更新と、PC更新を予定。
 PC更新には本体価格以外に設定費用が掛か
     るので相見積を検討中。

      近畿圏山本会長より、近畿圏総会無事終了した旨報告あり。 

   3. 総務委員会活動報告に関する件
      向田監事より各種委員会の新設予定について説明有り。 何でも相談会、会費納入
     促進委員会、
イベント委員会、研修旅行委員会、職業名簿作成委員会の5委員会の
     新設を検討中。

      うち、何でも相談会は、現在実施中の月1回の親蔦クラブ開放日に合わせて向田監
     事を中心に実施中で、今後も継続予定。会費納入促進委員会は宮原理事を中心に
     活動中でこちらも今後継続予定。    
     その他委員会は今後中心者の人選と合わせて検討していく。


     宮原理事より会費納入促進活動について配布資料に基づき説明があった。

      今年から実施の5年会費は9月末現在で108名の入金があった。 うち今回初入金
     及び前回入金より5年以上経過しての入金者をあわせて38名であり、一定の成果が
     出ていると考える。

      昨年に引き続き活動中の対20回生は、順調に成果を上げ、不明者を除く総数に対し
     て49%の納入率となった。 対60回生は3名の新規納入と少し残念な結果だが、来
     年は61回生に対して同様の働きかけを実施する。 又、24回生に対する働きかけも
     現在検討中である。

      席上、寄神理事より5年会費を当年収入として計上する事の是非に関して質問があ
     り、公認会計士の細川理事に今後の経理処理について検討頂く事になった。


   4. 理事異動に関する件
      来年6月にて一般社団法人移行後2年が経過し理事の登記が必要となる。 それに
     伴い、任期4年の監事以外の全員に今後の重任の可否の意志確認を行い回答を資
     料にまとめ配布した。

      新会長1名及び新副会長3名の選出を行う。 来年1月の第3回理事会で皆の意見
     をまとめて決定する。会員の比率から考えて、新副会長のうち1名は女性に就任頂く
     事が望ましいと思われる。


   5. その他
     1) 自然災害募金基金新設に関する提案
       近年、自然災害が頻発し又激烈化しており、被害発生後に募金を募る時間的余裕
       が無い。
ついては、予め自然災害募金を募り基金化し、会員の被害状況に応じて
       基金より見舞い金を出す
という形にできないか事務局より提案があった。 今後
       検討対象とする。


     2) 母校90周年記念式典の件

        寺井校長より後藤会長に記念式典実行委員長就任の打診があったが健康上の
       理由により辞退、
替わりに三橋理事を委員長に推薦し承諾された。
       次回の実行委員会は10/23に実施、三橋理事・久宝理事・大江事務局長が参加予定。

    3) 後藤会長の瑞宝双光章受章祝賀会は来年112日にポートピアホテルにて実施。

    4) 会費納入状況(9月末現在)

            会費383万円(うち、正会員226.2万円) 部活 17.4万円 記念事業募金29.3万円

 5. 閉会
    最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

  以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り
  署名捺印する。

平成25 10  9
             議      長      久寶 光正                  
             議事録署名人  木下 陽子        印
            議事録署名人   萩原 友江         印







  平成25512

    平成25年度 一般社団法人親蔦会

         1回 理事会議事録

 

1  1 .開催日時及び場所

1)日      平成25512()    午後 13301500

2)場      親蔦会クラブ  

2.  2. 出席者   理事 16名・相談役0名・監事 2名 ・顧問1(学校長)  計19 

3  3 付議事項

  1.       平成24年度事業報告及び会計収支(案)に関する件
2.       平成24年度会計監査報告
3.       平成25年度事業及び予算案に関する件
4.       総務委員会活動報告に関する件
6.  その他

4.  4. 議事
    議事に先立ち、寺井学校長及び後藤会長に挨拶を頂いた。その後、会長に代わり久寶副会
長  長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場から異義
   なく拍手にて承認された。

      萩原 友江   戸田 陽子

  議題
  1. 平成24年度事業報告及び会計収支()に関する件
     資料に基づき報告。 一般社団法人への移行手続きは全て終了した。
      第82回総会は参加67名。 研修旅行は神戸からの参加18名、中国支部7名合計25
      名の参加。
  Y20回生対象の会費納入促進PJは、合計44名、45万円の納入となり、
      24年度全納入額の19.2%
を記録。今後他の回生へも展開していく。 
      月1回の親蔦クラブ開放を実施中。多数の方に来て頂く
 よう今後PRに努める。  
      会計収支は、当初予算では200万円の赤字だったが、予算時点で90万円の管理費
      (ストークビル電源
改修工事費)が未請求である事と、白井名誉会長よりの100万円のご
      寄付により74万円の赤字ですん
だ。 赤字のうち減価償却費(ストークビル他)を除くと実
      質は2.9万円の黒字である。 改修工事費は次年
度に請求が来る可能性はあるが、
      90万円よりかなり少ない額ですむ予定である。 


  2. 平成24年度会計監査報告
      戸田監事より、会計監査が無事修了した旨報告有。

  3. 平成25年度事業及び予算案に関する件
      配布資料に基づき報告。 総会はホテルクラウンパレス神戸にて実施。 親蔦クラブ開放日は
      昨年同様に
1回実施を継続。 夢高・県二歴史資料室も月1回開放するので自由に
      参加頂きたい。 研修旅行
は竹田城と出石永楽館の旅で、今人気の場所の為参加希
      望は早めに申し込み頂きたい。 会費納入促進PJY24回生とY60回生をターゲットに
      実施。 又、今年から5年会費を新設する。

      予算に関しては、昨年実績を元に予算化。 100万円の赤字となる見込み。


  4. その他
    1) 83回総会に関する件
      総会はレジメに記載した通りで実施する。 今年は夢野台高校コーラス部の生徒さんに
      演奏頂く。

    2) 細川総合パートナーズとの今後の年間顧問契約に関する件
      一般社団法人となり、今後納税等の機会が増える事や県との窓口対応や決算作業等
      のバックアップ
に細川総合パートナーズに顧問を依頼する。 顧問料は初年度である今年10
      万円、次年度からは5
万円の同窓生価格で引き受け頂いた。
    3) 総務委員会報告、5年会費新設、会費納入促進PJ今年の目標の件
      5年会費を新設した。 5/12時点で全納入250件中42件の納入有り。
      会費納入促進PJは今年は24回生と、卒後5年経過の60回生を対象に実施する。
    4) 東日本震災募金の件(報告)
          蔦にも掲載済みだが、震災募金\527,376を全額あしなが育英会に寄付した。 
      寄付は全額東北の
レインボーハウス建築資金に役立てて頂く。
 
   5) 母校90周年記念行事に関する件
      3年後の母校90周年行事に関して、今後、久宝副会長、三橋理事、大江事務局長の
      3名が委員と
して学校及びPTAと合同で計画立案していく。 学校から約250万円の資
      金援助を求められており
今後内容精査の上、記念事業募金会計より支出する。
    6) 寺井校長先生より、夢高の教職員異動の報告があった。 事務長さんが交代され、
      3名の教員が転出、新たに5名の教員が転入との事。

    7) 後藤会長が瑞宝双光章を受章された。 今後有志による祝賀会を計画する。
    8) 遺作展の案内
      Y4堀江優氏及びY20成田徹氏の遺作展が開催されるので案内した。
    9) 「ゆめしんぶん」休刊に関する件
      現在、毎年「蔦」と「ゆめしんぶん」を発刊し続けているが、親蔦会会計収支は毎年赤字
      決算を続け
ている事、編集委員は両方を担当している為1年を通して作業をしており
      負担感が強い事、他校同窓会ではどこも年間1誌のみの発行である事等の理由で、
      しばらく休刊してはどうかとの提案があり、挙手により可決された。

  
  5. 閉会
   最後に議長は、それ以上の動議の無い事を会場に確認の上、閉会を宣した。

 以上、この議事録が正確であることを証するため、議長及び議事録署名人は次の通り

  署名捺印する。

平成25 5 18

             議      長     久寶 光正                    

             議事録署名人   戸田 陽子           印

            議事録署名人   萩原 友江            印







平成25127

    平成24年度 一般社団法人親蔦会

              3回 理事会議事録

 

   1. 開催日時及び場所

 1)日      平成25127()    午後 13301500

 2)場      親蔦会クラブ  
    

2.  2. 出席者  理事9/20名 ・ 監事2/3名 ・相談役、顧問1/4
 
          他2名 Y14水田氏、Y20冨士水氏 

3.  3. 付議事項

   1.       平成25年度事業日程案
2.       平成24年度事業報告案
3.       理事異動の件
4.       今後の親蔦会運営に関する件
5.       その他 

4.  4. 議事
     議事に先立ち、寺井学校長及び後藤会長に挨拶を頂いた。その後、会長に代わり久寶副
     会長が議長に就任、議事録署名人に次の2名を指名し、会場に異議を問うたところ、会場か
     ら異義なく拍手にて承認された。

      萩原 友江   戸田 陽子

   議 題
    配布資料に基づき、事務局より説明を行った。
     1. 平成25年度事業日程案

@ 第83回総会
     期 日  平成25 6 2日 (日)

         会 場  ホテル クラウンパレス神戸 (旧ハーバーランド ホテルニューオータニ)
          会 費  \6,000の予定
          詳細は、総務委員会にて決定し、蔦にて公募する。

      A 理事会・企画(運営)委員会・監査会・総務委員会・広報 その他の集まり

理事会     5/12()  10/6() 平成261/26()  その他必要に応じて
      ・企画委員会  5/19() 10/20()  平成26 2/9() その他必要に応じて
      ・会計監査   平成2546() その他、約4ケ月毎に会計チェック
      ・広報委員会 必要に応じて
      ・総務委員会、活性化委員会他新設委員会 今後必要に応じて
    B     親蔦クラブ開放日 4/21, 5/19, 6/16, 7/21, 8/18, 9/15, 10/20, 11/17, 12/15,
                   平成26年 1/19, 2/9, 3/16
        今後、後述の相談委員会とタイアップし、会員対象のよろず相談会を併設する形
        で運営する。

    C 県二・夢高歴史資料室開放日  毎月第三木曜日11:0015:00 の予定
        毎月1回資料室を開放する事で、より多数の方に気軽に資料室を見学して頂ける
        ようにする。

      D 平成25研修旅行
                 天空の城 竹田城と夢高ゆかりの芝居小屋 出石永楽館の旅
               日 時 1027()
               場 所 豊岡市出石町、朝来市竹田城址
            会 費 未定 蔦発行までに決定し、蔦に案内を掲載する。
       E 卒業式、卒業祝い贈呈式、入学式参加
           卒業式 後藤会長、 前日の贈呈式 久寶副会長、入学式 左成副会長出席
       F 各支部親蔦会 近畿支部 9/28 ホップインアミング、
                   首都圏支部 6/30 八重洲富士屋ホテル

                    中国支部 未定

   2. 平成24年度事業報告
    添付資料により報告を実施した。
     1.   新一般社団法人への移行関連  平成24629日、移行関連全作業完了。
     2.   47号、ゆめしんぶん15号発行
     3.   82回総会 平成2463() チサンホテル神戸 
                 参加67(うち31部のみ参加)

     4.   理事・企画(運営)委員会、監査会、その他委員会  予定通り実施
     5.   平成24年研修旅行  中国支部との共催による 広島・宮島の旅 
                 参加25(神戸18、現地7)

        参加者が少なく、結果14万円の赤字となった。 次年度は参加者募集に力を入れる。
     6.   Y20回生対象の会費納入促進プロジェクト実施  
                 会費31\60,000、終身会費13\390,000

           次年度以降、他回生にも展開していきたいので、協力をお願いする。
          今後、5年分まとめて納入できる仕組みを開発し、納入率アップに寄与する。  
     
7.   1回の親蔦クラブ開放日実施開始  12/9,1/20実施 今後も継続していく。
     8.   卒業式、入学式出席  谷口副会長、左成副会長出席
     9.   各支部親蔦会 近畿支部 9/29() 58名、中国支部 11/4()7名、首都圏 開催無し

   3. 理事異動の件
         Y14水田氏、Y20冨士水氏を新規に理事に推挙、全員に賛同を頂いた。
       尚、現定款上の理事定員は20名、現在登記上の理事数も20名である。 よって今回
       新任の理事は
来年の総会までは仮就任の形とする。 来年総会にて新理事をまとめ
       登記を実施する。

   4. 今後の親蔦会運営に関する件
       一般社団法人として新たに公助(校区内の施設訪問等の社会貢献),共助(相談委員
       会)、収益事業(各分野で活躍中の会員を招いての催事開催)を計画していく。

       施設訪問に関しては、学校とも相談し在校生の協力も頂く形での実施とし、安岡理事と
       大江事務局長を中心に検討を開始する。 学校にて現在実施中の施設慰問を見学させ
       て頂き今後の参考とする。 相談委員会は、向田監事を中心にして卒業生の各種プロ
       に協力を頂き、電話相談と親蔦クラブ開放日の無料相談会の2本立てで計画する。

       収益事業に関しては施設訪問等のノウハウを作ってからの計画となる為今後に持ち越す。

   5. その他
      @ 白井名誉会長白寿祝いの件
         白井名誉会長が数えで99歳になられるのでお祝いをしたい。 但し前例をつくらない
         為に
親蔦会の正式行事扱いとはしない。 安岡理事を中心にして計画する。
      A  東日本震災募金の件
         募金額現在50万円である。 夢高で有意義に使用できないかを3月半ばまでに検
         討頂き、
適当な使用先が無ければ、外部団体(ex.あしなが育英会)へ今年度中に
         寄付を行う事とする。 

      B 事務局より報告
         会費228.1万円、記念事業募金30.3万円、東日本震災募金29.223.5万円
         部活援助募金 18.2万円    いずれも12月末日現在

 

   5. 閉会